テーマ:ママの気持ち(578)
カテゴリ:子供の成長
今日の日記は親ばか満載です。
ここのところ、子供の成長をとても感じる場面が多いです。 まなは、社交的な性格のせいか目上の方にかわいがっていただくことが多く、 現状、自分が子供を育てる上で目標としている 「もし私に何かあって子供と一緒にいられなくなっても、 社会に受け入れてもらえ、愛される子供になってほしい」 という願いに沿っていきそうです。(本当に親ばかですみません) たかぼんも、幼稚園に(保育園児として)通うようになって社会性がでてきて、 保育園で不安で泣いている子に対し お昼寝のおふとんまで連れて行ってあげたり、 先生のお手伝いをしたり、 「頼れる存在」になりつつあるようです。 (家では甘えんぼなのですが、そこでバランスをとっているんだなーと思います) 今年何回も何回も日記に書きましたが、上の子5歳、下の子3歳になって育児が 本当に!!!!!ラクになりました。 以前はこんな日々が訪れるとは思わなかった・・・というぐらい。 よしもとばななさんの日記に、こういう一節がありました。 『朝も「いっしょに寝てるとあったかいね~」と言いながら、いつまでもくっついてふとんにくるまっていた。もちろんこんなこといつまでも続くはずがないってわかっているんだけれど、小さい子と暮らすのって、けんかも含めて宝物のような日々だと思う。』 先日、飲んだ後上司に、 「子供がちいさいうちって大変だけどあっという間よね~、 その頃が実は一番楽しいんだよね」 と言われ、何となく想像がつきました。 宝物のような日々・・・今がそうなんだろうなー。 たっぷりと味わっておかなければ、と思う日々であります。 私は、はっきり言って「子供が欲しい」と思う前に子供ができて (夫と一緒に暮らしてはいましたが籍も入れていませんでした) 状況を飲み込めないまま母になってしまった部分があり、 子育ては、想像をはるかに超えた大変さで、 育児に対して後ろ向きな時期がかなりありました。 少し余裕が出てきた今、 子供たちには感謝の気持ちでいっぱい。 そして、怒涛の日々も変化してこんな穏やかな気持ちになる日が来ると分っていたなら もっと違った接し方ができたのかもな・・・と思います。 先述の上司ですが、そういう話になった際、 「私も、友達が海外旅行で~、とかさんざん遊んでいる中 『なんで私だけ育児にいっぱいいっぱいで・・・』 なんて思ってたよー。 でも、そんな中読んだ雑誌に、 子供は、母親の『若さ』と『自由』を犠牲にして育ちます、 とあって、そんなものか~と納得したの」 とおっしゃっていて・・・それで納得する部分よく分りました。 子育ては奥が深いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.13 01:44:32
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