テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:子供の成長
昨年までは、園の発表会で合奏・歌・踊りを発表していたのですが、
体育館に父兄が入りきらないという事態が発生し、 今年度から、合奏と歌は通常の参観日に発表となりました。 園児の人数が多くなったので、年中・年長・年少と参観日も別々に。 今日は年長であるまなの参観に行ってきました。 年長は全員メロディオン(ピアニカ)。 前の晩、エレクトーンで練習したら「これで本番大丈夫かいな」と不安だったのですが、 メロディオンにはシールを貼るという裏技があるのですね(笑) まなたちのクラスは発表が最後だったのですが、 最初のクラスが始まり、知っている子の成長した姿を見たら 涙が出てきてしまいました。 運動会でも思ったのですが、年長さんってなんだか特別な気がします。 「集大成」という感じがするからかな・・・。後光が差しているような(?) ありがたい気持ちがしてくるのです。 もう「来年の」園での同じ行事がないからでしょうか。 クラスの発表が終わると、担任の先生が練習風景などマイクでお話してくださったのですが、 先生方も普段の練習を思い出すのでしょう、泣いていました。 これは今までの年少、年中の先生方にはなかった。 それでまたもらい泣き。 どの日だって1日しかないのですが、 運動会や発表など、子供の頑張る姿をみると、特にそう思います。 そう思うと、子育てで無駄にしていい日はないんだよなあ・・・。 壇上で精一杯の姿を見せている娘を、誇らしくそして遠く感じました。 こうやって少しずつ親の手を離れていくのかな。 ですが、慣れないビデオを撮るのにいっぱいいっぱいで泣く余裕はありませんでした。よかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.23 22:44:18
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