カテゴリ:母の考え事。
職場で向かいの席の方とうち、同い年の子供がいます。
「昨日どうだった?」(←学童のお楽しみ会で会社休んだので)という話で、 「3年生男子の中に『もっと僕をかまって、もっと僕を見て』という思いが ひしひしと伝わってくる子が何人かいましたよ~」 というところから・・・ その方「・・・男の子は難しいよね。そうなるとやはり(育て方に)自信のない親は、 『間違いのない(であろう)』私立(中学)に行かせたくなるんだろうね」と。 その方は山の手の超高級住宅街にお住まいなのですが、受験する子が8割(!) なんだそうです。 「・・・そうするとさ、地元の公立中学で『僕は受験させてもらえなかった』 という劣等感をもつ子供もでてきて、見ている周りはますます私立に・・・となる。 良くないと思うんだけど」とも。 その方のおうちも受験を考えているらしく、 「金融という業界である以上異動が多いし、絶対単身赴任をする時が来るから。 母親と息子を残していくことを考えるとやはりね・・・」 受験に対する親の考え方っていろいろあるんだなあ・・・と思う出来事でした。 ちなみに、我が家のほうは公立7割~8割ぐらいだと思います。 なんか、正直田舎でよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.23 23:39:15
[母の考え事。] カテゴリの最新記事
|
|