カテゴリ:その日あった出来事。
・・・話にすると長いのですが、今年子ども会の役員をやっているのですが、
6月、自治会長さんの呼び出しをうけ、お酒目当てに ほいほい行ったら重鎮の方々から 「青年団(仮)を立ち上げて欲しい、それに協力して欲しい」 「地域の人、世代間の交流ができる何かイベントをやって欲しい」 と。とんでもない飲み会でした・・・ (まー打ち合わせのはずなのにお酒が出てくるっておかしいとは思ったんだけど・・・) ※飲み会の席で重鎮の方、 「昔あった青年団も皆70近く。もう何か企画実行できる歳ではない」と・・・ 何でー?何故に今年?(役員は毎年替わるので。しかも私は今年でノルマクリア) でも無視もできないので、イベントの10月開催に向け 近くの自治会の「納涼祭」を見学に行ってきました。 そこの子ども会、子供数は12人(少ないほうです)。 イベントをやるのは大変ではあるけれどでも大人も楽しい、そんな感じでした。 面白かったのは、自分の子供会の子たちにはスタンプカードのようなものを作っていて 焼きそばやヨーヨーつりなど無料なのですが、 格安でそれを現金でも販売していたこと(盆踊りとかならあるけどね)。 やきそば100円、焼きとうもろこし1/2本50円など。 これだったら「偶然通りかかった人」「近所の子」など 自治会を限定しない、楽しい催しにできそうです。 (住んでいる地区限定のイベントを子供と見ちゃった場合、 分かっていない子供に理解させるのが難しいんですよね) で、問題は「誰が主催するか」だったのですが、 「今年は子ども会、でも役員は毎年替わるし毎年だと負担が大きいので、 来年は有志の方お願いします(←青年団・仮)」 とすることにしました。 ここだけの話、学校の委員で苦労しているので、 そして何をするにも「一緒にやってくれる人の存在」がいかに大切かよく分かったので (ある意味、それが分かったので学校の役員も引き受けた意味があった。 いままでいかに恵まれていたか。) 「一緒にやろうよ」 と言ってくれる人がいるうちに周りも巻き込んでやってしまうのがいいのかも。 なんだか改めて、職場でもそうですが年齢的に自分 「中年だし中堅」 と思ったのでした。 次週自治会の集まりで報告。 どういう反応が来るのか・・・不安・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.24 00:05:34
|
|