すくすく毎日向上計画

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• 我が家のGW。

  以前の日記で水疱瘡に関するコメントありがとうございました。おかげさまで今日、まなかかりつけの病院へ行き「外出もOK、もう伝染の可能性はないでしょう」とのお言葉を頂いたのでやっと！やっと自由の身(?)になりました。我が子どもながらよく頑張ったと思います。本当に家にこもりっきりの生活でしたから･･･。というわけで、午後家族4人で近所の神社へ出かけました。今藤の花が見頃、出店も出ていて、「1人1つ」という約束で屋台のものを買ってあげました。まなはカキ氷、たかぼんはチョコバナナ。GWのレジャー費が1500円だけなんて安すぎ･･･でも楽しかったです。まなの入園記念の写真ができてきました。「期待に胸膨らませる笑顔」ってこのことだと思いませんか??（親バカでごめんなさい。笑)

  2006.05.06

• 

  どうする?母の日。

  気がつけば5月に入ってから一日も欠かさずに日記の更新しています。いかに予定のないGWかよく分かります(笑)もうすぐ母の日ですねー。　この時期の悩みのタネは「お義母さんに何を送るか」。別にそれがいいとか悪いとかはないんですけど、お義母さんと私、まったく趣味が合わないんですよね～（苦笑）以前はそれでも湯呑みとか、（使うかどうか分からないけど）日傘とか贈っていたのですが。私だったら趣味じゃないものをもらって置き場所に困るよりも消えものの方がいいかなと思うようになり、近年はもっぱらブーケです。お花って日常生活ではもらう機会少ないし、もらったらうれしいですよね（と無理やり）。そんなわけで今日、楽天で注文したのですが･･･。ぼーっとして注文完了後、「あれ?発送先の住所入力してないぞ?」。どうやらいつもの注文の要領で自分宛てに贈ってしまったようです（笑)それはうちの母宛にしよう･･･。↑お手ごろ価格のプリザーブドフラワーです☆以前お花屋さんでバイトした経験から言うと、同じお花を贈るのでも、お店でアレンジしたものを贈ってくれるお店と注文したものを発送先近所のお花屋さんから届けてくれるものがあります。後者だと、そのお店の在庫次第でアレンジが（注文した人が見た商品と）大幅に変わる恐れが｡｡｡

  2006.05.05

• ぶたまん作り。

  幼稚園に通い始めたせいか水疱瘡のせいか、ここ数日まながちょっと情緒不安定です。弟のたかぼんを後ろから押したりして「だめでしょー!!」と怒られることしばしば。そして怒るとすぐに2階に逃げて行っちゃうんですよね（苦笑)確かに体調が悪いイライラも分かる。でも、だからといって「今日だけいいよ」と言うわけにもいかないし難しいところ。昨日の日記にも書きましたが読んだ本を参考に、ちょっとまなと2人での時間を持つことに。GW特別企画(笑)として、以前買った雑誌についていたセットで『ぶたまん』を作ることにしました。でも作り方が書いてある雑誌がなかったので、付録の粉（すでにミックスされているもの）にだいたいの勘で水と油を入れてこね、ちょびっと寝かせてあんをつつみ（あんもセットになっていた）、「大体こんな作り方だったよねー」とフライパンで蒸し焼き。まなには皮をこねこねするところと豚の目と鼻を担当してもらいました。以前はこういうこと、すぐに飽きてしまっていたのですが集中力がついてきたのか最後まで手伝ってくれ、私もたくさん褒めてあげました。できあがったのがこれ。皮が少し硬かったけど美味しかったです。次回はもっと上手に作ってみよう。

  2006.05.04

• 

  『子育てハッピーアドバイス2』

  この本って、売れているんですねー。初版が平成18年4月10日なのに、平成18年4月21日にはもう「第21刷」!!それだけ子育てに思うところのある親が多いのでしょうし、これだけ子供にきちんと向かい合おうとする親が多いということは、今問題になっている少年犯罪の低年齢化、凶悪化に歯止めがかかっていくのでは･･･なんて思いながら読みました。私は『子育てハッピーアドバイス』は読んでいないのですが、本のレビューなどで読んだとおりイラスト多様で読みやすかったです(時間もかからなかった)。本はそこそこの厚さがありますが、筆者が伝えたかったのは、子供には自己評価、自己肯定感＝自分には存在価値があるんだ、大切な人間なんだということを繰り返し伝えればいい、という一言に尽きるのではないか。これが日常よくあるシーン（子供が片づけをしないときなど）で具体的にどう言葉をかければいいのかなど出ています。そのほか兄弟の個性に応じた育て方は?とか、おじいさん、おばあさんは子どもにどう接したらいいのでしょうとか、そのあたり（特に、決して悪意はなくても、おばあさんのちょっと否定的な言葉で母親は傷つくことがありますというあたり）も「そうそうそうだよね～」と言う感じ。そして「熟年離婚の夫婦の溝は、子育ての時期から始まっていることが多いのです」というあたりおお！そうそうそうだろうよ！と思いました（注：うちは比較的協力してくれてるほう）。旦那さんにもっと協力して欲しいお母さんは、自分で一読した後は旦那さんのカバンに（このページにしおりでも挟んで）入れておいてもいいかもしれません。思ったより（失礼；でも正直あまり期待はしていなかったの)買ってよかった（あくまでも思ったより、ですからね～）。子育ての「真理はひとつ」というか･･･読んで視点がクリアになりすっきりした、そんな感じの本でした。

  2006.05.03

• 『時間旅行』

  先週金曜日に発覚したまなの水疱瘡ですが、週末で峠を越したようです。3日分しか薬がなかったので、昨日午後小児科に行ってきました。車中ラジオをかけていたら、ドリカムの「時間旅行」が。イントロでまなが「きれいなおと～」。お、うまい表現だなーなんて思いつつ、陽気もよかったので窓を開けてしばしドライブ気分。高校～大学にかけて、とてもとてもドリカム好きでした（同世代の方にはきっと多いはず）。いつの間にか聴かなくなっちゃったけど（というより、子育て中は音楽が身近にない気がする)。時間旅行の「あなたがいれば　泣けるほどしあわせになる」というフレーズを聴いて、ああ･･･そんな気持ちあったなーなんて懐かしく･･･。こういう、トキメク気持ちをいつまでも忘れちゃいけないよねえ･･･なんて思うつかの間の出来事でありました。

  2006.05.02

• 保護されてるけど不便/いつもどうもありがとう。

  私達が学生時代って、住所や電話番号などのった連絡網がフツーにありましたよね。先日まなの幼稚園の懇談会でのこと。今は個人情報保護法があるため、クラスの完全な連絡網って作らないんですって。具体的に言うとクラスを4つのシマに分けて、そのシマの連絡網は作るけど後のお家は幼稚園からは教えないそうです。･･･でも、そうなるともしまながクラスのお友達に何かした場合（コップ袋間違えて持ってきちゃった、とか）すごく不便。謝りたくても謝れません。遊ぶ約束もできないし。なんだか「保護者に渡すと悪いことに使うでしょ」って疑われている感じがしていやですねぇ。法律の下保護されるのはいいことのはずなのに、気がつくとなんだか不便になっている。そんな気がしませんか?先日、NTTに電話の名義人の件で電話をしたんですが、その時も保護法があるのでこちらから出した名前に「Yes,No」は言えるけど誰が名義人かいうことはできない、なんて言われてしまいました。自分のところの電話なのに!（いや、その前に普通忘れないと思うんだけど･･･）今日は随分いいお天気で、久々にたかぼんをベビーカーに乗せ散歩がてらコンビニに行きました。途中、何軒かこいのぼりを出しているお家発見。そのうち、「家に男の子がいるって分かってしまうから･･･」と、こいのぼりを外に飾らない時代も来るかもな～、なんて思ってしまいました。＝＝＝＝＝先週も昨日も、すごくうれしい、おいしい荷物を頂きました。言葉にするとチープだけど本当に本当に心からうれしいです、どうもありがとう。（今までいろいろ頂いていつも感謝しているのですが、こう日記にすると催促している気がして気が引けてました。本当にありがとうございます、全部大切にしています。食べ物は食べちゃってもうないけど。笑）夫が事故に遭ったときや家族の病気に対してコメントいただいたり、落ち込んだ時にメッセ頂いたり、そういうことがとてもうれしいです。近所のお友達ともしょっちゅう逢うわけではないし、海外にいるお友達だとなおさら。我が家のことを日記にしたらそれが近況報告になっていたりして、ブログの力を改めて感じます。私がブログを始めて1年半。ブログで仲良くしてくださっている方と私の1年半が、友達でいる時間として「積み重なっている」感じがします。うまくいえないけど、私も自分がしてもらっていることを他の人にできるようになりたい。これからもよろしくお願いします。（いつもコメントありがとうございます、でも今日は結構です、コメントしようがないと思うから。笑）

  2006.05.01

• 

  『食品の裏側』

  『食品の裏側』という本を読みました。筆者の安部司氏は、元はご自身が添加物を売る職業についていた方。なぜその職業をやめてこういう本を書くに至ったか、その経緯が印象的でした。それはある時、自分が作った添加物だらけのミートボールを、自分のお子さんが食べていたから。お子さんがうれしそうに手を出すミートボールを「食べちゃダメ」と取り上げた際、30種類(!)もの添加物を投入し、廃棄寸前のクズ肉を子ども達が喜ぶ商品にしてみせたと言う自負があったのに『しかし、いまはっきりわかったのは、このミートボールは自分の子どもたちには食べてほしくないものだったのです』。そして会社をやめ、現在は講演活動をしているそう。思うところはたくさんあるのですが･･･やはり家族を守るためには主婦である私がきちんと「選択」しなければならないんだな、と痛感。例えば、「みりん」。実は今家で使っていたみりんは先日安売りしていたもので、「でもメーカー品だから」と安易に買ってしまったものでした。この本を読んでいるうちに、「待てよ」と思い確認してみたら、それは「みりん風調味料」だったのです。本みりんが「もち米、米こうじ、米焼酎」で作られているのに対して、みりん風調味料は水あめなどの糖類を中心に作られているそう。我が家にとってこれは問題。というのも我が家は糖尿病の因子を持っているのです。水あめなどの糖類でできているということは、血糖値が一気に上昇してしまうんですよね、危険危険。今日慌てて「本みりん」を買いに行きました。本にもあったけれど、安い商品には安いだけの理由がある。安い商品を見たときにはその裏側（裏事情と裏側のラベルを読むことがかけてあると思う）を読まなければ、と思いました。そういう意味では「奥様系雑誌」（うまくいえませんが、「食費はあと1万円浮く」とか、そういう特集を組むようなやつね）って罪深いと思うなあ。他にも、コーヒーミルクに「牛乳」が1滴も入っていないという話、インスタントラーメンのスープを作る話など「へ～」と思うことの連続。また、ハムなどにきれいなピンク色を出す「コチニール」という着色料は、○○（私の口からは言えないです。よかったら読んでみて下さい）から取っていたなんて･･･気持ち悪くてショックでした。筆者は決して「添加物は厳禁」といっているわけではなく、添加物のメリット･デメリットを説いた上で消費者に「賢い選択を」と呼びかけています。私には充分おもしろい本でした。ご飯を作る立場の方は一度読んでみるといいかも。

  2006.04.28

• 水疱瘡の恐怖｡｡｡

  水疱瘡、かかったことがありますか?（突然の問いかけでごめんなさい)幼稚園に行き始ったばかりのまなが水疱瘡になりました。昨日早朝から微熱が続いてるなーと思っていたのですが（37度～38度）、本人はいたって元気で他に症状もなく、「幼稚園の疲れかね」なんていっていたら今日上半身にぽつぽつと発疹が。「はしか?水疱瘡?」わからないけどとりあえず･･･病院へ。水疱瘡でした。ゾビラックスという顆粒、痒み止めの亜鉛華リニメントとという塗り薬、ぺリアクチンシロップ（じんましんなど抑える薬らしい）をもらって帰ってきました。潜伏期間は2週間というから、先日風邪のため行った病院か幼稚園のどちらかでもらってきたのだと思います。予防接種、しなかったからなあ･･･。（うちの市では水疱瘡とおたふくの予防接種は任意なので実費なのです。）病院では「水疱瘡かも」と申告し、待合室も隔離してもらったのですが後からも「水疱瘡かも」という患者さんが来ていました。その患者さんは小学生、同じ学校の5年生の間で水疱瘡が流行っているとか。ネットで検索したら、水疱瘡ってすごく感染力が強いんですね（こちら）。たかぼんに感染するのは必死です。実は私、水疱瘡になった記憶がないのです。大人は90～95％子どもの頃に感染しているらしいのですが。そして、大人が感染してしまうと重症化してしまうそう。『水疱瘡の人と接触して７２時間以内（３日以内）であればワクチンを接種すれば発症を予防できたり、発症しても軽く済む効果が期待できます』らしく、私もワクチンを打ちに行こうか考え中です。水疱瘡って水疱の痒みがすごいらしいんですが、気のせいか私もあちこち痒くて(笑)病は気から?せっかくのGW 、我が家では旅行どころか家にこもったままになりそうです｡｡｡

  2006.04.28

• 「母」じゃない時間。

  まなのお友達のお母さん、yuricatさん。以前から「子供たちが幼稚園入ったら絶対にランチしようね!」とかたく誓い合っていて、今日初めて子供抜きでお昼ごはんを食べに行きました。（たかぼんは保育園）。普段は子供をみながらなので話の腰が折れることしょっちゅう。中途半端な状態で「何の話してたっけ?」ということばかりで欲求不満だったので子供抜きで逢える事が楽しみでした。今日はゆっくりじっくり、結構深い話もして、とても充実した時間を過ごすことができました。彼女と別れた後、幼稚園から帰ってきたまなと保育園から帰ってきたたかぼんが一緒に寝てくれたので母にお願いし久々に大好きな近所の雑貨屋さんに行きました。品物を見るのもそこそこに店長さん（女性)とお話。店長さんは、いつもお店を快適にするための問題点とその解決策を考えてる。次のvisionをきちんと持っていて、お話しするととても参考になります。特に今、私には先のvisionがないので･･･なにかやりたい、動き出したいという気持ちはあるんだけどよく考えないと空回りしそうで･･･大きな壁にぶつかっています。夜子供たちを寝かしつけながら、今日がとても充実した日だったことを改めて感じました。yuricatさんとの時間、雑貨屋さんでの時間、･･･「まなちゃんの・たかぼんの母」ではなく、一人の人間（こういうと大げさなんですけどね)としての時間が持ててかなり前向きな気持ちに。私も頑張ろうって思えました。充実した時間を過ごさせてくれたまなとたかぼん、そして母に感謝。

  2006.04.27

• 風邪流行ってます｡｡｡

  まなが風邪で苦しんでいた先々週、それでもうつることなく頑張っていた弟のたかぼん。ここ数日、鼻水と咳がでていたのですが「様子見」を決め込んでいたら昨夜、お布団に入ってから喉の奥から「ひゅーひゅー」「ゼイゼイ」といった音が聞こえてきました。気のせいか呼吸も荒いような･･･。喘息もちの夫に言ったところ、胸の音を聞いてみて「これは苦しいよ」と。慌てて着替え、市の救急施設に連れて行きました。うちの市には、365日、夜20:30～23:00まで診てくれる小児専門の救急施設があり、電話で当直の先生を探したりすることなく、行けば診てくれるのでとても助かっています（但し、応急処置的な施設なのでもらえる薬が1日分。なので翌日別の病院へかからなかればなりません）。診断の結果、「風邪からくる喘息性気管支炎ですね」とのこと。喘息性気管支炎･･･アレルギー体質の子は風邪がきっかけで喘息の症状が出るらしく、たかぼんがまさにそれ。ここのところ調子がよかったので体質が変わったのかと思っていたのですが･･･ショック。そんなわけで今日も小児科へ。先々週の日曜日まなを病院に連れて行った際、病院は朝一番に患者さんが多く、その後人も少なかったので「今日は10時半頃に病院に着くようにしよう」なんて行ってみたら･･･すごい人・人・人!受付に「現在　50～60人待ち」と書かれていてびっくり。風邪、流行っているんですねー（みなさんも気をつけてくださいね！)。診察券だけ置いて一度帰ることにしました。2時間ほど経った12時半過ぎに「さすがにもう空いているでしょー」と思ったら今だ待合室は「いも洗い状態」で座る場所もない。夫が何度も「帰っていいよ」というので、いる場所も確かにないし、たかぼんも寝てるし風邪の治ったまなもいるし･･･と一度帰りました。でもでも、けが人である夫に果たして暴れたかぼんの相手ができるのかという不安もあり、「眠くなった」というまなを父母にお願いし再び病院へ。その時14時半。偶然まなのお友達がいたのだけど、なんと「10時に受付して今診察が終わったんだよー」と。受付も大混乱で、その親子が処方箋をもらって病院を後にしたのが15時過ぎ。今日の病院は一日がかりでした。よっぽど「明日来るからもういいよ」と夫に言いたかったのだけど今更そんなことを･･･とケンカになりそうだったのでやめました（実際ほかの事でけんかに。彼もいらいらしてたんだろうな、と今なら思う）。もうくたくた。夫も病み上がりでせっかくの休日がパー、疲れただろうな。なんというか、普段から病院のお世話にならないですむ生活をしたい、と痛感。家族のマネージャーである私がきちんとしないと。食事のことと部屋の環境を整えること、これから真剣に取り組もうと思ってます。

  2006.04.23

• 

  絵本（ただし洋書）の共同購入。

  アメリカの出版社から絵本の共同購入するところがあるというのを知って、お友達と早速お願いしてみました。お願いしてから2週間足らずで到着。早いです!しかも安い。今回お願いしたのはこれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤い大きな犬『クリフォード』は、『カートゥーンネットワーク』で観て以来まなのお気に入り。この本は10匹の子犬がページをめくるごとに一匹ずつ起きていって･･･というちょっとした仕掛けがある絵本。共同購入の方のサイトに「モノによってはアマゾンなどのほうが安いこともあるから確認してください」と書いてあって、覗いてみたらアマゾンでは1365円だったものが共同購入では780円。マドレーヌちゃんにいたっては（ペーパーバックなのですが）日本語版『げんきなマドレーヌ』1冊で1300円するのに対し、お願いしたのは2冊で940円。マドレーヌちゃんに関しては、どっちみちまだうちの子は日本語も読めないので、図書館で一度借りてきて2回目からはこっちを見せることにしよう、と思ってます。あとはシールブックとシールの着せ替え。この二つは日本でも似たようなものが同じくらいの値段で手に入るかな。着せ替えはインドの里子ちゃんに送ってあげようと思ってます。まなに見つからないようにしないと。私は絵本が好きで、どうやら子供たちも絵本が好きなようなので小さいうちできるだけ本が身近にあって欲しい、と思っています。英語の本というよりも絵本が安く買えて満足。共同購入にしばらくはまりそうです（笑)子供向けだし絵があるのである程度意味は分かるのですが、やはり単語が漠然としてしまいしばらく使っていなかった辞書を引っぱりだしてきました。少しは私の英語の勉強になるといいのですが･･･（無理かな）。

  2006.04.22

• お弁当生活始まる。

  まなが、昨日から幼稚園でお昼ごはんを食べてくるようになりました。うちにはまだ手のかかる子がいるとはいえ、それでも1人お昼の心配をしなくていいって本当に楽!たかぼんがお昼寝をしている間なんてとても静かで、同居の母と「こんな静かな時間どのぐらいぶりだろう･･･」なんて真剣に話してしまいました（笑)まなが生まれたばかりの頃以来かな･･･でもその頃は精神的余裕が全くなかったので、そういう意味では「子育てが始まって以来ののんびりした時間」という感じです。今日は初、手作りお弁当持参の日でした（普段は幼稚園で出されるお弁当なのです)。まなは家だと食べず嫌いが多いので心配でしたが、もって帰ってきたお弁当箱は空。昨日も「全部食べたよ」と言うし、（ある程度)何でも食べられる子になって欲しいです。幼稚園生活が始まる際、バスを降りて「今日こんなことがあったんだよ～」みたいなことを聞くのが憧れだったのに、「今日どうだった?」と聞くと「楽しかったよ」で終わり。あれれ?と思っていましたが、自分の中でその日の出来事を消化しきれていないのか寝る前に聞くといろいろ話してくれます。まなはお友達の名前を覚えるのが超・ニガテなのですが昨日今日と「○○ちゃん」という女の子の名前が登場してきて親としてはうれしいところ。初めて、親の私が知らないお友達です。どんな子なのかな?みんなと遊べるとといいね、という話をしたら「女の子とは仲良くする」と言うので、男の子は?と聞くと「仲良くしない。だっていじわるなんだもん。先生も『いじわるしたらおまわりさんを呼んでこなくっちゃ』って言ってる」なーんて言ってました。なんだか、もうそういうこと言う歳になっちゃったのね･･･とちょっとびっくり。

  2006.04.21

• 緊張感が大事。

  3週間ほど前、まなの入園記念の写真を撮りました。今日はその写真スタジオで撮った写真を選ぶ日。行ってきました。その写真スタジオ、カメラマンの腕がよくて好きなのですが、今日写真を選ぶ作業を受け付けてくれた人がちょっと･･･。たぶんアルバイトさん、女性、おそらく同世代（だから余計厳しく見ちゃう）。30歳前後だと思うのですが、接客業なのに（しかもお店の雰囲気に激しく合わない）歩くとぺたぺた音がするようなキティちゃんのサンダル履き。挨拶などはフツーなんだけど緊張感が無いの。足を組みながら「じゃあこの中で気に入った番号を言ってください」と、ネガを見せる。ピントや色のコントラストが合ってないのに進めてしまう。ネガの上に物を乗せちゃうし、顔の向きなど相談しても（「こっちとこっちだとこっちのほうが兄弟のバランスがいいですよね」とか）「そうですねー」「かわいいですよ」（←いかにも型どおり）とか、話を聞いてるんだかどうなんだか。最悪だったのは伝票。名前を間違えて、そこをボールペンでぐちゃぐちゃと書きつぶし隣に正しい字を書いてある。フツー書き直すでしょ、だって名前、最初に書くところなんだもの（伝票すべて記入して最後間違えた、とかではなく）。なんだかいや～な気持ちで帰ってきました。人の振り見て我が振りなおせって言うけど、気をつけなくちゃなーと思いました。私も仕事の現役離れて数年、働く気があるのなら私も普段からちゃんとしないと（その後本屋さんで思わず「日経WOMAN」を買ってしまいました。マナーの特集でした。笑）。今日何度か見た、ぺたぺた足音をさせて歩く彼女の後姿、すっごくだらしなかった･･･。まるで緊張感がなかったのです。こういうのって姿勢ひとつにも現れますね。

  2006.04.20

• ママはみんな疲れている。

  たかぼん、2歳になりました。市の保健センターで週に1度育児相談会があり、身長などの計測もしてくれるので予約を取って行ってきました。体重は1歳半検診時とほとんど変わっていないのに身長が5cmも伸びていてびっくり。洋服も小さくなるわけだ･･･。偶然にも、今日担当してくださった担当者さんは高校の同級生。相談会にまなを連れて行ったとき、「どこかで会った事のある顔･･･」と思っていたら彼女に「○○高校だったよね？」と言われ気がつきました。その時彼女は妊婦さん。出産してからもう2年も経ったそうで月日の早さを感じました。朝一番だったせいか会場にはほかに人もいなくて、お互いすっかりタメ口。話が再就職のことになり、彼女が「働きたい？」というので「働きたい」というと「働いているとね、休みたいなーって思うよー」「休みの日は育児で疲れがとれないの」「母親業がこんなに大変だったとは」などなど弱気な発言連発で、彼女もお疲れなんだなーと思いました。もちろん彼女がいつもそんな感じではない（と思う)。今気候も変だし子供の風邪がはやっていて親にもストレス溜まるし。なんというか、「仕事も育児もストレス知らずでキラキラしてる私!」みたいな幻想ってどこから来るのかなーなんて思ってしまいました。そういうのを追い求めると辛くなるよね･･･。（別に同級生が追い求めてる、という訳ではありません）ママはみんなどこかしら疲れてるよ（そんなことないわ、私仕事も育児も生活も楽しんでまーすという方いたらごめんなさい）。

  2006.04.19

• ようやく新生活/保険は大事だよ～

  3月下旬に交通事故に遭った夫、今日が事故後の初出勤でした。（ご報告が遅くなってごめんなさい、4月上旬に退院してました。）最寄り駅まで歩く生活になったので今までよりほんの少し早く家を出るようになりました。まなの幼稚園もあるし、（私が)あまり夜更かしできない生活になりました。昼間、母とたかぼんと3人になり、「ようやく我が家も新生活だなあ～」。この歳になって20日以上会社を休むことになるなんて夫も想像していなかったと思います。私も･･･。会社から帰ってきた夫が、「会社に着いた早々に『これから忙しくなるから（頼むよ）』と言われちゃったよ」と言うのを聞いて本当に安心しました。というのも、（一時的にですが）手が使えないのを会社に敬遠され非正社員扱いにされちゃったらどうしようとか、転職を余儀なくされたらどうしよう･･･とか、そんなことばかり考えていたからです。そうでなくても障害が残る可能性がゼロとはいえない今、私も改めて家計を見直さなくてはと思いました。何よりもまず子供の教育資金。これは死守したい。これからは無駄遣い（＝おもちゃとかではないです。失敗したなーと思う遣い方の事。）をなくして、めりはりのある生活をしたいなあ（←しないとね）。そして、夢のマイホームは本当に夢のまた夢になってしまったのでした。とほほ。＝＝＝＝＝夫が事故に遭ってからずっと、「保険」と「お金」が我が家の生活を守ってくれているなあ･･･と痛感。今月はお給料はほとんどないでしょう。（ケースバイケースかもしれませんがうちの場合労災で処理するため、有給ではなく欠勤扱いになっているのです）しばらくは今までの貯金を充てることになると思うのですが、夫の生命保険は入院を手厚くしていたので入院と手術、退院に対してお金が入ってきます。病院の診断書（診断書を書いてもらうだけで3週間ぐらいかかる）を保険会社に提出すればそう時間がかからずにもらえそうです。これが救い。（労災は認定されるまで相当時間がかかるらしい。相手の保険会社からもまだまだ先。）何というか、「確実に」お金が入るあてがあるってすごく心強いなあ･･･と今更ながら思ってしまいました。子供を保育園に預けたり、普段着ない肌着（マジックテープで前を留める）など買ったりといった費用も「お金が入るあてがある」と余裕ができます。治療費も･･･。今回労災なので我が家からは一銭もお金が出て行かないのですが、夫が相手の保険会社さんに「この手術だけでも80万はくだらないですよ、ひょっとしたら100万超えるかも」と言われたらしく、もし労災なし、健康保険なしだったら実費･･･怖くなってしまいました。保険を契約する際に、担当の人から「入院は『いつまで（入院○日目～○日目）給付金が出るか』を重視したほうがいいです」「通院給付と退院給付、どちらか片方なら私は退院給付を勧めます」と言われていたのですが今回かなり納得。夫は入院→手術→退院→通院→再入院→再手術→再退院→通院、となる予定なのですが（よくCMなどでやっている）「入院60日までは一日5000円」なんて場合、2回目の入院が最初の入院から60日過ぎてしまうとお金はおりないと思います（断言できなくてごめんなさい、でもおそらくそうだと思います）。でも、骨折などの場合手術でボルトをいれ、骨がくっつくまで（その後再手術）の時間って結構かかりますよね。これから歳をとると特に。（保険屋さんに聞くのが一番ですが、）「手ごろな保険料」をウリにしている場合、入院日数は短めに設定されていると思います。うちも「30日まで」「60日まで」「180日まで」と見積もりをだしてもらったら保険料が随分違うので驚かされました。多少高くても日数は長いほうがいいです。ただ「何日なら安心」とはいえませんが。保険料との兼ね合いですね。また、「通院給付（1日ごとにいくら）」と「退院給付（退院したらいくら）」の場合ですが、月々の保険料を抑えるためにはたいていどちらかにすると思います。うちは退院給付だけでした。骨折の場合、あんまり通院回数は多くないんですよね。週に1回とか。これもケースバイケースなんでしょうが、今回のケースでは我が家は退院給付で正解でした。保険って実際保険金をもらう側になってみないと分からないことも多いですね。今回、結構踏み込んだ内容で日記にした（つもり）です。夫が事故に遭ったときコメントやメッセくださった皆さんに感謝の気持ちもこめ(?)ました。保険や生活を振り返る時参考程度にしていただけたらうれしいです（偉そうにいってごめんなさい。本当に感謝しています）。

  2006.04.17

• 

  気になる「アクアプレイ」。

  「アクアプレイ」、今すっごく欲しいです。アクアプレイというのは、いろいろ型があるようなのですが、水を入れてあそぶことができる（らしい）おもちゃです。すごく漠然としたくくりでは、「汽車のおもちゃ」「トミカ」っぽい、枠があって動きがあるおもちゃのようなのかな。子供って水遊び好きじゃないですかー?だけど洋服がぬれるほど遊ばせたくないって時ありますよね。我が家はしょっちゅうなので、そんな時ベランダで遊ばせたらよさそう。あー、欲しいけど実際どうなんだろう｡｡｡もってらっしゃる方いますか??最近、家にあるおもちゃでの遊びが発展してきました。以前はばらばらに使っていたおもちゃ、例えば小麦粉ねんどでお菓子を作ってレジスターを使ってお店屋さんごっこ、とか、トーマスのレールを組んだ周りに積み木とレゴで街を作る、とか。アクアプレイはひょっとしたら家の中ではトミカ走らせるコースになるかも?なんて勝手に思っています。季節商材という色合いが濃いのでネットショップに出回るのはこれからのようです。ああ、欲しいなー。

  2006.04.16

• 幼稚園の役員決め/GWの予定は？

  前回の日記であたたかいコメントくださってありがとうございました。無事に入園式に出席することができました。が、クスリや降園後のお昼寝でだましだましきた体調もいよいよつらくなってきたようだったので、思い切って今日はお休みしました。本人はまだ、以前通っていた保育園の一時保育の気持ちでいるらしく特に「休みたくない～」とは言わなかったものの、私のほうがなんだか残念で。でもこれからのことを考えたら仕方ないですね。入園した次の日、まなは早速顔にキズを作って帰ってきました。「ケンカか?」なんてドキドキしていると、一人で転んだそう。先生から「すみませんでした」というお電話をもうもらっちゃいました。（今日もお休みした件でお電話をもらいました。もう先生の手をやかせています。笑）昨日、役員決めがありました。子どもの頃、役員をやっていた母親と校内で会う度にはずかしいようなうれしいような気持ちでいたけれど、とうとう私もそっち側に立つのねー、なんて不思議な気持ち。以前何度か日記に書きましたが、うちは家の近くに他の幼稚園があったにもかかわらず、園を見に行ったまなが「絶対ここ」というのでこの幼稚園に決めました。その後「お友達が（まなと）同じ幼稚園だわ～」という話はよく聞いたものの、結局入園するまで同じ幼稚園のお友達はできずじまい。願書出した時や一日入園では、園庭のあちこちにお母さん方の輪ができていて、その輪に入れない我が家にはとても不安な門出でした。なので、知り合うきっかけとして役員さんやってもいいなと思っていました。うちの園は、年少さんは1クラスが17,8人。周りの幼稚園は30人学級が多いようなので（その分担任は2人）、少人数制といえるかもしれません。そのため、役員さんもクラスの8割ぐらいは何かしらの係になると聞き安心。先生も、「今妊娠されているお母様や小さいお子さんがいるお母さんもいますから、そのほかのお母さんはなるべくお手伝いお願いします」とおっしゃっていて、私も運動会の係につきました。そのことがきっかけで同じ係になったお母さんとお話しすることができ、「じつはうちもまだお友達がいなくて～」という話ができ、なんだかちょっとほっとしました。うれしはずかし（笑）初めての役員です。頑張らなくては。＝＝＝＝＝GWが近づいてきましたねー。我が家は今年は夫の怪我があるので遠出はしない予定です。でも、そうすると長いのよね、休み･･･。以前から「バレエしたい、あとスケートも」なんて我が家の経済状況を知らずにいろいろ言うまなですが、14日に1時間ほどの場所でフィギュアスケートをみられるチャンスがあり（こちら）、まなと2人で行くことにしました。本当は家族で出かけたかったんだけどトイレ修理にもお金がかかったし（結局4万ちかく。涙涙･･･）夫とたかぼんは興味がなさそうなのでお預け。夫には内緒ですが、ここぞとばかりに高いチケット買っちゃいました（笑)「3歳以下無料」とあったので、かろうじてまなは3歳だし、どっちみち一人で座席座らせたら見えないと思うので･･･なんて言い訳をしつつ。みなさんはGWどう過ごされますか??

  2006.04.13

• 

  破壊王

  もうすぐ2歳になるたかぼん、破壊王です。先日「お誕生日プレゼントに･･･」と買ったトーマスのレールセットですが。電動のトーマスはその3日後に、走っているトーマスをたかぼんが無理やり停めたところ「カチッ」というかすかな音を残して、逝ってしまいました･･･（涙）電池が入っていれば点灯するライトはつくので夫に見せたところ「こりゃーモーターがやられてるなー」とのこと。手で転がせるように、と普通のも買ってあったのですが、やはり敷いたレールの上を電動で走ってくれるほうがたかが興奮するのできっともう一つ買うことになると思います。トーマスばかり増えていかないといいけど。破壊王、今日もテレビを観ていた私のすぐ傍でレールで遊んでいたのですが、「みてみて～」と何かを持ってきました。手にしてるのは変な形のレール。「??こんなのあったっけ?｣と思うと彼はにっこりしながらもう片方をくれました。なんと、レールも折ったようなんですね･･･。レールって折れるんだ～、とヘンなところに感心してしまった私でした。でも、最近かなり語彙が増えてきました。今「おさかな」のことを「おかさな」と言います（笑)こういうところがかわいくてたまらない･･･☆

  2006.04.11

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  「こどもちゃれんじSHOP」の「園の靴」。

  幼稚園に入園する際、上履きは必須ですよね。まなの園は「白い上履き」という漠然とした指定だったので購入したのがこれ。最初は「失敗したら嫌だから1足買っておけばいいかなあ」なんてのんびりしたことを考えていたらここ数日のはっきりしないお天気、洗った上履きが乾きません。慌てて近所の靴屋さんへ、普通の上履きを買いに走りました。「園の靴」が\2940なのに対して、売っていたのは400円台～1000円くらいのまで3種類。随分値段に差があるんだな･･･なんて思っていましたが、中間の600円のものを買って帰りました。が。家に帰って2つを比べてみると、もう全然違うんですよね･･･。まあ、「値段が違うんだから当然」と言われてしまえばそれまでですが、まず靴底の厚みが全然違うんです。しまじろうのは、どちらかというと外で履く運動靴の厚みに近いです。あと、靴を横から見ると分かるんですが、足の形にあったカーブなんです（お店で買ったものは真っ平）。しまじろうの「園の靴」を買おうかどうしようか迷っていた時決心する決め手となったのは、「こどもちゃれんじSHOP」の説明にあった「園生活のなかで１日６時間以上履き続ける上履きだから、毎日成長している足をきちんとサポートする形状です｡」という部分。私は専業主婦なので靴を履いて過ごす生活は忘れてしまったのですが、確かに子供にとってこれだけ長い時間着くを履き続けるのは初めての経験。ストレスはなるべく少なくしてあげたいですよね。というわけでこれ、オススメです。

  2006.04.10

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  欲しかった身長計。/入園式前日に･･･

  今日、待ちに待った荷物が届きました。楽天にある『りとるまみい』さんで注文していたモノたちです。何を買ったかは履歴に載せたのですが、その中で特に欲しかったのが身長計。どのデザインもかわいくって悩んだあげく、まなに聞いたところ「うさぎの絵がついてるやつ」。彼女、うさぎとピンクとハートが好きなんです（なので彼女に何か買うときこれを選べばはずさない)。「小さな仲間」という名前の身長計ですが、届いたら本当にかわいくて。柱に釘で留めなければならないのだけれど、早く使えるようにしたいなあ。ご近所のお友達のお家は家の真ん中に1本の太い柱があって、その柱に傷がついています。お子さん達の身長が刻まれています。そういうのってすごく憧れる･･･。悲しいかな我が家は借家のようなものだし（親と同居しているので)、残念ながら当分家を買う予定も（お金も)ないので、子供たちの成長の記録を何かに残したいと思って購入しました。メモリが150cmまでなのでいつか追い越す時が来るでしょう。そのことを思うとなんだか寂しいのですが･･･（今から考えていても仕方ないんだけどね）。＝＝＝＝＝明日入園式のまな、なんと昨夜発熱。お腹の調子がいまだかつてないほど悪いので（滅多に胃腸を壊さない）今朝慌てて病院へ。病院は人でごった返しており、半日がつぶれました･･･。結果は『ウイルス性の胃腸炎』ということでお薬をいただき、普段「クスリはあんまり･･･」なんていっている私でもきちんと飲ませました。もうすがるような気持ちです。今年に入ってまだ小児科にかかったことがなかったのに、よりによって入園式の前日にかかるとは。ただ救いなのは軽いみたいで、発熱も今日一日はなかったし本人も落ち着いていて顔色もよいこと。明日は2時間程度なので参加させてあげたいのですが、どうなるかな･･･。

  2006.04.09

• つぶやき、言葉つながりで。

  最近「LE○」なんかの雑誌、特にファッションの特集でよく出てくる、「ロハス風～（～にはバッグ、スタイルなどが入る）」という言葉が気になります。ロハス風ってどんな風なの？流行を追っている時点でもうロハスじゃあないんじゃ･･･。なんて思ってしまう私。言葉つながりで。今朝新聞を読んでいて度肝を抜かれた広告がありました。「ヨン様と過ごす132分、夢のデート。」ヨン様のDVD2枚組みなんですがね･･･。朝からなかなか濃い言葉でした。しかもその広告、ヨン様の笑顔の下には「あなたの、初恋の人になりたいです。　　　　　　　　　　　　-----ぺ・ヨンジュン」別の意味でしびれました。

  2006.04.07

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  めくるめく世界。

  たかぼんがもうすぐお誕生日。今まで買おうかどうしようか迷っていた木製レールの汽車なんですが、トイザらスに行ったら、ものすごく楽しそうに、夢中で遊ぶ息子･･･。今まで、「買うならBRIOのクリスマス限定のやつ」と思っていた私ですが、クリスマスまだ先だしなあ･･･。まあ、結局私が欲しかったのですが（笑)とうとうマイ（結局私のものなのか?）ファースト木製レールセットを買いました。特にトーマスが好きというわけでもなく、そのお店にあまり選択の余地がなかったのですが。電動のトーマスにするか手転がしのにするか迷ったのですが、たかぼんがまだ小さいこともあり電動の方が遊び方がわかりやすいかなと思いこちらに。でも、電動だと手で動かそうとしてもタイヤが回らないんですよねー。子供って自分の手元でころころしたがるじゃないですか?なので木製の汽車も買うつもりです。家に帰ってきて早速開封。するとお姉ちゃんのほうが興味津々でした（たかぼんはトーマスだけに興味があり、まなはレールを組み立てることにも興味がある）。でも、レールのカーブをよく考えないと丸にならないどころか汽車が脱線しちゃうし、集中力と思考力が身につきそうな気がします（希望)まなが「周りに積み木積んでみようよ」というので、こどもちゃれんじで届いた木の動物パズルや積み木で「マンション」「塔」「まなのおうち」と作っていったらすごーく楽しくて!今は壊し屋たかぼんが積み木を片っ端から崩していくのですが（涙）親子共々エキサイトした楽しい時間でした。私は1人っ子のような環境だったので（兄は11歳上）、こういうおもちゃで遊ぶことはなかったのですがなかなかもえますね。めくるめく世界です。しばらくはまりそうです（笑)BRIOのセットとも互換性があるようなので、クリスマス貯金して今年の限定セットは手に入れたいなあ。日頃の間食やつまらない（すぐ壊れちゃう)おもちゃなど買わないようにしなければ。↑去年欲しかったやつ。もう売っていません。　　　　　

  2006.04.06

• 覚悟をする。

  春らしい陽気になったせいか、うれしいことにお友達から「遊ぼうよ」というお誘いが多くなってきました。この日はまなが7ヶ月の時から仲良くしてもらっているMちゃん親子と、隣の市にある公園に。公園は桜の花が満開で、「こんなに多くの人、どこから来たのー?」と思うぐらい人が一杯でした。敷地は東京ドームの4倍あるらしく、ベビーカーを押しながら歩くだけもいい運動。まなもMちゃんと仲良く手をつないで、それはそれはかわいい2人組。デジカメを持っていかなかったこととても後悔しました。Mちゃん親子と逢うのは半年ぶり。半年間にあったことを話していたのですが･･･。Mちゃんのお父さんは、私がMちゃん親子と知り合った当時入院されていたのですがケガか何かだと思っていました。でも実は、ウイルス性のかなり大変な病気だということを知りました。現在も通院しながらお仕事されているそう。しかも原因は、「（昔、予防接種は針の使い回しをされていた）注射針じゃないか」とのこと。私もちょうど新聞で、その病気から癌にかかる割合が多い、しかもつい最近まで（1992年以前）に輸血を受けた人にはその病気の可能性があるなんて記事を読んだので「これは国の責任もあるんじゃあ･･･」なんて思っていたまさにその病気だったので、愕然としてしまいました。しかも、「実はねー、母が癌になっちゃって」と。Mちゃんのおばあちゃんは同居されていて、私も何度かお会いしたことがあったのですが、まさか、そんな･･･。幸いにもお母様は症状が軽い段階で発見でき、手術も成功したそうなのですが現在も入院中。「昼間子供たちだけとの生活になって大変だったよー。今までは下の子（1歳）を母に預けて買い物に行ったりしてたからさー」なんて明るく言っていましたが、なんというか彼女、旦那さんのこと、お母さんのことをまるごと受け入れて生きていく「覚悟」のようなものが感じられ、すごいなと思いました。そして私も。今までのほほんとお気楽に過ごしてきましたが今回夫が事故にあってみて、「いざとなったら私が、子供たちの全ての面倒を見なくては」と顔に冷水をかけられたような気持ちでした。夫ももちろん、同居している父母もいつどうなるか分からないし、いつでも「自分が」子供たちを一人前にすることを覚悟しておかなければ･･･。

  2006.04.04

• 「おくだけ」危険！

  前回の日記で、たかぼん（1歳11ヶ月）がどうもトイレの便器の中に「○ルーレット　おくだけ」の容器を落としたらしい、ということを書きました。これが超大変なことに。日曜日、「水は流れるけどトイレットペーパーが流れない」ということを父母に話したところ、父が張り切って(?)ホームセンターで吸引するやつ（小学校なんかによくあったアレです。いまもあるのかな）を買ってきました。ぎゅうぎゅうしたところ「直った」と。ところが･･･（汚い話でごめんなさい)一時的にはよくても、トイレットペーパーも流れないんだから、それ以上のものは流れるはずもなく。しかも流そうとすばするほど水があふれそうになり、もう危険きわまりありません。仕方ないのでタウンページで業者さんを探すことに。タウンページめくると広告があるあるある。需要が多いのか、こういう事態の時タウンページ開く人が多いのか（たぶん後者）。もう、どこにしたらいいのか分からないので住所が近いところに。今回学んだことは、「トイレのつまり5000円」なんて書いてあっても、それは出張費など含まれていないということ。何件か見積もりを取ってみましたが、たいていが「程度にもよりますが8000～10000円」とのことでした。なんで一部大文字にしたかというと。ようやく来てくれた（何件かは「人がいない」「今日はお客さんが一杯」で断られたので）業者の方は、どうも「おくだけ」が詰まっているらしいことを告げた瞬間、「困ったな～」と表情が曇りました。「それ、一番厄介なんですよ。たいていのものは配水管から流れるか吸引すれば取れるんですけど、「おくだけ」はちょうど配水管につっかえる形状なんですよねー。便器を取り外して分解しなくちゃいけないんで、そうすると35000円はかかりますね～」35000円！35000円!!35000円あれば･･･かなりいろんなものが買えるはず･･･。ディズニーランドだってかなり豪遊できるはず。それが･･･便器に消える･･･。あまりに意気消沈してしまい、業者のかたの到着が夜分だったこともあって、「一晩考えさせてください」（←小心者の私）と帰ってもらいました。　結局、「考えてもだめじゃん、取ってもらわないと使えないんだから」ということで翌日、便器を取り外し分解して取ってもらいました。結局のところ父が初日にぎゅうぎゅうしたのがアダとなり（と思う）、手の届かないすごーく大変なところにひっかかっていたそうです。業者の方、格闘すること6時間。まだ支払いの請求が来ていないのですがその日が来るのがこわいです。しかもその支払いにはまなの入園祝いが当てられることに。ごめんよまな･･･。奥さん（誰?)、善悪が分からない月齢の子供に「○ルーレット　おくだけ」は危険ですよ～。　

  2006.04.03

• いたずら盛り/この店のセンスって･･･

  たかぼん、もうすぐ2歳になります。最近言葉もだいぶ覚えてきて、突然、「ママだーいしゅき（大好き）」なんてうれしいことを言ったかと思うとあかんべーをしたりします（涙）先日は、金魚の水槽の前に椅子をもってきて、やけにじっとしているなあ･･･と思っていたら、魚釣りゲームのさお（先に磁石がついているやつ）を水槽の中に入れて「リアル魚釣りゲーム」を楽しんでいました（笑)さて、そんなたかぼんですが今日困ったことが･･･。最近トイレに興味を持ったたかぼん。それはいいことなのですが、トイレが詰まってしまいました。何故?周りを見回してみると手を洗う水が出るところにあった「○ルーレットおくだけ」がなくなっている･･･。おそらくこれだと思います。そしてホシはおそらくたかぼん。明日業者の人にお願いする予定。いたずらする頃のお子さんがいるおうちでは置くタイプのこういうのは気をつけたほうがいいかもしれません。＝＝＝＝＝私の大学卒業式やまなの七五三でお世話になっている着物屋さんがあります。地元のチェーン店。従業員の方、みなさんいい方なのですが、何と言うか･･･センスが･･･。いえ、売っている商品ではなく。昨日、届いたDMをあけてびっくり。『4月○日、羽賀研二来店!』なんでも、『貴女（←こう表記する時点で、･･･）にぴったりのジュエリーを羽賀研二がお選びします』なんだそうな。しかも、そのジュエリーを買うと羽賀研二と2ショットで写真が撮れ、さらにサインまでもらえるって･･･この企画･･･。ちなみに昨年この会社が呼んだのは和泉元彌。でもきっと、当日は地元のおばちゃんがたでごった返すんだろうな。今ちょっと「元彌」の漢字をコピペしようと検索し、たどり着いた公式HPのタイトルが「BLUE　HEAVEN」。これもちょっとどうかなー･･･。私も人のことは言えないのですが（苦笑)

  2006.04.02

• 『恋愛について、話しました。』と結婚バトン。

  　夫の手術を待つ間時間があったので、岡本敏子さんとよしもとばななさんの対談『恋愛について、話しました。』を読みました。岡本敏子さんは、あの岡本太郎さんの養女であり実は内縁の妻だった方（私は、養女であることは知らなかったのですがあとがきに書いてあった）です。最初のページに彼女の言葉で「賭けなきゃ。自分を投げ出さなきゃ、恋愛なんて始まらないじゃない」とあってそのインパクトにノックダウンされました。おもしろいところはたくさんあったのですが、私の中で一番だったのが、『（インタビュアー）女性誌って、「もてる何とか」とか、そういうキャッチフレーズが多いですよね。「もて技」とか、キャッチフレーズがいっぱいあるんで、そんなにもてたいのでしょうか。（岡本）それはもてたいんでしょうけど。あれだけ年中やっているということは、もてていないということじゃない。（よしもと）本当にもうもててたら、もう今ごろ株の話とかに移ってますよ（笑）。』というところ。「恋愛について～」というわりには、子供を育てているお母さんにもオススメと思います。「みんなと同じが安心」という考えは「日本人のルーツが農耕民族だからじゃないか」など深い考察もあってなるほど、と思いました。子供が登校拒否した場合どうか～、とかね。結構いいお値段なので（1470円）、よかったら図書館ででもかりてみてください。Hanoenさんから、結婚バトンをいただいていました。こういう本を読んだ直後なのでかなり感化されている部分もあるのですがせっかくなので日記に残しておきます（でも当てはまらない質問もあります）。Q1.結婚したい？⇒してよかったと思っています。でも、恋愛中の男女にとって結婚という制度がベストなものとは思わない。Q2.何歳で結婚したい？⇒しているのでなんとも･･･。Q3.結婚相手に求めるものは？⇒自分に対する理解。Q4.子供は何人くらい欲しい？⇒3人。まな、たかと歳の離れた女の子がもう一人欲しいです。兄弟の結束が強くなりそうなので。Q5.相手の浮気が発覚！どうする？⇒うーん･･･。大喧嘩、というよりじわじわと責めると思う。浮気自体を否定はしないけど、「していない」と嘘を突き通して墓場まで持っていって欲しい。この項目について･･･先ほどの本で岡本さんが、『いろんなことを考えるのは結構ですけど。おかしいのよ。今そこに彼が帰ってきて抱き合えるのに、「どこへ行っていたのよ。あの人と何かしてたんでしょう」とか、そっちのほうを実在にすることはないの。バカじゃないかと私は思うのよ。今そこにいる二人が向き合っているほうがずっと実在なんだから、そのことを大事にすべきじゃない。ほかのことなんて、やきもち焼いている暇はないの。』という言葉があってなんだか「そっかー」と考えるところがありました。Q6.夫婦円満の秘訣は何だと思う？⇒適度な距離。Q7.結婚したら仕事やめる？⇒現在無期休業中。いずれ復帰したいです。Q8.結婚生活に求めるものは？⇒2人の間に起こる様々な出来事を楽しんでいくこと･･･かなあ･･･。Q9.新婚旅行はどこ行きたい？⇒（もう新婚ではないですが、新婚旅行に行ってないので）世界一周かな。Q10.結婚について聞きたい５人は？普段バトンはとめてしまうのですが、結婚観を是非おききしたいので･･･ミナツ♪さんミッチ9590さんyuricatさんmoca*121さんよかったらバトン受け取ってください～。お忙しかったり興味なかったらいいですからね。

  2006.03.30

• 手術終わりました。

  自分の日記にコメントいただくこと、いつもとてもうれしいのですが、夫の事故以来いただいたコメントの「言霊」が「ツキ」となっていい影響をもたらしてくれているような気がします。本当にどうもありがとうございます。言葉で言うと薄っぺらいのですが感謝感謝です。おかげさまで手術、無事終わりました。本当は手術終わったその日に日記にしたかったのですが、いろんな思いが錯綜してうまく書けませんでした。手術後、麻酔の完全に冷め切れない状態で戻ってきた主人は、朦朧とした中でもものすごく痛いようで（当たり前なのですが)、体の下に敷いてあるタオルがちょっとよれているだけでも辛かったよう。体位を変えられず、それでもなんとかしたいと動くうちに流血しタオルがものすごいことになってしまいました。そんな姿を見ていたら、頭では「事故は被害者も加害者も辛い」と分かっていても「どうして、こんなしなくてもいい手術をしなきゃいけないんだろう。どうして、こんな痛い思いをしなくてはいけないのだろう」となんだか怒りがこみ上げてきてしまいました。（寝たら治りましたが)交通事故は、想像以上に･･･想像よりもずっと辛い経験です。自分も車を運転する以上気をつけなくては、と本当に本当に思います。手術は月曜日だったのですが、3日経って夫も大分落ち着きました。でも、手術後様々な薬を飲む副作用で胃痛がひどく、結果として痛み止めが飲めないそう。今日初めて傷を見せてもらいました。15cmくらいあって、見せてもらって最初に思ったのは「ブラックジャック先生の顔のキズみたいだな～」。びっくりしたのは、キズを「ホッチキスの針」みたいなもので止めていること。「抜糸（抜針か?）」を想像すると･･･寒気がします･･･。縫い目がきれーに等間隔でお裁縫のよう（笑)先生は器用じゃないと勤まらないって本当ですね。結局、くやしいけれど入院期間は当初K病院（ヤブ）で聞いた「手術前1週間、手術後約2週間」となりそうです。その後しばらくはリハビリに通い3ヵ月後に再手術。その後本格的なリハビリが始まるようですが、完全に元通りになるまで（あるいは、これ以上の回復は難しいとなるまで）には年内いっぱいかかりそうです。まだまだ道のりは長いです･･･。

  2006.03.29

• 転院、家族のこと。

  　先日夫が交通事故に遭ったことを書きました。参考になる、暖かいコメント（やメッセ）をくださってありがとうございました。本当にありがたく勇気が出て、イメージ的には、アンパンマンが顔を取り替えてもらって『元気100倍、アンパンマン!』の後光が差す感じでした（笑)夫は無事(?)転院しました。自分の中で最も「？？」と腑に落ちなかった「手術の際、東京から呼んだ麻酔科の先生にお礼を払ってね」という病院からの要請。さらにお願いもしていないのに、選択の余地もなく（しかも大部屋もガラガラ)差額ベッド代のかかる部屋しかも、「首が痛い」という夫の訴えにCTでもレントゲンでもなく「じゃあ湿布貼っておきますね～」と明るく答えたらしい看護士さん･･･。（←実はこの話を聞いた時かなり笑っちゃった。えへ）近所の現役看護士をしている昔からお世話になっているおばさんにそれらのことを話したら「それは絶対転院すべき。まなちゃんがお世話になった先生（彼女も骨折して手術を経験しているのです）がいる市立病院に、ダメモトで転院させてくださいって電話してみたら?」といっていただき、子供たちをみていてくれたのでその間に電話。すると意外にも「（電話に出た方は看護士さんだったので）私には『入院了解しました』などの確約はできませんが、その病院を退院してこちらの外来に来ることができるならば先生と相談して転院することもできますよ」との答え。「ただしベッドが空いていないこともあるので最悪自宅待機ということもありますが」私ははこの「空いていないこともある」という言い方で「あ、これはいけるかも」と思いました。空いていなかったら空いていないってはっきり言うもんね。そんなわけでヤブのK病院に電話し「娘がお世話になった先生がいるので、その先生に執刀して欲しいので転院させてください」と話す。「転院の確約は取れているんですね?」との問いに、つまりながらも「はい」。嘘ついてでも夫を移さなければ･･･電話でよかったよ。その後、意外にあっさりと「じゃあ翌日退院にしましょう」と許可が下り、運良くその日のうちに市立病院に入院もできました。後になって分かったことですが、夫は喘息もちのため、手術中何かあったときのために「麻酔科」「内科」がある総合病院での手術がベスト（というか絶対条件）だったそう。やはりお墓参りに行ったのがよかったのかな。しかも、K病院では「手術後入院2週間。1年から1年半後にボルトを抜く手術」と言われていたのに、市立病院では「手術後2,3日で退院。ボルトを抜く手術は3ヵ月後」この違いって一体･･･。K病院、病室ガラガラだし、少しでも診療報酬欲しさなんじゃ（しかも、保険から降りるのでうちの懐は傷まない)って思ってもおかしくないですよね。さて、家族が入院して分かったことが一つ。親がそばにいないだけで、子供の心には明らかにストレスがかかります。たかぼんは月齢的にそうでもありません。彼は今1歳11ヶ月。私がたかぼんを出産の際、まながやはり1歳10ヶ月で全然赤ちゃんがえりとか「ママー」と泣き叫ぶとかなかったので、まあ納得。問題はまなです。人のいうことを全然聞かなくなり、かと思うと「しゃっくりがとまらない」とか普段なら絶対泣かないようなことで泣く。しかもお見舞いに行った際はお父さんの顔を見るなり号泣です。そうだよね、大人になった私達だって親の入院なんて不安だものね。『となりのトトロ』で、しっかりもののお姉ちゃん・さつきちゃんが、お母さんの外出許可が延びてしまった時に大号泣する、あのシーンを思い出しました。子供をこんな不安な気持ちにさせちゃいけないな、やはり自分ひとりの体じゃないんだな･･･と改めて健康管理の大切さを思い知りました。今日夕方から手術です。皆さんのところになかなか遊びにいけなくてごめんなさい。落ち着いたら必ず行きますので。

  2006.03.27

• 夫が交通事故に遭う。

  　朝、子供たちにご飯を食べさせて一息ついていると電話が鳴りました。でてみると夫から。「今朝交通事故に遭っちゃって･･･今K病院にいるんだよね」とのこと。鎖骨を骨折しているというのであわてて病院に向かいました。原付に乗っていた夫が直進していたら、相手の車が左折し巻き込まれてしまったということでした。鎖骨はボルトで固定しなければならず、来週全身麻酔で手術をするらしい。かなーり私をブルーにしたのは3週間も入院するということ･･･。その間子供の面倒は誰が見るの～～～!?でも笑ってしまったのが、救急車で、救急隊の人が受け入れる病院をあちこち探してくれたそうなんですがどこも見つからず、ようやく電話がつながったのが近所では評判のヤブの病院（K病院ね)。その人、夫に「すみません･･･あちこち連絡してみたのですがｋ病院しか受け入れ先が見つからないんですけど･･･いいですか?」と言ったらしい。いいですかって言われてもね（笑)でも早速、看護士さんが「手術の際、東京から麻酔の先生がくるんだけど、その先生にお礼（お金）を払ってくださいね」と言ったらしい。そういうのって強要されるものなのかしら･･･。（嬉しくないことですが）一昨年娘がやはり骨折の手術をした市立病院が先生の信頼面でも明朗会計の点でも優れているのでそちらに転院して欲しいのだけど･･･夫には強く言えるんだけど看護士さんには言えないんだよなあ･･･。先週お墓参りに行ったのにこの始末･･･。いや、お墓参りに行ったからこそこれだけの怪我で済んだと思わないとね。午後に保険屋さんから電話があり、いよいよ示談交渉というものに。きちんとした話は後日逢った時にするのですが、先方はさかんに「労災」を勧めてくる。でも労災ってどうなんだろ。会社にこれ以上迷惑はかけられないので。経験がないので立場が弱い。もっと勉強しなければ。

  2006.03.22

• 親族の絆、家族の絆。

  　今日は祖母の33回忌でした。宇都宮で法事をやることになり、集まった親族47名!かなり盛大なものでした。　私には母方のいとこが8人います（父方は11人）。すごーく久々に顔をあわせました。前回顔をあわせたのは祖父のお葬式（そんなんばっかり）。　歳の近い従兄弟も何人かいて、ライバル心のようなものもありあまり合わなかった頃もあったけれど、この日逢ってみたら懐かしくって嬉しくって。30代になってお互い肩の力が抜けたというか、それぞれが「自分の人生」に対して迷いがなくなり比較しなくなったということなのかな。　と同時に、我が家も以前より「家族」になってきたな。折りしもこの日は夫と私が一緒に住み始めた記念日。最初は小さなボートにのるようにようにぎこちなく生活を始めた私達ですが、5年の間に2人も子供がおしかけてきて･･･今は「チーム」という感じがします。　これからも頑張らねば。

  2006.03.19

• たなぼたメディカル枕。

  ここ1ヶ月ぐらいひどかった肩こりが楽になってきました。以前日記にも書きましたが、両方の腕に子供の頭を乗せて眠らなければならないので身動きがとれずかなり苦しかったのです。肩こりが楽になった原因は『メディカル枕』と思われます。メディカル枕とは、「通販生活」というカタログで12年連続売り上げ数No.1という枕です。ある時、母が通販生活をみて「この枕、お父さんに買ってみよっかな～」と。私も気にはなっていたのですが、（私にとっては）枕とは思えないイイお値段だし、実物が見られるだけでいいかも～なんて母に代わって注文。　ところが、父はなんと「この枕、俺に合わない」。通販生活によると、返品率はわずか４％なんだそうですが、父はその４％だったんですね。しかも、この枕は真空パックで送られてきたのですが、母が開封時、真空パックと一緒に枕の端を切ってしまうという超初歩的なミスを犯してしまい（お裁縫上手な母のその失敗に老いを感じてしまった私）返品できず、私の元にきたのです～!うふふ。この枕ですが、低い枕が好きな方ならあうと思います。首と枕の間に隙間ができないのがいい感じ。枕一つで肩こりがこんなにかわるんですね～。

  2006.03.18

• 丈詰め大忙し。

  気がつけば3月も後半。買った園服やジャージなど、買ったまま袋に入っている状態だったので慌てて出してみました。まなが行く園では、入園が決まった日に各自が園服、帽子などサンプルを見て大きさを決め、その日のうちに注文する、というやり方でした。「業者の人がサイズ計ってくれるのかなー」なんて甘く見ていた私は大慌て!近くにいた方に「どのくらいのサイズ買いますか?」なんてずうずうしく聞き（本当にいい方で詳しく教えてくれ助かりました)成長の予想と現在の大きさとの兼ね合いで決めてきました。ちなみにまなは当時95～100cmの洋服を着ていて、120cmをお願いしました。（別にオススメしているわけではありません、あくまで参考になればと思っただけです）最初は「120cmはあきらかに大きいよねー、どうしよう」なんて思っていたのですが。1日入園の日にもらってきた園服一式を着せてみたら、意外にも思ったほど大掛かりな丈詰めは必要ではなさそうでした。ジャストサイズからは程遠いのですが、基本は体操着のズボン丈詰め、袖の丈詰めとスカートのつりのボタンを移動すればよさそう。夏物の体操着はそのままいけそうです。11月（園服の注文）から4ヶ月の間にも大きくなっているんですねー。とはいえ、当分は丈詰めが頭から離れません。お裁縫得意な母も手伝ってくれるということでありがたいです。

  2006.03.16

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  手帳。

  　先日、出先のトイレでのこと。まなと一緒だった私は手を洗い、「そういえばタオルはまなのリュックの中だったよなー」とまなのリュックに手を伸ばした瞬間。手を洗うためにヨコに立てておいたカバン（ややこしいですが）が倒れて洗面台の中へ。あ～仕方ない、よくあること･･･とタオルを取りだした私が（ほんの一瞬だったんですよ）次に目にしたものは･･･カバンの中に水が、まるで「バケツに水をくんでいるような」勢いで注がれているものでした･･･。今、ほとんどがセンサー付きの洗面台ですよねー、なので運悪くカバンが触れて、運悪くトートバッグだったのでまともに入ってしまったのでした。幸いにも入っているものはそんなになかったのですが、一番のダメージは手帳。もう紙がなみなみになってしまい、これをあと9ヶ月も使うのはちょっとなあ。今年から我が家にも生徒（まだ幼稚園児だけど)が誕生するので、思い切って4月始まりの手帳にしてみようと思っています。どういうのがいいかしら。探してみると4月始まりの手帳って結構あるんですね。＝＝＝＝＝暖かい日が多くなって、外へ出るのも億劫ではなくなってきました。昨日はまなのお友達からまなにホワイトデイのお返しをいただきました。待ち合わせをして、近くの公園へ。お友達から力作の絵もいただいて、彼女にはそれが一番うれしかったみたい。公園には風船としゃぼん玉を持っていって遊びました。お友達が「どうして風船はこっちに飛んでいくんだろう?」なんて、3歳ながらナイスな質問。風で飛ばされるということいつ気づくかな。今日もしゃぼん玉で遊んだのですが、毎回しゃぼん液をかなり使うのでもう買わなければ･･･。かなり真剣に、これを買おうか悩んでいます。さすがに多すぎか???

  2006.03.15

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  「おかあさんといっしょ」の収録。

  今日はあの、「おかあさんといっしょ」の収録の日でした。1日に3回の収録があるようで、うちは2回目の回でした。指定の時間に場所に着くと、すでにたくさんの親子が。ついてすぐ「ぐ～チョコランタン」のエプロンを着けたスタッフの方が来て、簡単な注意の後放送日などが書いてある紙を配り、親子を2列に並べていきました。その日の親子はおよそ50人ぐらいでしょうか。出欠の確認をした段階でおみやげをいただきました。　　　　　　　　　　　 ぐ～チョコランタンのTシャツです。　トイレ休憩を挟んで、スタッフの方が子供だけを前に集め、「それじゃあ『おにいさん、おねえさん』と呼んでみようか」ということで呼ぶと、おにいさんおねえさん登場!　　　　　　　　　　　 今にして思えば、これが保護者にとっては至近距離でおにいさん、おねえさんを見られた最初で最後のチャンスでした（笑)私が最初に思ったのは、「ゆうぞうおにいさんって細いのね～」ということ。テレビで見るより二周りは細かったです。そして若かった!!いくつなんだろう･･･今まで「私より年上かな」なんて思っていたけれど･･･どうみても青年。しょうこおねえさんにいたっては、マネキンより細かったです（笑)挨拶の後おにいさんから注意が。子どもたちに対しては「けんかをしないこと、おにいさんおねえさんのいうことを聞く」ということ。保護者に対しては、「子供が不安な気持ちになって（保護者のもとに）戻ってきたらそばにいてあげてください」というものでした。　　　　　　　　　　　　 　　ゆうぞうおにいさんが注意をしているところ↑結局、保護者の撮影が許されたのはここまででした。子供たちはおにいさんおねえさんと先に通路を通ってスタジオに入り、保護者の元を離れられない子供は保護者の列で後から行くことに。　撮影のスタジオは思ったより狭いところでした。カメラやセット全て入れても50坪ぐらいかなー。保護者は別室かどこかでガラス越しに子供の様子を見るのかな～と思っていたが、普段テレビで見ているセットの手前右側にずらっと並んで座りました。こんなに近くにいても（しかも多少保護者が話したりしていても）テレビには全然入らないものなんですねー。　いや、すごいです。「何が」ってうまくいえないんですが、子供たちは「テレビの収録」って全く分かっていない（と思う）。「いつもテレビで知ってるおにいさんおねえさんと遊んでいる」感覚です。初めにぱわわぷ体操を踊りました（これがリハーサル）。しょうこおねえさん、ゆうぞうおにいさんも踊っていて「みんな踊れるんだ～」とヘンに関心。自分の持ち場だけじゃないんですね。その後「スプーもいるんだよ、呼んでみようよ～」みたいなノリでスプーが登場。あの愛らしい声で「今日はよろしくね～」となり、よしお兄さんが「スプー、ラッパを吹いてみてよ」といってスプラッピスプラッパを（これもリハーサル）。終了して着席し、ゆうぞうおにいさん中心に今日歌う歌（と手の動き）の練習（これもリハーサル)。製作サイドの方がなにげなーく「1分20秒前でーす」とコール。こんな直前まで結構フツーのペースで、親のほうが「間に合うの!?」とドキドキ。カメラの前にテレビがあって、音なしでオープニングが流れ、おにいさんおねえさんがちょっと話し、歌を2曲（いつもテレビで観ているあのままです）。その後あらかじめ録画されている曲をテレビで見せられる子供たち。（このときスプーが「ぐ～チョコランタンに行ってくるからまたね～」と退場。）子供たちはでこぼこ、なんになるでショーを観た後で再び、「今日のぐ～チョコランタンは何かな?」を撮って、またテレビを観ます。うまい、と思ったのはズーズーダンスの撮影。なんになるでショーのあたりで製作サイドは「ズーズーダンスを踊る子」をみんなから離して（事前に決まってはいないみたいです。その場で決めるみたい)、みんながぐ～チョコランタンを観ている間にリハ、そしてテレビでズーズーダンスの音楽が流れると同時に撮影も始まるのでした（別室で撮るのかと思っていた私。メインのセットのすぐ隣、子供たちが座って観ているテレビの反対側で撮っています）。子供たちはまさか隣で撮っているとは思いません。テレビで観ていると「ズーズーダンスの子は、わりと最初動かない子が多いなー」と思っていたのですが、みんなでテレビを観ていたのに一人連れてこられて「何?何?何するの?」という感じなのでしょうね。その間にセットの椅子は片付けられ、コロコロクリーナーもかけ（笑)体操の準備。ぱんくろうが始まると「みんな立って～、さっきの体操だよ～」とスタンバイ。よしお兄さんが真ん中に入ると「××10秒です」（××の名前は忘れましたが、場つなぎに使う動物の画像だと思います）という声。その後体操を踊り、スプラッピスプラッパをやって終了。最後に降って来る風船、子供たちの争奪戦ですが（笑)これは持ち帰りOKでした。す、ごーく器用に結んであって、結び目をほどいて中の空気が抜けるのです!　　　　　　　　　　　　　 見にくいのですが、こういうデザインでした。以前から気になっていたことをいくつか。まず「パジャマ・はみがきコーナー」ですが、これは出場係に申し込んだハガキの中から選んで直接電話で連絡が来るそうです。あとゆうぞうおにいさんの「実は子供が嫌いなのでは･･･」という件ですが（笑）何というか･･･「愛想はない」感じ?確かに笑ったりはあまりないのですが、子供たちが話しかけたことには返事もするし、そういう人なんだなーと思いました（決して悪く言っているのではないですよ、念のため)。悪い印象はなかったです。　しょうこおねえさんは･･･テレビカメラに映っていないところでは、ママの元を離れて泣いている子に一生懸命はなしかけたりして、なんだかすごく優しい方でした。その働きぶりはまるで保母さんのよう。歌って踊れれば勤まる仕事ではないことを痛感しました。スタッフの方全員に言えることなのですが、「泣いている子の不安を取り除こう」「泣いてママの元を離れられない子を、それでもなるべく映してあげよう」という気遣いが感じられとても好印象でした。　先ほども書きましたが、子供たちにとっては「おにいさんおねえさんと遊んでテレビ観て体操して終了」のイベントの感覚で全く「テレビに映ってる」といった緊張感はありませんでした。まなはしょうこおねえさん、ゆうぞうおにいさん、まゆおねえさんと（フツーに）話したらしい。親の私だったらドキドキしてしまいますが、子供にとっては特別感はあまりないのね。＝＝＝＝＝さて、収録の彼女の様子。はっきりいって思いっきり悪目立ちです･･･。最初、歌の場面では前に座らされてしまい（椅子席ではないところ)、「前みててね～」と言われていたのに思いっきり後ろを向いています（苦笑)でも、後ろでお兄さん達がしゃべっていたら後ろ、むくよなー。（でも他の子はちゃんと前面のモニターを観てた様子）体操の時も、思いっきり前で天井を指差してます（涙）体操の時から、天井に「風船を落とす係」の方がいるんですよねー。それを見つけてしまったのでした。なんだかなー、放送日をお知らせしたいのですがあまりにも目立っていて。前回「放送日教えて」といってくださった方には後でメッセ入れますね。本人も「みんなと同じにできなかった」という思いがあったのか、帰り道、「今度は頑張るね!」と。もう今度はないんだよねー･･･でも楽しい思い出でした。録画しておいて、将来「まなの子供時代、親としていかに大変だったか」のネタにすることにします（笑)

  2006.03.13

• Hanoenさんのハーブティー講座・2回目。

  　今日は、先月に引き続きHanoenさんのハーブティー講座に参加してきました。　今回は、1つ1つのハーブを前回より詳しく見ていくことに。例えば、「エルダーフラワー」なら、　・「ルチン」という成分が含まれていて　・ルチンは毛細血管を強化する働きがあり　・さらにビタミンＣの吸収を助けるため、その効果を高めるそして　　・エルダーフラワーにはビタミンCも入っているので、相乗効果があるといった具合です。　家に帰ってきて調べたら、「ビタミンCには抗酸化作用が強く、免疫力を高める効果があるため、ルチンの摂取は風邪やガンの予防にもなります。」とのことでした。　風邪の時ビタミンCを摂るように言われるけど、こういう効果があるんですねー。勉強。　そんな感じで14種類(!)のハーブについて教えていただいた時点で疑問が。「ホーステール」、日本でもおなじみ「すぎな」なんですが、　・利尿作用があるのに　・泌尿器系にも使われ、失禁にも効果がある、とのこと。なんだか相反するのでは??（Hanoenさんに質問したところ、「むくんでいる場合は排出する、失禁の場合は正常の状態に近づくよう引っ張ってくれる作用がある」とのことでした）　また、「ベルベーヌ」というハーブはそれ自体がリフレッシュ、リラックスどちらの効果もあるらしいです。　メディカルハーブは「過剰な状態、少ない状態を正常に戻す（正常の状態に近づくよう引っ張ってくれる）」、うまくいえませんがこれが　「整える」　ということなのだなーと思いました。　私以外に2名の方が参加されたのですが、お二人ともアロマテラピーのお仕事をされている方でした。　以前日記にも書いたのですが、たかぼんのオムツかぶれがひどくて、今「カレンデュラ（キンセンカ）のクリームを取り寄せてるところなのですがなかなかこなくって･･･」という話をしたところ、　「それならアーモンドオイルを塗るだけでも大分違うよ」と教えていただいて目からウロコ。なんとHanoenさんがその場で取り扱っていらしたので速攻買いました！　家に帰って塗ってみたら、はじめはそれでも痒がっていたのですが10分経たないうちに何事もなかったようになりました！すごい！　メディカルハーブを知るだけでも参加した甲斐があったのに、こんなありがたい情報が手に入れられて本当に参加してよかったです。（ありがとうございました）　実は先週皮膚科に連れて行ったら、出されたのが「痒み止めの飲み薬」と「ステロイド」。いくら痒いのが辛いといっても、痒いというのは人間の自然な感覚、それを「内服薬で抑える」というのはいかがなものか。そして「症状が治まったらすぐに塗るのを止めてください」といわれるようなクスリを使うことに不安があったので、スイートアーモンドオイルを教えていただいて本当によかったです。　

  2006.03.12

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  くるみやまびこ/先日買ったリュックのその後。

  先週、お友達からいただいたお菓子（どうもありがとう！）があまりにもおいしくって。1つのお菓子を、子ども2人と私で　「一杯のかけ蕎麦」（古い?）　のように大切に食べたほど。全国発送しているというので早速お取り寄せをしました。（お店はこちら）。　　　　　　　　　　　　　「くるみやまびこ」という名前のお菓子です。（画像はハーフサイズ。もう少し長いものが主流のようですが、私は今気持ち的にダイエットしなければ!なので少し控えめにしてみました。笑）　お店のリーフレットには「クルミを生クリームとハチ蜜のキャラメルであえクッキーで包んだスイス風のお菓子です」とあります。クルミ好きにはたまらない美味しさ。　私は今「ハイジ」にハマっているので「スイス風」なんていわれるとどうスイスなのかわからなくてもなんだかありがたくって（笑）。　でもひとつ失敗。よくありがちな、送料についてです。お店のHPにも何の記載もなく（オーダー後返信のメールにもなかったの）、「同じ関東圏だし500円ぐらいかな」なんて軽い気持ちでちょっとだけ頼んでみました。　すると届いたのは、搬送中に型くずれしないようになんでしょうが二周りも大きな箱；送料は想像の1.5倍でした･･･。　事前に確認すればよかったー。そうしたらもっといろいろ頼んだのに、とかなり後悔。　私にとっては、送料が600円以上は高いと感じてしまう額。（みなさんおいくらから思いますか?）　でも長野には買いにいけないし、素材が違うのか本当においしいのでよしとしよう。＝＝＝＝＝　先日、まなにリュックを買ったことを日記で書きました。（あえてメーカー名は出しません。気になる方は1/30の日記に出てます）。　　1ヶ月ほど使ってみて、正直どうも、･･･。　問題点は２つあって、1つは肩ベルトの長さをわきの下部分にあるプラスチック製の金具で調節するのですが、ちょっと力が加わるとすぐゆるくなってしまうのです（ちょっとの力というのは、まなが背負って少し歩く程度）。　もう一つは、ファスナーが周りの布をかみやすくすぐに「ファスナーがうごかなくなっちゃった～」ということになり、それは同じものを持っているお友達もそうだとのこと。　好きなスタイリストさんの本に出ていたから、という単純な理由でよく確かめもせずに買ってしまって失敗でした。　結局新しいリュックを買いなおしました（あとで履歴に載せておきます)。今回は機能重視で。　届いたばかりなので今は「良さそう」としかいえませんが、使ってみてまた感想を書きたいと思います。

  2006.03.11

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  特効薬。

  　最近、子どもに対して怒ってばかり。まな（3歳8ヶ月）とたかぼん（1歳10ヶ月）のいたずらがすごすぎ･･･。おまけに「椅子を使って物を取る」という行動を覚えたので（←というとチンパンジーみたいだけど）、ほんと30分に1回ぐらいカミナリを落としています。怒るのって基本的にエネルギーが要るし、「こら!」とか「ダメでしょー!」とか大きな声を出す自分に対しても「これって威嚇だよねー、みっともない」と冷静に見ている自分がいて疲れます。　　今日もあまりにも怒って（原因は「まなが洗面所に椅子を持っていって、ムースなどの物をかき回し私のコンタクトレンズのケースをなくしタオルもびしょびしょにした」「まなが勝手に2階に上がっていき、窓を開けて見ていた」「たかぼんが金魚の水槽にごはんをいれてしまう」などなど）ぐったり。　「もうしません」というまな（彼女の得意技。いつも「もうしません」なので余計頭にくる）と口をきく気にもなれずぼーっとしていました。　そこで目に飛び込んできたのがまなが描いてくれた、「笑ったお母さん」の絵。　これを見ていたら「あんなに小さかったまなが、もうこんな風に絵が描けるんだもんなー」と思い、気持ちも楽になりました。　　しばらく「怒りすぎて疲れたときの特効薬」として大事にしておこうと思います。　　　　　　　　　　　

  2006.03.10

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  ビリボ気になる～。/シンプルライフは遠い。

  　来月2歳になるたかぼんのプレゼント（と称して親の私が欲しいものを買う。笑）を思案中です。　最近欲しい欲しいと思っているのが「ビリボ」。日記リンクしていただいているお友達の日記でも何度か目にして、「欲しいかも･･･!」と思っています。楽天やその他探してみて、安いのはこのお店。ヤフ○ク見たら\2800即決だったけれど、送料を考えたら結局ここが1番。　欲しいんだけどなー、子ども達が遊ばなかった場合かなり場所をとりそうなのでそこが気がかり。　そして、草の上も滑れるかなー。そりのように滑れるならかなり買いたいのですが。　＝＝＝＝＝　今月のみつばちトートの色が発表になりました。久々にまた好きな感じですー。ローズと曇りグレーの組み合わせ、買ってしまうかも･･･。　　私が住んでいる市は、来月からゴミの出し方が大きく変わります。（なんと今だにペットボトルが「燃えるゴミ」）。　分類が細かくなることもあり、最近集積所のゴミの量がすごいです。私も今のうちに･･･とちょっと頑張ってみたら、すごい量のゴミ。　はっきりいってモノ買いすぎ。大学時代からのバッグ（高くないやつです）をいまだ捨てられない･･･。　そんなわけで最近雑貨屋さんのHPを極力見ないようにしているのですが、意外とストレス。爆発しそうで、逆効果か!?

  2006.03.09

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  長野に行ってきました。

  　従兄弟が長野の大学を卒業し長野を離れてしまうのでその前に集まろう、ということで3家族で旅行に行きました。　　長野に行くにあたり、メインイベントのひとつは日記でお世話になっているmoca*さん（勝手にリンク貼っちゃってごめんなさい）にお逢いすること！父・母・夫に子ども2人を（強引に）預け、ショッピングモールで待っていてもらいmoca*さんにお逢いすることができました。　お友達としてブログの方にお逢いするのは初めて。初対面なのでお逢いする前は「あの話とこの話をしよう」と決めていたのに、お逢いしてすぐに話したいことがたくさん出てきて事前に聞きたかったことはどこかへ行ってしまいました（笑)　moca*さんははきはきした素敵な方。話も「打てば響く」ような感じで次から次へ･･･2人ともずっとしゃべりっぱなしであっという間に時間は過ぎ「これ以上子どもを預けていたら雷が落ちるな」という殺気めいたものを感じ（笑)話し足りなかったのに途中で別れることに。　ブログのお友達って遠くに住んでいたり顔をあわせていなかったりで逢うことに不安を感じないわけではなかったのですが、（日記で）生活を知っているから距離を感じませんでした。　近くに住んでいる、滅多に逢わない友達よりよっぽど心の距離は近い（と私は一方的に思いました)。　いただいたお菓子もおいしくって、家に帰ってきてから地方発送をお願いしちゃいました。　moca*さん、本当にありがとうございました!そしてお逢いしたかったのにお逢いできなかった方もいて･･･また遊びに伺います。　予定よりかなり早く現地についてしまい、集合時間までかなり余裕もあったので「国営アルプスあづみの公園」へ行きました。　ここは有料なのですが、普段遊べないような大きなボールや変わった遊具がありました。　　　　　　　　　　　 （分かるかなあ?画面やや左に小さく写っているのがたかぼんです。ボールが大きいの!）　　　　　　　　　　　 　本当に山が美しく、広い敷地でのびのび遊ぶことができました。　ここで「雪山から人を探せ！」というイベントが。???何??と思ったら、救助犬「すずちゃん」が「嗅覚だけを頼りに雪山(仮設)から人を探し出す」というデモンストレーションでした。まなはよほど印象深かったようで、「旅行、何が楽しかった?」と聞いて最初の答えが　「あのね、すずちゃんが人を探したの」他にもいっぱいあるでしょ～という感じなのですが（笑)　その夜、宴会で歳の近い従兄弟達と顔をあわせました。集まるといつも話すのが（あまり共通の話題がないからなんだけど。笑）子どもの頃一緒に旅行した話。　私が育った家と従兄弟の家は一時期すごく近くに住んでいたので、父母がよく旅行に連れて行ってくれました。車の中で寝たりご飯を持っていってスーパーでおかずを買って食事にしたり･･･と貧乏旅行に近かったのですが、みんなの中ですごくいい思い出。時代もよかったんだろうな。　私も子ども達には「思い出」という財産を残してあげたい･･･なんて思っています。　翌日、帰り道もスムーズだったので寄り道して山中湖へ。セブンイレブンで信玄餅を売っていてびっくりしました。　　　　　　　　　　　 　寄っても車を止めた場所が悪かったのか、正直何もなかった･･･しいて言えば白鳥のボート（30分\2000）。まなは乗りたいといったけれど、この観光客価格にはちょっと･･･。　白鳥・鯉の餌が100円で売っていたのでこれを買いました。　　　　　　　　　　　 　幸いにも白鳥が来てくれ、まなはボートを忘れることができました。よかったよかった。　

  2006.03.06

• 春着るものを買いに。

  　春になってきたなと思うのは、地味じゃない洋服を着たいと思うようになったから。　　下の子がもうすぐ2歳になります。子どもが生まれて以来「汚れても洗える服」という機能重視でいました。そんな中新聞で、ある俳優さんの対談に「洋服が好き、洋服を着ることが好き」　という一文があって考えてしまいました。　私は?洋服を着ることが好き、といえるような格好しているだろうか･･･と。　そんなこともあり、旅行（といっても1泊なのですが）に行くこともあり、家の近くのお店が集まったビルに行ってきました。　　街は（というと大げさだけど)すっかり春物!ショーウインドーも色とりどりになっていて、なんだかこっちの心もウキウキしてきます。a.v.vでかわいいスカートを発見。色も、私が持っているトップスに合わせやすそうなので、カットソーと共に購入。　一緒に行った母が珍しく（きっと旅行なので気分よかったのでしょう）子供のものを一緒に買ってくれるというのでいろいろお願いしちゃいました。ここの子ども服はわたしのツボにはまりすぎ。ドーパミン出ているのが分かるほどノリノリでお店を後にしました（笑)　私がこの時期に自分の洋服を見に行くなんて滅多にないのですが、今は春物が出てきたばかりでサイズも揃っているんだなあ、と新たな発見（こんなのことを「発見」と思うぐらい買わないのです）。　私はタテにもヨコにも大きいので、普段サイズがないと諦めていたのでした（ユニクロでも、ウィメンズのXLってすぐ売り切れちゃうんですよねー）。この時期に買えばいいのね。　そのユニクロにも行きました。広告に入っていた、色味がきれいなチノパンツを買おうかどうかかなり迷ったのですが、私にはちょっと生地が薄かったので見送り。ついつい無難なモノを買おうとする自分に厳しく喝を入れて、普段買わないようなものを何枚か購入。　自分の目標としてこの春は、普段着ない色に挑戦したいなあ。そして柄物をうまく取り入れたいなあ。最近歳のせいか?無地と無地の組み合わせだと私の場合あまりにもさびしくって。　そしてそして、試着室で鏡の自分と向き合うたびに「その肉ジャン（スタジャンとかのイメージで読んでください）どーにかできませんか?」と思う･･･。ぬ、脱がなければ･･･。　体鍛えて洋服をかっこよく着こなせる30代になりたいわ。

  2006.03.04

• 今の子どもは大変だ・・・。

  　ここのところ先月発売の「AERA」の記事がかなり気になっていました。　タイトルは、『小５が抱えるクライシス』。すごーく簡単に説明すると、今小学校5年生で「塾・受験組と非塾・非受験組の格差が広がって、全体的に荒れる子供が多くなる」というもの。　記事の中で、進学塾にも補習塾にも行っていない小５の男の子（なんと、塾に行っていないのはクラスで1人だけなんだそうだ）が親に「オレたち（兄弟)って、稼げるようになるのかなぁ」と言ったそうで･･･同じ親としてなんだか･･･小５の子供がそんなことを心配する世の中になってしまったなんて･･･と辛くなってしまいました。　また、「『いまの子どもは、何でもすごく早いうちから始めすぎですよ』　学習塾「公文」の教室では、割り算ができる幼稚園児もいる。子どもたち自身が、早くから始めた子に「かなわない」と思い込んでしまう。小５になると子どもでも気づく違い。もう自分は上には上がれないのではないかという「下流感」を抱く子にやる気を持たせるのは難しいだろう。」という記事を読むとやはり習い事は早いうちからか??なんて思ってしまいます。　うちの子はまだ幼稚園にも行っていないけれど、それでも七○式とか、公○などの学習系習い事やスイミング、リトミック、英会話･･･などいろんなDMなんかがきます。もうすでに（年齢的に)一番下のクラスではないのがびっくり。幼稚園でもいろいろ習い事ができるようで（英会話とダンスとピアノと剣道とスポーツ全般と空手とスイミング）、まなにも何か習わせてあげたいと思っています。けど習い事がたくさんありすぎて悩むのよねー。　以前日記に書いたかもしれないけれど、近所の子で「習い事は本人が『やりたい』と言うまでさせないの」といっていたお母さん、私はその姿勢とても好きだったのですが、その子が小学校に入って初めてのプールで周りの子はみんな（幼稚園からスイミングに行っているから）泳げてしまって、先生も基本から教えてくれずあわててスイミングを習い始めて･･･なんていうのをみていると、あまり悠長に構えていられないなあとも思うのです。　なんというか、今は「人並みに育ってくれればいい」の「人並み」のレベルがすごく高い気がしませんか?私が子どもの頃は「そろばん」「習字」「水泳」などみんなそれなりに得意な分野があった気がするんだけど。今はできて当たり前と言うか･･･。　小５なんてまだ先の話なんだけどねー、雑誌の記事を鵜呑みにするわけじゃないんだけどねーと思いながらも、自分の子どもがその年頃になるまでに親としても子どもの「どこを伸ばすか」（同時に「どこを切り捨てるか」でもある）を見極めないとな･･･なんて思ってしまいました。

  2006.03.02

• 春の夢。

  　風邪が長引いています。喉の痛みと頭痛。いろいろしなくてはいけないこともあるのに、夜、子供たちを寝かしつけ気がつくと自分も寝ています、コンタクトも外さずに･･･。　　季節の変わり目になると「ある人」の夢を見ます。昨日も見ました。なんというか、特に春って不思議な夢や昔の夢を見ませんか?私の場合、「こんな小さなことを今だに覚えてるんだー」なんてくらくらすることも。　昨日の夢は「（その人に関する夢を）また見たな」くらいのものでしたが、以前見たのは、私がその人含め４人で出かけていて、場所は電車のボックス車両（4人で向かい合って座るアレです）。私はその人に話しかけたくて話しかけたくて、でも何も話すことが見つからなくてふと見上げた窓の外、吸い込まれそうな青い空がひろがっている---というもの。　今の生活に満足しているし未練といったものではないのですが、これはいつまで続くのかなー。＝＝＝＝＝　先日日記に書きました「リサとガスパールのサンドイッチBox」、ようやく1個もらってきました。リサ（赤）。　お店の人に聞いたらやはり赤が人気だそうです。赤が欲しい人はお早めに！

  2006.03.01

• 「すてきレシピ」休刊。

  　栗原はるみさんが好きで、季刊の「すてきレシピ」をほぼ毎号買っていました。ここ数年は定期購読にしていたのですが、今日届いた春号に、休刊するので定期購読の残金を返しますというお知らせが入っていてびっくり。　本誌にも毎号はるみさんの近況を綴ったページがあるのですが、そこに「私は今、自分の暮らしをもう一度見直そうと思っています」という文章が。　以前の日記にも書いたのですが、栗原はるみさんも（も、というのは、そのエッセイを読んだ頃私も子育て中の自分にもやもやするところがあったので）以前「さらに何かを始めたり、何かを変えなければ、自分が思う幸せに対して何かが手遅れになるかもしれないとあせっているのです」（すてきレシピ37号)というエッセイを載せていらして、読んだ当時は「あんなに順風満帆そうな栗原さんでも焦る時があるんだな」と思ったりしていました。その「何かを変える」の一つがきっとこのことだったのだなあ、と納得。　栗原さんって本当に素敵だと思います。今まで10年も続けてきた雑誌を休刊にするってすごく勇気も労力もいることだと思うのです。アシスタントさんを使って「栗原はるみ」の冠で本を作っていくことのほうがよっぽど簡単（しかもお金が入るし）。　「専業主婦」が世界一の料理本をつくったというサクセスストーリーも素敵だけど、自分の暮らしを大切にする姿勢も素敵。潔い、ってかっこいい。こういう女性が上の年代にいることがうれしくなります。　私が初めて「すてきレシピ」を買ったのは大学生のころ。数えてみたら家には32冊（全部で39冊でている）の「すてきレシピ」がありました。今後使いこなすために目次とその号に出ている「料理の作り方　さくいん」をコピーしてクリアファイル1冊にまとめたいなと思っています。そしてバックナンバーでかけているところもそろえたい。なるべく早くやらないとなー･･･。　　

  2006.02.25

• 昼の楽しみ/食と体。

  　昼の12:35からNHKBSで放送するテレビを結構楽しみにしています。今まで「小公子」「ペリーヌ物語」「母を訪ねて三千里」などやっていて、昨日までは「名犬ジョリィ」、そして今日から「アルプスの少女ハイジ」が始まりました。　子供だけでなく、いや実は大人（母と私）のほうがハマっています（笑)最近こういうお金も魔法も戦いもない「子供が成長していくアニメ」ってなくなったような気がします。それは、子供が見なくなったというよりも作り手である大人がそれだけの作品を生み出せないんだろうなあ。＝＝＝＝＝　みなさんは自分の子供がたべない食材をどうやって食べさせていますか?うちは、たかぼんは何も言わずなんでも食べるので必要ないのですが、まなには　「こんにゃくはまなのお腹をキレイにしてくれるんだよー」　「ニンジンは目がよくなるんだよー」などというと、不思議と食べてくれます。　でも悲しいかな、自分自身がその食材の体に果たす役割を理解してないんですよねー。緑黄色野菜ってなんでいいんだっけ？とかね。　　今私とたかぼんが風邪気味。私は喉が痛くたかぼんは鼻水がひどいので、レンコンを筑前煮にして食べさました（レンコンは喉にいいんですって。ミナツ♪さんに教えていただいた後、薬膳のにもしっかりそう書かれていました。そして煮込むことで体を温め風邪予防に効果があるそう）。病院に頼る前に体の調子整える方向にもっていきたいなーと思います。　　先日ハーブティーの講座にいったこともあり、薬膳に興味があることもあり、もっと「食と体」について勉強したいなあと思う今日この頃です。何かオススメの本があったら教えてください。（前回の日記のコメントに対するお返事遅れてます、ごめんなさい。あたたかいメッセージたくさんありがとうございました、うれしかったです♪）　

  2006.02.23

• 一日入園。/まな、初めての挫折。

  　18日は、まなが入園する幼稚園の1日入園でした。ブログをみると同じ年に入園する方が「バッグ作りました」「作るものがたくさん～」など日記にアップされている。なのにこの時期になっても何を縫えばいいのかなどの連絡が一切なくて「遅いよね～」なんて焦っていた私ですが、説明会で用意するよう言われたのは　・上履き入れ　・コップ袋この2点だけ（しかも市販のものでも問題なし）。絵本バッグは?通園カバンは?と拍子抜けしてしまいました。これなら充分間に合いそう。　説明会会場では、きっと公園やサークルの知り合いなのでしょう、あちらこちらにすでにお母さんの輪ができていて、知っている親子が1組もいない私としてはちょっとブルー。いや、実はみんながみんな傍から見えるほど仲良くなかったりとか、頭では分かってるんだけど･･･感情がついていかないというか。　まなはそんな親の気持ちなど察するわけもなく、前後に座った同じクラスのお友達にちょっかいを出しまくり（笑)そのうち1人の子と手をつないでクラスまで行きました。そのお友達とは背格好が似ていたせいか途中すれ違った先生に「あら、双子ちゃんね」と言われ苦笑。とにかく積極的。というと聞こえがいいけど悪目立ちするタイプなのでこれからの生活が心配です･･･。　　説明会が終わってのこと。お迎えの車を待っている間、まなが砂遊びをしたいというので砂場に行きました。そこには今度年中さんになると思われる子供たちが自分たちの作る山の大きさを競争していました。　女の子の一人がまなを見つけて「いっしょにやろう」と声をかけてくれたのでまなは一緒に山を作っていた、その時。男の子の一人が「なんだよ！（山を作るのは）もういいよ!」とかなんとか、要はまなはやっちゃだめというようなことを言いました。子供たちは一瞬びっくりしたもののすぐにまた山を作り始め、まなはぼうぜんとして立っていた後･･･尻尾をたれた犬のように私のほうに戻って来ました。「おともだちに･･･まな大っきらいって言われちゃった･･･」。親としてなんて声をかければいいのかなーと思ったのですが何も出てこなくて。「じゃああっちで待とうか」と場所を移動しました。　考えてみれば今までは「お母さんの目で選んだ」お友達と遊ぶことしかなかったんですよね。なのでガキ大将タイプというか仕切り屋タイプには接したことがなかったまな。突然乱暴な言葉をかけられてびっくりしたのだと思います。　夜、子供たちを寝かしつけて居間にいるとまなが起きてきました。いつもなら一度目覚めても寝室で添い寝してあげればすぐに寝付くのに、この夜に限ってなかなか寝付けず「ふー」とかため息をついています。これはもう一緒に寝るしかないなーと思い「ちょっと着替えてくるね」と部屋を後にしたら、涙をぽろぽろこぼしながらついてきました。　「どうしたの?」と聞いてもうまく言葉が出ない様子。昼間のことかな？と思い、「お兄ちゃんにイジワルされちゃったから?」というと堰を切ったように泣き出してしまいました。まなにとっては、理由なく拒絶されたのがよっぽどショックだったのでしょう。今まで経験ないことだったから。　添い寝して背中をさすってあげ、ようやく寝付いたのですがその寝顔を見ながら、今まで親（自分)は子供を体力的に面倒見る存在（意味伝わるかなあ?子供と遊んだり洋服着替えさせたりといった）だったけれど、徐々に精神的なささえが重要な仕事になっていくんだなー、と思いました。　こっとこれからもいろいろあることでしょう。　　

  2006.02.21

• Hanoenさんの講座に。

  　今日は大忙しでした。午前中、発表会を控えたまなを最後の練習に連れて行き、レッスン後車内で作ってきたお弁当を食べさせ、そのまま保育園に。家に帰ってお昼ご飯を食べさせつつたかぼんをお昼寝させ出かけました。楽しみにしていたHanoenさんのハーブティー講座に。（勝手にリンク貼っちゃってごめんなさい)。　Hanoenさんとは不思議なご縁で、楽天で仲良くしていただいているmoca*121さんの日記でお名前を拝見して、ハーブティーをご専門にやってらっしゃるんだなーと日記を拝見したらなんとなんと!隣の市で講座をされていてびっくり!!遠くに住んでいるお友達に思わぬ縁をいただきブログのすごさを感じました。　前置きが長くなりましたが、そんなこんなでどきどきしながら会場に。今日は私含め5人の生徒で教えていただきました。Hanoenさんはすらっとしたとても素敵な方でしたよ～♪　目の前にガラス容器に入れられたハーブが30種類近くおいてあり、Hanoenさんのお話を聞きながらでてきたハーブを手に取り（時には舌で味を確かめたりして）、その場で香りを嗅ぎながら講義が進みます。質のよいハーブなのが素人の私でも分かりました。なんというか、穏やかないい香りなの。実は私レモングラスの「レモンににてるでしょ～!」という強い（鋭いというか）香りがニガテだったのですが（笑)Hanoenさんのレモングラスは穏やかないい香りでした。　今まで意識していなかったけれど香りを嗅ぐことによって鼻→大脳→神経に作用するとか、単に「ハーブティーの飲み方」だけではなく「ハーブティーが体にどう作用するのか」といった一歩踏み込んだ内容でした。　前半は「講座の内容を忘れまい」ととにかくメモをとりまくり、いよいよ自分で好みのハーブをブレンドすることに。Hanoenさんオリジナルの効能表（これがすごいのです、単に「風邪に効果的」だけでなく、そのハーブのこの成分が作用するということがきちんと書かれていました。こういうところにプロというか、お金を払う価値があると思った）とにらめっこしながら、喉が痛かった私は風邪に効きそう、なおかつ気持ちがリラックスするものをチョイス。他の生徒さんと味や香りを比べてみたりして、和気藹々と和やかな雰囲気（後にみなさんからお名刺をいただき、私以外みなさんがそれぞれの分野でスペシャリストであることを知りました。世界が広がりこれも収穫）。　最後に美味しいパウンドケーキ（キャロブパウダーが入ったパウンドケーキ。ほんのり甘い、ココアに似た味でした。お砂糖控えめで美味しかった～）とハーブティーをいただいて終了しました。　　ハーブティーを飲んで20分ぐらいしたら、なんだかトイレに行きたいと思うように。講義を受ける前にトイレに入ったのになー、しかもお昼は飲み物も控えたのになーと思いつつトイレに行きたくなった旨を伝えると（というかトイレの場所を聞いた）Hanoenさん「ハーブティーにリンデン加えました?」　その通り！こんなに早く効果が現れるなんてびっくり!（しかも今回はリンデンに利尿作用があることを体で理解でき、知識として吸収できた）　家に帰ってきて寝る前にもう一度ハーブティー（今日ブレンドしたものをおみやげにしてくれた）を飲んだら、翌日は喉の痛みもなくすっきり。　「体の声を聞く」ことって大事だと再確認。これからは不調を感じたら、薬に頼るのではなくその前に自分で整えていくことができたらいいな。 ハーブや、アロマや、植物の持つ力には以前から興味があったのですが、本当に奥が深い世界。今回の講義を受けて今まで以上に興味が湧きました。すっごく楽しいいい経験でした。今後も勉強していきたいです。

  2006.02.17

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  運動不足/失敗ネットショッピング。

  　最近、体のあちこちから運動不足の声が聞こえてきます。肩なんかがちがち、昨晩あまりにもつらいので母親にマッサージしてもらったら「この程度のマッサージで『痛い～』なんて言わないでよね」なんていわれてしまいました。母親は軽く押してくれているようなのですが私にはぎゅうぎゅう押されているとしか思えない。　原因はおそらく、夜寝る時と昼寝時子供たちを腕枕するせい。我が家の子供たちは腕枕でないと寝つけないのです。両腕・両肩を固定されたまま寝るのはきついです。はやくなんとかならないかな･･･。でも、子育てに余裕が出てきたのかな。以前は自分の体のこと考える余裕もなかった気がします。　今年こそ運動しないと。＝＝＝＝＝　楽天ではないのですが、以前から何度か利用しているオーガニックコットンのお店が恒例の「アウトレットセール」をするというので開催時間にPCに陣取って2点ほど購入しました。が、今日届いたうちの1点が･･･。「ベビーブランケット」とあるので、ふわふわのタオル地そ想像していたのですが届いたそれはまるでテーブルクロス･･･。レストランで膝の上に置くナプキンありますよね?それそのまま大きくなった感じ･･･。かなーりショックでした。セール品だからまだよかったけど･･･定価で買ってこれだったらかなりへこむなー。ネットショッピングで久々の失敗でした。　やはりオーガニックコットンはここかな。　子供たちにバスローブを買ったのですが、特に寒かったこの冬のお風呂上りに大変重宝しました。通販で買った今まで全てのものの中で3本の指に入るぐらい。　皆さんは「今までで通販で買ってよかったもの」って何ですか?　

  2006.02.16

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  昨日のこと。

  　昨日のこと。前回の日記で書きましたように、リサとガスパールのサンドイッチＢｏｘをもらうために今、かつてないほどパンを食べています。パンのミミを切り落としてトーストするのですがミミばかりたまってしまい、お天気もよかったので子供たちを連れて池のある公園に散歩に行きました。以前行った時にここに鴨がたくさんいたので今日もいたら楽しいだろうなと思いつつ。　そうしたらなんと今日は、たかぼんの背よりおおきなガチョウが2羽道を散歩していました。近くに寄ると威嚇のためつつこうとするので子供たちもおっかなびっくりでしたが、パンのミミは全て彼らが食べました。近所にいながら動物園のようで（ガチョウと鴨しかないけど）楽しい体験でした。これから暖かくなるし、パンを食べている間はまた行くだろうと思います。＝＝＝＝＝　久々にマンガを読みました。桜沢エリカさんの｢今日もお天気」という本です。桜沢さんのお子さんの成長やおうちでのことが書かれているのですが、「ご本人は意外と地味な（悪い意味じゃないんです。地に足がついていると言うか。彼女の作風からもっと派手な生活を想像してた）生活をされてるんだなー」と面白く読みました。　｢今日もお天気」は何冊かのシリーズで、私は最新刊を購入したのですが以前のも読みたいな、と思いました。　夜になってYahoo!コミック（Web上でマンガが読めるのです）で桜沢さんの「天使」という作品が立ち読み（ある程度までは無料で読めて、その先が読みたかったらお金を払うしくみ）できたので読んでいたら気になってしまいついつい購入。　内容は、寂しい人のところに天使が訪れる、その人々をめぐるオムニバスなのですが、その中で、母親と2人で生活しているちぃちゃんという女の子が母親に全く相手にしてもらえず･･･という話があり、読んでいて本当に辛いものがありました。今日、桜沢さんの子育てに関する本を読んだだけに本人書いていて辛かっただろうなー、でもそれを発表するところにプロ意識を感じました。　久々にマンガを読んだらおもしろい～。はまらないように気をつけようと思います（笑)

  2006.02.15

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  本日の当選/結果発表。

  　先日日記で「ついている」と書きましたが、今日はメイシーちゃんの「親子トートバッグ」が送られてきました。これは昨年メイシーちゃんの作者ルーシー・カズンズさん来日記念として偕成社が催したもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お弁当を入れるのによさそうです。メイシーちゃんってするめのよう。最初は正直「ふーん」としか思っていなかったのだけれど、最近見れば見るほどかわいく思えてくるのです。　子供たちはそれぞれ好きな絵本のキャラクターがあって、まなはぐりとぐら、バムとケロ。たかぼんは今メイシーちゃんとノンタンがお気に入りです。親が用意したミッフィーちゃんやこぐまちゃんの絵本は読みはするけど「読んで～」と何度も持ってくるほどではない。こういうところからすでに子供って親の思う通りにはならないですよね（笑)　　話は変わりますが今Pascoで「リサとガスパールのサンドイッチBox」プレゼントやっていますね。お弁当箱やらなにやらすごくいっぱいあるのに、でも欲しくって欲しくって（笑)最初ヤフオクでシール買っちゃえ!と思っていたのですが、相場が1個（もらえる分の点数シール）につきなんと3000円!だったら自分で集めるか･･･と毎日食べまくっています（苦笑)できれば2個とも手に入れたい･･･。＝＝＝＝＝　先日のカウプレ、今日抽選しました（おそくなってごめんなさい。しかも写真を撮るのを忘れていました･･･)。あみだくじをつくり（久々に作りました～）まなに線を足してもらって。その結果、当選者は･･･　moca*121さんです！　なるべく早いうちにお送りします。待っててね。ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。やはり私は勝手に送りつけるほうが向いているみたい（笑)参加型のプレゼントはしばらくしないと思います･･･。

  2006.02.14

• つぶやきたかったこと。

  　今日は日差しが暖かかった。お洗濯を干していると、春がそこまで来ているのを感じます。我が家はお風呂の水を太陽熱で温めているのですが（ソーラーシステムと言うのかな?もちろん、温まらない日はガスです）12月に比べて水温が上がってきたので、それだけ日差しがきつくなっているんだなーと感じます（その分日焼け止め塗らないとなーとも。）　今日子供たちとお使いに行ったのですが、よく考えずに出かけたためお店に着いたのが11時半。スーパーで「お腹すいた～」と合唱がはじまってしまいました。そこでパンを買って車で食べました。暖かい車内で子供たちとパンを食べていたらほんと気持ちよくって、将来のことや身の安全のこととか何も不安要素が頭になくパンを食べていられることに言いがたい幸せを感じてしまいました（笑)天気いい日の車でのお昼、しばらく癖になりそうです。＝＝＝＝＝　　「子供を通じて知り合ったのだけど会話の内容が子供のことだけではない、子供抜きでも逢いたいと思う友達」のことを何と言ったらいいのかなー、と思う時があります。私は違和感を感じながら「ママ友」を使っったりしているのですが、「ママ友」ってなんだかすごい違和感があるんですよねー。何でだろう。私だけかなあ。＝＝＝＝＝　株のことを何回か（本当に何回か）ここに書いたのですが、もし、もし「やってみたいなー」と思っている方がいたら今はオススメしません。あくまでも個人の意見ですが、ミニバブルが崩壊しそうな気がします（なんていってあがったらごめんなさい。あくまでも自己責任でお願いします）。今までは外国の投資家が日本株を買っていたのですが、ここ数日かなり「売って」います。底値で買うならいいのだろうけど、買った株がどんどん下がっていくのは精神的にも辛いもの。　今発売している「LEE」に特集があったので、それを見て「じゃあやってみようかなー」という方が損しないといいなと思います。＝＝＝＝＝　カウプレ。ご参加いただきありがとうございました。なるべく早く結果発表しますね～☆

  2006.02.13

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