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カテゴリ:仕事・シゴト
3月31日。。。私はこの日を忘れない。
介護福祉士合格証にはっきりとこの日が記されている。 昨日、ポストを開けると封筒が一つ。。。介護福祉士の登録書類が届いた。 私は今日介護福祉士となるべく一歩を踏み出した。 介護福祉士とは、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うものとするとある。 介護技術はもちろんの事、知識、介護者としての接遇が重要である。 新しいスタッフが何人か入ってきて「接遇」の大事さを痛感させられた。 新人さんに、 「接遇が難しい。。。言葉遣いや態度などどうしたらいいのですか?」 と聞かれ返答に困った事がある。 接遇の基本は、1、接遇は人が相手2、A・B・C&T・P・O(A:あたりまえのことを、B:馬鹿にしないで、C:繰り返す)臨機応変に対応3、知る努力と、知らせる努力4、五感を磨く5、第一印象を磨く(笑顔、挨拶、身だしなみ)6、直感(プロフェッショナルフィーリング)を磨くとある。 言葉にするとこうなるのか。。。と思うが、介護者として、態度、言葉遣い、身だしなみ、心は適切だろうかということなのだろう。 利用者様(患者様)にとってどうあるべきか。。。 先輩スタッフに対して、新人さんに対してどうあるべきか。。。 介護福祉士として日々成長、勉強。。。 母として人として成長するべく。。。 私はここで大きく成長しなくてはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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