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知人が病気になってお見舞いに行く際、気を付けていることはありますか?
まずは「病気」について。 なんの病気か分かっているかが大切。。。だと思うのです。。。 これは一つの例です。。。 おばあちゃんのお見舞い客がおばあちゃんにお見舞いにきてプリンやお菓子を置いて行きました。。。 おばあちゃんは認知症や糖尿病を患っています。。。 どう思いますか? 糖尿病の患者は血糖の上昇を抑えるために薬で治療、食事管理、インスリン投与などを行っています。 病院食はカロリーコントロールのために栄養素や接種カロリーを計算して管理栄養士が献立を考えているんです。 認知症があったら、そんなことには構わずにお菓子を食べてしまうかもそれません。。。 そのために高血糖症状や病気が悪化することも考えられます。。。 その人を思ってしたことが大変な事になってしまうかもしれません。。。 だったら「お花」と思いますよね。 認知症の症状によっては「異食」と言って食べ物以外の物を食べてしまう人もいます。 ではどうしたらいいのでしょうか? 差し入れする前にナースステーション(担当看護師や介護福祉士など)に聞いてみる事です。 食べ物が大丈夫か、これはダメだけどこれはいい、お花は病室には置けないけれどナースステーションに置いて患者さんに見せます。。。などなどアドバイスしてくれます。 お互いに気持ち良くお見舞いできます。 最後にお見舞いは品物より患者さんを心配して顔を見せてくれる、いろんな話をしてリフレッシュ出来る事が一番だと思います。。。 気持ちが何よりの薬。。。なのです。 これは一例ですので、全部のお見舞いには当てはまりません。。。 こういった場合もあるのでご注意を。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 10, 2010 05:58:07 AM
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