茶々、早目の避妊手術
10日ほど前、茶々のママから電話がありました。2,3日前からしきりに鳴きだして、夜もうるさくて、お隣さんからも苦情がきたそうです。それで、その日に茶々をいったん預かりました。我が家のことはすっかり忘れているらしく、こそこそ隠れて、抱っこもさせてくれません。(T_T)何時間か経つと、れんやでんとはこうやって過ごしていましたが、人間には逃げます。茶々はまだ生後4か月ぐらいですが、もしや発情しているのではないかと思い、翌日、動物病院に連れて行き、そのまま避妊手術のために入院。茶々ママからは、預けたことを後悔し、たとえうるさく鳴いても家に置きたいと連絡がきました。翌日、退院したその足で、茶々ママが待つお家に連れて行くと、我が家のようにリラックスして(実際我が家ですもんね)、ご飯をたべたり、あちこち動き回ったり…たった2週間あまりで、自分の家はここ!と思っていることがよくわかりました。そして昨日、抜糸を済ませたというメールが届きました。もう、すっかりおとなしくなり、元のようにリラックスしてよく眠るそうで、安心しました。発情が早く来る場合があることを聞いててよかったです。それにしても、たった2kg、4か月で発情がきたら、野良猫の場合相当きついですね。自分の体も十分に育ってないのに、妊娠、出産、育児を死ぬまで繰り返さなければなりません。過酷な野良ママの生活に思いをはせました。