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参加するか、迷っていたんだけど。
ちょっとした言葉の行き違いで参加することが出来るようになった親睦会。 中学の方の「夜の会」です。 いやぁ~~。高校はしょっちゅうですけどね。 中学では役員会での打ち上げとかありましたけど。 普通にみんなで親睦会っていうのは初めてです。。。 どんな様子か、どんなメンバーか、どんな雰囲気かもわからないけど 一緒に行ってくれるママがいたので、参加してきました。 娘の学校の吹奏楽はず~~っと人数も少なく、活動も控えめで コンクールなんて参加してるだけ~~ みたいな歴史だったのですが。 かつて息子が通っていた中学の先生が赴任してきて、あれよあれよという間に改革が起こり あっというまに全国を目指しちゃうような活動ぶりになったのです。 ・・・なんでも指導者で変わるよね。。。 お兄ちゃんが中学生になって、吹奏楽の道に進んで、役員になって その世界を覗いたらすごい世界になっていて。 おかげでママ友も増えたり、いろいろなつながりを持たせてもらえたので とっても感謝しているのだけれど。 その驚き具合が、娘の部活保護者が直面しているわけで。。。 そりゃ驚くよね。こんな近い学校なのに、システムも方法も姿勢も違うんだもん。 私だってびっくりしたさ。部活って!?!?!?って。。。 それでも、強い学校になればなるほどバックアップがしっかりしてて、色々な人がサポートしてて みんなで喜んだり、盛り上がったりするのもいいもんだと思うわけですよ。 そこまで親がする?!とか、そんなこともしなきゃならないの?とか言う人ももちろんいるし 出来ない人もいるし、難しいことではあるよ。 でも、子供が一生懸命になっていることに応援してあげられるのは幸せなことだと思うのよね。 それこそ、子供が子供として話してくれる時間って、あともうちょっとだと思うのよ。 一人の大人として・・・というか、しっかり自分の考えをもって、親とも人対人の付き合いになると もう子供じゃないみたいだもんね。 (先ほど、TVでは《おおかみこどもの雨と雪》を放送しておりました。 まさに、12歳で親元を巣立っていった子供たち。幸せだけどさみしいぜ~~~) あんまり話してくれなくなるお年頃になるけど、話しても通じないからめんどくさくて話ないんだと思うのよ。 人間関係とか、先輩の様子とか、いちいち解説するのはメンドクサイ。 だけど、状況がわかってて、人の名前もわかってくれてるなら、友達に話すみたいに通じるなら・・・話してくれるんじゃないかと思うのさ。 ・・・とはいえ、今、お兄ちゃんは「話すと色々言い返されそうだから話さない・・・」って言いましたけどね。 それでも「毒は吐いとけ~~!家は毒を吐ける場所だ!」って説得して吐かせましたよ。 溜めるのはしんどいよね。。。。 ベタベタくっつけ、と言っているわけじゃないの。 ふ~~んって、聴いてるだけでいいと思うんだ。 答えを求められてるわけじゃないし、アドバイスされても困るだろうし。 (そういう場合もあるけどね)そのさじ加減は、普段から話してないとわからない距離だからね。 、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.01 13:00:55
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