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お盆は皆さんいかがお過ごしでしたか?
私は、45年ぶりの中学校の同窓会に出席するために、故郷に帰ってきました。 昔と少しも変りのない顔、大きく変わっていて、名前を聞かないとわからない顔、 さまざまでしたが、話をしているとだんだん昔のことが蘇ってきて、「基ちゃん!」 「英二!」 「重光!」 みな子供の頃のように名前も呼び捨てで話が弾みました。 故郷に住む同級生は、ストレスが少ないのか? みな良い顔をしていました! ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや 室生犀星 私は、犀星のような苦労はしていませんが、故郷は癒しを与えてくれる場所ですね。 そうそう! いとこの家に遊びに行きましたら、たいへんなお宝をいただきました! このお宝の詳しいお話は次週にお話しします。 明治維新の立役者の、ある人物の手紙です。 何と書いてあるかよく読めませんが、読める方はぜひ教えて下さい。 もしかしたら、たいへんなお宝かもしれません!! (笑) (株)吉田アイエム研究所 吉田 透 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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