7年ぶりのパリは、緑がいっぱい!!
おはようございます。時差ぼけを感じないぐらい元気だったのですが、自宅の布団では眠れなく?なり、5時から起きてパソコンを始めました。これも、ひとつの時差ぼけなのでしょうか?フランスやイタリアは、日本の7時間遅れになるので、日本が起きる頃に寝ていたわけで、これから影響が出てくるのでしょうか?ロンドンのテロは、現地の新聞で知ってはいたのですが、その前日に、フランスの地下鉄が事故でストップしてしまい、それに巻き込まれた私たちは、あわや予約してあったTGVに乗り遅れるところでした。TGVの始発駅、モンパルナスという駅の近くのホテルに泊まっていたのですが、時差ぼけで朝早く目覚めたので、出発までの3時間を有効に使おうと、メトロに乗り、エッフェル塔へ。そこから歩いて、凱旋門~シャンゼリゼ通りと、優雅に散歩をして再びメトロを乗り継いでモンパルナス駅に向かう途中の出来事でした。原因はいまだに判らず、ギリギリに間に合ったモンパルナスのメトロの駅は、警察の車がたくさんサイレンを鳴らして集まってきていました。何があったのでしょうか?ロンドンのテロの話をあとで知り、『ぞぉ~~っ!』としました。見知らぬ土地で、電車しかも地下鉄が駅の途中で止まるって?想像できますか?しかもアナウンスは、jhbf bwsrvg jhbvd ubfluv kjba なにいってんじゃ?必死に単語を聞き分けていたけど、モンパルナス近くで何かがあった?ことだけが想像できるだけ。英語の堪能な元スッチィーの a25coちゃんがいなかったら・・・・・・imagoroha,mada・・・・・・●パリを散歩して気がついたこと。緑が多いこと。土の地面が残されていること。芝生はもちろんのことですが、市のど真ん中の凱旋門の周りにも、土がむき出しのところがあり、どこでもコンクリートやアスファルトで固めてしまう、日本の土地整備とは大きな考えの違いがあることを実感しました。建物にしても、古いものを大切に修理しながら使い続けていく姿勢に、日本との大きな違いを感じました。石の文化と紙と木の文化のちがいなのでしょうか?7年ぶりのフランスのパリでしたが、町並みの大きな変化はまったく感じることなく、セーヌ川のように悠然と時が流れているといった感じです。※写真の後方は、パリの凱旋門広場です。 樹木の周りは土が露出して自然を保護しています。留守中にランキングが、ガクン!!と落ちてしまいました。これからガンバリます!!ポチッ! とおねがいしまぁ~~~~~~~~す!!ブログランキングにご投票ください!ポチッとね。