柳の木伐採と、人間の気の関係☆
おはようございます☆ブログの皆様に、柳の木の伐採に30万は高いのではというご意見をいただいて、イロイロ相談してみたところ、近所に解体を専門にする重機屋さんがあって相談したところ、すぐ見にきてくれて門から飛び出ていた松3本とたかい樅の木も一緒に切ってもらって、10万円でいいよと、まったくもって近所からもうける気はないからと、破格値でやっていただけることになりました。 本当にずっと気になっていた柳と松だったので、あっさり解決してやれやれ・・・その上今日から始めるよ!と即決!お昼頃にはもう木を切ってしまっていた。できる人は、やはり行動もはやいな~それでも木があまりに太いので大きな男性二人が、格闘していた。やはりこういう仕事は、女性ではできないし、二人が全くスーパーマンに見えてしまった。 結局柳が倒れていたキュウイの棚もてっきょして、キュウイの木も切ることにした。とにかく手入れができないとつるがどこまでも伸びていってしまう。結局その日だけでは柳が精一杯で、私は次の日、伊香保に行ってしまった。 その朝お姑さんは、元気に私に手をふって、気をつけていってらっしゃい!なんて言っていた。まったくお気楽、極楽で温泉旅行を楽しんできた。 今夜は、お姑さん達の大好きな舞茸の天ぷらでもあげてあげよう☆なんておもってかえってきた。庭の木は、まるで何事もなかったようにたっていたが、大きな松達がなくなっていたので、なんかがらんとして、明るくなっていた。木もあるものが、なくなるとなんか、ちょっとさびしい☆ 木をきる前には、もちろんお塩、お酒、お米をまいておいてと言われたので、一本一本お塩、お酒、お米をかけて、ありがとうございました。と丁寧に合掌した。 何年か前に、お稲荷様の横にある樫の木をきるとき、以前きた植木屋さんは、この木は切りたくないといって、手を付けないで行ってしまったので、結局意を決して自分で切ろうとおもったら、二階の高さほどあるはしごから、私は落ちてしまった。まあ大きな怪我はなかった、結局その後お友達に切ってもらうことにしたときも、お酒まいてね!といわれたので、そうした。 柳の切り出した後は、戦後のあれ野原のようになっていて、キュウイだなはかなりの広さだったんだーと今さら驚いた、そこにおばがうろうろしていて、どうしたのと聞いたら、お姑さん入院してしまったんだって☆またまたビックリ! 80歳だけど、とても元気でこの間は、街のグランドゴルフ大会で優勝してきて、郡大会に出ると張り切っていたのに・・・突然お腹が痛くなってしまったんだって、病院にいったら胆嚢に石がたまっていて、痛かったらしい。しかしあまりに凄いタイミングで、病気になってしまったので、またまたビックリしてしまった。 たまたま木を切ったときに、病気が発病したのか、それとも木を切ったから、病気になったのか、やはり木には何らかの気を人に与えているのだろうか?今は4日間点滴をして以前のように元気になったが、なんとも不思議なタイミングなので、ちょっとぞっとしてしまった。 現代科学が進歩した今、萬の神が木や岩や川に住んでいると考えた日本人の思想はあまり重要視もされていないけど、もしかしたら・・・なんかあるのかな?