テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:日常
昨日、実家へ行き、夕方みんなで外食。
帰る途中、長女が本が欲しいというので「蔦屋」に寄り道。 自宅に向かう車内で次女が「あれ~たまごっちがない」 自宅につき、車内を必死で探すが見つからず・・・ 「おばあちゃんのお家に忘れたんじゃないの?」 「だって車に乗ってから名前つけたもん」 「じゃあ、蔦屋で落としちゃったんじゃないの?」 「分かんない」 「多分もう誰かに拾われちゃってるよ」 蔦屋に電話したけど、見つからず 「車から降りる時、落としたんじゃないの?」 「・・・・」 「もう諦めなさい。かばんの口を開けっ放しだった自分が悪いんだよ」 「・・・はい・・・うぅぅぅぅぅぅ」 と声を殺して泣きながら子供部屋に行こうとする次女。 そんな姿を見てパパが 「蔦屋の駐車場に落ちとるか、見に行ってこようか」と。 蔦屋までは車で30分。既に蔦屋を出てから1時間経ってる。 でも悩む間もなく、出て行った。 次女には「見つからなくっても、パパが返ってきたらお礼を言うこと。 でも、たとえ見つかっても壊れてる可能性の方が高いよ。 パパ、探しに行ってくれてるんだから、もう泣かないこと。」といい、パパの帰りを待った。 8時半ごろ電話が・・・ ちょうど電話の前にいた次女が取り 「・・・うん。・・・あった!?パパありがと」 パパの話では、駐車場の白線の上に落ちてたらしい。 ただ「あった」と車を降りて取りに行こうとしたら 他の車がバックしてきて、危うく粉々になるところだったとか(汗) たまごっちは無事見つかった。 往復1時間かけて探しに行ってくれたパパに感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常] カテゴリの最新記事
|