テーマ:●ミニバスあれこれ(5829)
カテゴリ:家族のこと
昨日は長女にとって初めての試合だった
前日の夜、ちょっと緊張気味の娘にパパは 「誰も3年生に期待してないよ。だからパスだって来ないだろう。 『パスがきたらどうしよう』 なんて考えず、とにかく走れ。 失敗したことなんて考えず、試合とはこういうものなんだって感じれればそれでいい」と話した。 当日はパパと長女は朝早くから会場入りし、私と次女、息子はお弁当を持って10時頃ついた。 長女にとって初めての試合は、応援する私にとっても初めての試合。 会場に入って、人の多さにビックリ 今まで審判や大会運営でミニバスにかかわって来たパパは「すっげー人だろ」と一言。 通常複数の会場を使うのに、この日は1会場のみ。 そこに全島から子供と父兄が集まったから、そりゃあもう大変 子供たちはアップしたいのに、なかなか思うように走れず見ていて可哀想だった。 3歳の息子は人ごみに揉みくちゃにされそうなので、ずーーっと抱っこ 長女たちの試合は、昼過ぎに2試合組まれていた。 みんながお弁当を食べ始めているのに、娘とお友達の姿がない。 少し離れてところで他校の試合を見ていた。 「みんなお昼食べてるよ」って声をかけたら、二人とも「いらない・・・」 「お腹すいてないの?」「ううん、そうじゃないけど」「緊張して食べられないの」「うん・・・」 「そっか、でもおにぎり1個でも食べておかないと走れないよ」「じゃあ、食べよっかぁ」 予想以上に緊張してたみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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