テーマ:●ミニバスあれこれ(5829)
カテゴリ:家族のこと
最初の試合の相手はRY小。
3年生が1名入った娘達のR小学校は、初めから動きが硬く、思うように試合ができない。 パスは通らないし、ドリブルはカットされる、シュートは打てない・・・ 第1クォータで10点差以上つけられてしまった。 第2クォータで長女がコートに立った。 何も出来ず、ただ走るだけ。でも全力で走っていた。 一度だけボールが飛んできて、すぐパス。。。 あっという間の6分間だった。 試合は負けた。 大差で負けたことはショックだっただろう。 ギャラリーで見ていた他校の子供たちが 「R小が負けとる~。6年生が抜けたらこんなもんか」と言っていた。 試合後「初めての試合はどうだった?」と聞いたら 「疲れたぁ。でも一回だけボール触ったよ」と満足げ 2試合目はKM小。毎回トップを争う、ライバル校。 相手も6年生が抜けて、戦力ダウンとは言え、1試合目の内容を見たら、まず勝てる相手じゃない。 でも今回は違ってた。4、5年生の動きが凄く良くなってた。 緊張が解けたのか、負けが悔しかったのか、とにかくがむしゃらだった。 必死にボールに食らいついていき、積極的だった。 なんと、前半終了時には10点差をつけ勝っていた これにはギャラリーは大盛り上がり 後半娘が再びコートに立った。予想外だったのでちょっとドキドキ。 主要メンバーを休ませるためだったが、3年生が2人入った後は 差がどんどん縮まり1点差に 数分休んだメンバーがコートに戻り、必死に頑張り、5点差で勝利した 「この勝利は大きな自信になる」とパパ。 一番喜んでいたのは、応援に駆けつけて6年生。 メンバーが違うとはいえ、なかなか勝てなかった相手。 全員をハイタッチで迎えてくれ、娘はこのことが一番嬉しかったらしい。 負ける悔しさと勝つ喜び、どちらも経験できたことはいい経験だと思う。 「もっともっと練習して強くなりたい」と言っていた。 また今日から練習頑張るんだろうな 私は息子を4時間以上抱いていたため、今日は両腕筋肉痛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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