テーマ:小学校での出来事(1644)
カテゴリ:日常
気がつけば、もう7月に入って5日も経ってしまった。。。
予期せぬ事態に見舞われております 全国ニュースでも報道されましたが、島内の小学校で「アスベスト飛散事故」が発生しました。 で、その小学校というのは娘達が通う小学校です、、、 参照 「毎日新聞記事」 事故が起こったのは6月30日の午後1時40分頃。 学校から一報が入ったのは翌日1日の朝でした すぐに午後から緊急説明会。 大勢のマスコミがいる中、学校・市・業者からの謝罪と説明、、、 それぞれの立場は 学校 → 粉塵にアスベストが含まれているという認識が全くなく、子供達を放置 市 → 危険を伴う工事にも係わらず、平日の昼間に工期を設定した 業者 → 明らかに工事ミス 粉塵にアスベストが含まれていることを認識しながら、 「学校側から説明を求められなかった」という理由で報告せず、夕方、市に報告 保護者側からの怒りは、業者>市>学校 でも保護者からは 『アスベスト除去工事のお手紙を貰っていながら、危険性を問題視しなかった私たちも無頓着でした』 という意見も出て、皆、頷くばかり。。。 マスコミは学校に対しても批判しているけれど、 保護者からは連日対応に追われる教職員の体を心配する声の方が多いです。 『先生頑張って』 とお手紙を書いた子 『先生は大丈夫ですか? 一緒に頑張りましょう』 と連絡帳に書いて子供に持たせたお母さん もいたそうです。 こんな重大な事故が起きたので当然なのかもしれないけど、 休日返上で連日家庭訪問してくれた先生方に感謝します 子供達って不思議なもので、僅かな時間でも先生の顔を見ると安心するみたい。 娘達は事故のことはよく分からないらしく、あまり気にはしてません。 ただ学校に早く行きたいと。。。 そして次女は事故よりも、中庭で飼っているウサギとニワトリの方が心配なようで、 訪問してきた担任にその事を訴えてました 今日から学校の横の総合センターで授業が再開されました。 今回の事故、個人的には身体への害はそんなにないと思ってます。 先生方の姿を見ていると、学校に対しての不信感とかもありません。 ただ、業者に対しては 二度とこのような事故が起きないようにしてもらいたいです。 そして一日も早く子供達が学校に通えますように。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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