カテゴリ:家族のこと
いざ、トムソーヤ島へ
子供の目線でトムソーヤ島を歩くと、今まで気が付かなかったことがいっぱい。 こんなところに洞窟あったっけ? こんな砦みたいなとこ知らな~い 子供達が夢中になって遊び回るはずだよね~ 大人だけで来てた時には気がつかなかったよ。 さて、島の冒険の合間に 島唯一のショップ 砦の一角にある「キャンティーン」 に立ち寄りました。 私はウーロン茶、シュンシュンはオレンジジュース、パパと娘達は ここでしか売っていない「バニラシェイク」 子供達は少し喉を潤したら、砦の冒険へ。 ここで、キャンティーンの画像をチェック ショップの横に階段があるでしょ。 この階段の奥は行き止まり。 私たちは子供達の飲みかけのジュースを、この階段の奥にあった木箱に置き その斜め前にある岩に腰かけ、ジュースを気にしながら子供達の様子を見てました。 階段下で突き当たり、人が行き来しないからジュースが邪魔になったり 零れたりしないだろうって思ってました。 しばらくしたら、ある背の高い女性が私たちの前を通り、階段下へ (そっち行っても何もないわよ) 女性はジュースが置いてある木箱を横から覗き込んだりしてました。 (あ~あ、ゴミ箱探してるんだぁ) パパも同じことを思ってたみたいで、二人で目の前の女性をジッと見てました。 すると女性 ジュースの入ってる紙コップの中に自分の 持ってたゴミ(レシートを丸めたヤツ)をポイって捨てた!! 「あぁっっ!!」 の声に驚き振り返る女性。 「それ、家の子が飲んでるジュースですっ」 「えっ!? あ~どうしましょう」 と言いながら、ジュースの中から自分の捨てたゴミを取り出し、一瞬の沈黙。。。 「ゴミ箱はあっちですけど」 と私は逆方向を指差した。 女性はゴミ箱目掛けて進み、そのまま立ち去った。。。 私たち夫婦は唖然とした ふつうさぁ ジュースが置いてあるからって、そこにゴミ捨てるかぁ?? ていうか、レシート一枚ぐらいポケットに仕舞えよ。 『すみません。弁償します』だろうが、、、 いつもなら、絶対に文句言って弁償させるけど、あまりの予想外の行動と 「夢の王国」で争いはしたくない。。。という思いから口にしなかった。 でも時間が経つほどに腹が立ち、「あーーーーっもっと文句言えばよかったぁ」 せめてもの抵抗は、その後その女性とのすれ違いざまに 「ごめんねぇ、ジュース、ゴミ捨てられて飲めなくなったのぉ!!」 と言うことでした。。。 ― つ づ く ― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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