『まいにちが嵐のような、でも、どうにかなる日々。』 きなこ
まいにちが嵐のような、でも、どうにかなる日々。 [ きなこ ]関西に住む主婦兼ライターの著者。3人の子育て、特に一番下の末娘が心臓疾患児として生まれたため忙しい毎日を送る。実際は、とてもとても大変だと思うけど明るく(実際はめげることもあると思う)一生懸命母親として生きる姿を描いている。健康に問題のない子だけを育てた経験しかなかったから他人の視線を恐れていた。かわいそうにという言葉を浴びせられた時の当時の感情なども正直に書いている。幼稚園に入ることができるのか心配したことは娘のお受験のはなしで詳しく書かれている。病児のある生活は不自由なことが多い。だけど、子供たちと一緒に楽しく明るく過ごす毎日はきっと振り返った時に幸せと感じるのではないだろうか?子育て中のお母さんたちに、ぜひ読んで子育てって愉しむものなんだよ!大変だけど子供とたくさんたくさん時間を作ってあげてね。ってこの本を読んで感じた。最近の母親たちは子供よりもスマホって人が多いけれどこの本を読めば、嵐の中にいても子供の成長をもっとあたたかく見守る大切さが理解できるんじゃないかな!まいにちが嵐のような、でも、どうにかなる日々。/きなこ【3000円以上送料無料】旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!