|
カテゴリ:カテゴリ未分類
東京電力福島第1原発
除染作業に従事するいわき市の男性(28)は「1日約40台洗う」と話す。 洗っても放射線量が下がらない車もあり、放射線の半減期を待つため数十台が置かれたままになっているという。 男性は「原発の中での仕事は何度も断った。 こっちの仕事は日給約1万円。 汚染水が(体に)はねないよう注意すれば楽な仕事だ」と明かす。 一方、原発での作業に向かう作業員の防護服にはフェルトペンで所属会社名と氏名が書かれていた。 千葉県市原市の土木会社員、板東幸二郎さん(63)は 元請けのゼネコンに志願して4月1日から参加した。 原子炉建屋近くで汚染水をためる貯蔵タンクを作っている。 危険を伴う作業について「国を守りたくて志願した。 日当はもらえなくても構わない」と力を込めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2011 02:08:55 AM
コメント(0) | コメントを書く |