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懸案になっていた紙の保存。
ややこしい折り紙を折るようになると、市販の折り紙ではサイズが小さすぎるので、大きな紙から切り出すようになります。 また、少し珍しい紙(もちろん、「折れそう」というのが条件ですが)なども正方形に切っておくようにしているため、知らず知らずのうちに溜まってしまいます。 こういった紙を、出来るだけ平面のままで、ほこりがつかず、使いたい時に取り出しやすく、普段はじゃまにならない、という形で保存する必要がありました。 そこで作ったのが紙ばさみ。 作った・・・といっても段ボールを切り出し、周辺に切り込みを入れ、縁に製本テープを貼ったっただけ。古い封筒から・・・あれ、なんていうんでしょうか、口を閉じるのにひもをぐるぐる巻く部分、を切り取って貼りつけました。45cmくらいの正方形です。 二枚の間に紙をはさみ、糸を刻み目にひっかけるようにぐるぐると・・・表裏に八芒星のように巻きつけます。 あとは壁と本棚の隙間にでもつっこんでおけば。 これでとりあえずはすっきり。 他の折り紙者の皆さんはどうやって保存しているんでしょうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月10日 06時13分51秒
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