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カテゴリ:ねーね子育て記
おかげ様で、弟は、朝起きてきたら37度台になり、保育園はお休みだけど、食欲も出てきて、う○ちちゃんも、朝からちゃんとして、快方に向かっております。。。
寝ていなさい!!!と母に言われ、暇そうにしています。 さて、ねえねは、6月ごろから、ずっと隣の男の子Aから嫌がらせを受けていました。 事の発端は、Aの鉛筆のキャップをねえねが、ふんだと一方的に責められたことからでした。 それは、俺がふんだんだよ!とBくんが、言っても、いや、ねえねがやったんだよ。と言われ続け、 オマエは、ずるい→泥棒→カンニングするな!!! などと、攻撃されていました。 7月になって、朝からシクシク(ノД`)シクシク泣いているねえねがいて、どうしたの?と聞いたら今回の事が発覚しました。 移動した教室で、Aと隣になってしまい、椅子をけられたり、鉛筆で腕を刺されたりしているとのこと。そのまま、親が先生にお願いすれば簡単かもしれないけど、 もう、小学校3年生。自分で、やめてって言ってみることと、先生に自分で相談してみるようにアドバイスしました。 結果、やめてって相手にすると余計いじめがひどくなることがわかってきました。 ねえねは、先生に自分の言葉で相談し、Aは、先生に注意されたその場では、ごめんなさいというが、蹴るのはやめません。(そんなんだと思いますよ。お見通し)Aは、口が達者で、人が嫌に思うことを平気で言うところがあるということもわかってきました。 夏休み前の面談で先生に、子どもから聞いていると思うけど、まだ、Aからの嫌がらせは受けているのですが、先生はご存知ですか?と母が聞くと、「私が注意して収まっていたかと思っていました」と先生。 ハイ。ホント、何もわかっていないですね。。。これが、世に言う、いじめで、先生が知りませんでしたのコースかよ、、、と思いました。 この面談がきっかけで、先生から相手の親にいじめの件が伝えられ、怒られたみたいですが。。。 夏休みが明けても、移動の教室で隣で蹴っ飛ばしてきたり、嫌なことをたくさん言われ続けていました。 結局、先生も頼れないし、友達も見ているけど助けてくれない。。。 本当にねえねは、困っていました。 そこで、親子で考えたのは、Aをまともに相手にしない=相手にする価値もない!!逃げ恥作戦♡です。 まず、教室で、ヤツが近づいてきたら、逃げる!!!これを実践したら、 頭たたかれなくなった!!!と。ねえねが、( ^ω^ )ニコニコ報告・。 (頭もたたかれていたのかよ~~~怒) でも、問題は、移動の教室。これは、夏休み前の面談で、席替えしてくれと先生に頼んでいたけど、全然実行されずに、放置されていました。 結局この時間にけられたり、ののしられたりは続いていました。 ねえねは、席を離してみたり、とにかく相手にせずというのを実践し、もう一度、移動教室の席替えを自分でお願いさせてみたり色々試しました。しかし、現状は変わらず。。。 そしたら、最近、希望者には先生の面談を行いますという紙がしれっとまわってくるではありませんか。。。 何も解決していない、また、家が騒がないのをいいことに、どうせいじめの現状把握もしていないくせに、こんな形だけの面談の紙まわしてきやがって!!!!このアホ担任~~~~~ 怒りがこみ上げてきました。 しかし、私が、怒りを先生にぶつけてすっきりして、例えば正義を振りかざして、相手に完全に謝らせても、それは、親としてはスッキリするかもしれませんが、絶対にいじめは続くと思ったこととと、そもそも、先生なんて頼るのが数々のニュースを見ても無駄なんじゃないかという冷静な判断のもと。。。どなりこみたい気持ちを抑えて(同様に怒り狂っている夫を抑えて) ふと面談はの紙を見ると、先生と面談しないけど(腹が立つので、担任の顔も見たくない!!し、時間の無駄)でも、相談事があったら書いてくださいと空欄があったので、これまで先生に相談しても無駄だったこと、ずっとけられたりののしられたりが続いていることを冷静に書き、相手の親に伝えているのか、どうなっているのか不明だということ。娘がずっと移動教室の日が来ると泣きながら学校へ行っていることなどを書き記しました。 そしたら、また担任が、Aとねえねを呼び出し、Aを謝らせて、親からも長文の手紙が来たとか。。こんなんで解決するのかよ!!!!!アホ~~~~~~~。もう、信じられません。 謝罪とかどうでもいいんだよ!!!マジで、うちの子にかかわるな!!!心が怒りで震えましたが、夫と二人でねえねがかわいそすぎて、泣けてきましたが、 ねえねに、命だけは、落とさないように。どうしてもだめだったときは最終手段で、お母さんが学校へ乗り込んでいくけど、もう少し様子見れる?と聞くと、いとこも、いじめを受けたことがあって、いとこと色々話して、ねえねも色々考えて、もう少し様子見て、なんとかやってみると、言ってくれました。 何度も何度も学校へ行く前にハグして送り出すと、結局、謝罪を受けた次の日に、移動教室の席替えが実施されたみたいです。 晴れて、ねえねは、Aの隣から脱出して、あとは、逃げているので、被害にあわなくなった!と言っています。 そうはいっても同じクラスなので、とても心配だけど、これからも、ねえねの情報からどうやって生き抜いていくか、作戦を立てる日々は続いていくでしょう。Aは高圧的で、他の子も困っているとの情報も入ってきました。 しかし、自分の事なら自分でパパっと解決できるけど、娘の事となると、親が出すぎてもいけないし、とてももどかしいです でも、ねえねは、とっても成長しています。自慢じゃないけど、世界で一番愛されて育っていますので、多少の困難は自分で自信をもって立ち向かう(今回は逃げることだけど)ことができるでしょう。こうやって目の前のわけわからない障害を乗り越えていってほしいと思っています。 ママとしても、試練を与えられ、困惑しましたが、本人の生き抜く力への支援を全力で行いたいと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.26 09:45:40
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