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随分時間がたってしまった。
6年間続いた息子の野球が終わってしまい しばらく抜け殻のようになっていたからだ。 市大会は強豪チームと初戦でぶつかってしまった 結果は負けだったが、内容は感動的であった 大柄な相手選手に物怖じせず食いついていくような 攻撃に、大人たちも感じることが多くあった 高校生並みの投球の相手投手から長打を打てたことは 自信になったでしょう。 みんなお疲れ様でした 6年生は引退し、5年以下の新チームは新人戦にむけて 頑張っている 息子は助走こそ短いがこれから受験勉強に本腰をいれる 受験するなんて信じられなかったが、本人の強い希望によるのだ 中学受験希望者が増加する中で、野球は途中でやめて 受験勉強に切り替えてしまう家庭が多く、チームとして 育てていてもあっさりやめてしまう(もちろん本人たちは泣く泣くだ)ため チームの構成が定まらないのだ。息子の代でも主力投手が夏にやめてしまって 随分苦労したのだ。 そんな息子が夏ごろから受験を言い出したのだ。 無謀なことなのはわかっているが、本人は真剣だ とにかく見守りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.09 11:20:37
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