素直になりたい

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• 食料調達したかったのに

  今夜も帰宅が遅くなってスーパーは閉まっていて明日のお弁当はまた冷凍のコロッケだ。まだ火曜日。。果物はバナナしかないなあ食料調達が思うようにいかないと哀しくてたまんない。こんな主婦っているのかな？日曜にもっと買い込んでおくのだったなあグチグチグチ・・・・・

  2003.08.19

• 旅はもう始まっている

  あと一週間で石垣島へ旅行できる。憂鬱な月曜なはずだけど今週は来週の夏休みのために引継ぎ準備もノリノリでこなせそう。初めての南の島への旅に久し振りにわくわくしている旅の楽しみはもう始まっているということね

  2003.08.18

• ＴＩＴＡＮＩＣ

  楽天に登録してきたけれど日記をかけるかどうかわからない。ここLYCOSに書き始めたのはある女性の日記をゲストで読んだことがきっかけだった胸に溜まり重くなると誰かに話して楽になりたかった家族に話すことが出来なかったあのころ逃げる場所をさがして彷徨っていた。あれから１年がすぎ、色々な経験をしてもう一度私自身の哲学というものを持つことが大切だと気づく。甘えて話して解決できることは一瞬の欲求を満たしても根本的な解決ではないこと。楽天で書いていくかどうかまだ決められない。ここが好きだから、すぐに乗り換えられない。一途というのか頑なというのか。不器用とも言われる。私もある方のような思いです。（ｍｉｉさん。スミマセン）「タイタニック」の沈み行く中で最後まで演奏をしつづけたヴァイオリニストのような気持ち。

  2003.08.10

• ここから始めて。強くなるために

  ここからまた始めようLYCOSで日記をつけていた1年間は心の中を言葉に書き出すことができて、随分楽になりました。ここでも出来る限り素直になりたいと想う。いい子の私と隠さなくてはいけない私。バランスが崩れる前にここにきて調整していくでしょう。つぶやきが多い日記です。好きな音楽を聴き、絵を楽しむと同じように言葉でいやされています。

  2003.08.08

• 夏のデート

  日に焼けてますます逞しくなる９歳の息子と久し振りに二人だけのデート。（パパさんお仕事）東急ハンズで夏休みの課題の材料探しに出かける昨日から本格的な夏の暑さ。午後４時とはいえ肌から蒸気が立ちそう・・彼はエスカレーターでも走り出し私を手招きしているし、転がるように走る息子の健康な様子がとても嬉しい。私「ママはカバンが見たいの」息子「じゃあ、順番に見ようよ。」ということで、デパートに先に寄ってバッグ売り場へ・・・ちょろちょろする息子に気がいってしまって集中できないから「いいのがないから、今日は買わない」と私。時計売り場でロレックスを見つけた息子が大きな声で「ママ！これ時計の王様みたいだね！」確かに王様だね・・やだ店員さんが見てるし、買えないんだから、こっちにきてよ！と思いながらひきつる私。王冠があるからか？単純だなあ・・男の子ってかわいいなあ・・などと思いながらハンズへ向かう。思いのほか大勢の小学生連れの親子で賑わっている、自由研究コーナー。出来合いのキットでつくる工作なんか嫌だと言う息子。朝顔でリトマス紙をつくれると本で知り濾紙を買おうとしている。一人でできないことを課題にしないで欲しいけれど、いっしょにできるのもあと数年かな？と思うと大切な時間かもしれないなあ。と想いにふける私の傍で、声の出る地球儀（！）に夢中の息子（￥２５０００也）帰りにExcelsior　caffeで喉を潤して夏の休日が終っていくねフレッシュオレンジジュースの橙色とストローの赤が印象に残る思い出のデートでした。今度はパパもつれてきてあげよう。

  2003.08.03

• 蟻の巣

  休日の朝昨夜からの激しい雨があがり涼しい空気の中を農園へ出かける小学校のお仕事で夏休み恒例の父母による（！）「草とり」のため。軍手に首からタオルをさげると鏡に写るのは農家のお嫁さん風の私カントリーっていうとかわいいけれどちょっとちがうかな？（笑）畑では仲間のお母さんたち（お父さんは来ないよね、こういう時）が似たようないでたちで集まっていた。昨夜の雨のせいでぬかるむ中雑草をなるべく根から抜き始めると土の中で黒いものが動く・・・蟻の巣が刺激されて、大騒ぎになっているのだ一人しゃがみ込んで見入ってしまった餌のために蟻が巣に運び込んだ毛虫があらわに見えているパニック・・・そういう状態を作ってしまった。よかれと思ってした草取りで蟻の作り上げた世界を一瞬にして壊してしまった。よかれと思ってそういうことなのかな人間世界の中で納得できない出来事が多くて・・戦争もイラクのためを思って始めたと言っているけれど信じていいのかな？でも結果は終わりの見えない憎しみができるだけよね。強国の指導者は本当にこれをよかれと思っているのかしら。ニュースで聞きかじっているだけの女が生意気なことを言っているのでしょうね。でも納得できないことなの。日本からも参戦（と言ってはいけないのかもしれないけれど）するつもりの法案が昨夜深夜に参院を通過したという。それでも他人事のように考えている危機感のなさを他国の人には理解されないのでしょうね。なんだかおかしい国。蟻の巣のようにつつかれないと騒ぎ出さないなんて。今、何をしたら防げるんだろうそんなことを考えながら「草取り」をするおばさんは幸せが続くことを祈るのみなのかもしれない。

  2003.07.26

• 「家に帰ろう」by　Mariya　Takeuchi

  ♪恋するには遅すぎると　言われる私でも遠いあの日に　迷い込みたい気分になるのよキスすることもなくなった　初恋のあなたが嫌いになったわけじゃないけど　素直になれないの冷蔵庫の中で　凍りかけた愛を温めなおしたいのに見る夢が違う　着る服が違ういちどは信じあえたふたりなら心帰る場所はひとついつもの　My　sweet　sweet　home幻の恋ならば100回でもできるそれならふたりここで暮らそう　100才になるまで居心地の良さに決して甘えないでやさしさも忘れないで好きな歌違う　選ぶ絵も違うでもいちばん私を知っている見飽きたはずのあなたでもいとしいMy　sweet　sweet　homeありがとう。まりやサマ曇っていた心から霧が晴れたようにすがすがしい気持ちになれました

  2003.07.22

• 自己愛

  自分を好きでたまらないから、人に評価してもらいたい褒めて欲しい、愛して欲しい・・そんな思いが叶わないと辛く感じていたのだと・・自己愛は自分を磨くにはいいきっかけになるけれどひずんでしまうと病的にもなるそうです自分の価値基準をもたずに他人の評価で満足しているから辛かったんだ。

  2003.07.11

• 書けなかった・・

  日記が書けなかった。システム上のトラブルではなく私の内部トラブル。復旧してはいないけれど懺悔したくてここに記録しておく。「君は家庭を守るためではなくて自分を守るために夫に何かを求めてる」と批難されていました。自分だけを見ていて欲しいと夫に求めていながら私は他の男性に憧れを抱き、相談をしている。決して夫を裏切ることはしてないけれどもうそれが裏切りだってわかっている。でも孤独には勝てないのよ・・・綺麗な話ばかりじゃないの抽出された日記なんか意味がない夫は私を抱いている私も受け入れて感じるなのに安心できないのはどうしてなんだろうこの不安は一体何？どこからくるの？どうしたらいいんだろう

  2003.07.05

• no　secret

  no　secret私の香りはこれに決めましたトップにグレープフルーツのフルーティーな香りそしてミドルに香る紅茶・ベルガモットの落ち着いた香りが気分を穏やかにしてくれるようです。そうね、誰かに気づいてほしいという気持ちより自分のアロマテラピーになっているようです。秘密はないかと言われればそれは秘密と答えましょう。

  2003.06.28

• 写真展にて

  平日の美術館で贅沢な時間を過ごしましたまるで貸切の館内で私の足音だけが響くなんて初めての体験に戸惑っている周りのスピードに合わせる必要が無いから好きな絵の前でいくらでも立ち止まることができてそれだけで特別な扱いをうけてるような優雅な気持ちだわ・・・「牛腸茂雄写真展」に興味を持ちました。今まで絵ほどの注目をしたことがなくって今回もそれが目的ではなかったんですけど（すみません）瞬間を封じ込める写真のおもしろさ・・よかったです美術館内にあるレストランへ向かうと驚くほどの人気に唖然・・この人たちは絵を見に来たんじゃないのねお洒落な奥様たちのグループが大勢でグラスワインを昼間から傾けておしゃべりに夢中なの。仕事を休んで（事情あり！）一人で来ている私もなんだか後ろめたくなってきたり・・・紀国坂に面した有名シェフのレストランだから人気があることを後でネットで調べてしりました。そして意外にも年配の男性も多く見受けられました。男性は一人でいらしてる方がほとんどで、私も同様にテラスで風に吹かれながら皇居の緑を眺めつつおいしいサンドイッチとコーヒーで楽しみました。塩野七生さんの「ルネサンスの女たち」をめくりながらそんな自分にいい気分。いい気なもんです。早めに帰宅して子どもの大好物を夕飯に作ってあげて心穏やかな幸せな主婦の一日を過ごせました。皆様、ありがとうございます。明日から一生懸命はたらきま～す！

  2003.06.19

• 香りの記憶

  あの人の香りは何という香水なんだろう？香りに無頓着だった私が最近思うこと香りの印象はその香りをつけていた人のイメージになってしまう私も自分の香りをもちたいと思うのお店で香りめぐりをしていて思ったけれど一度に色々な香りをテイストしてはいけないのね本当はね、一年前のあの人がつけていた香りを探しているの見つけたら手に入れてしまうかも。自分でつけてしまうかもでもそんな時にもし、偶然会ったりしたら言い訳できないね。でも、もう一度あの香りに浸りたい忘れてしまわないうちにこんな雨の夜でしたね

  2003.06.16

• 輪投げ

  夜店の輪投げに夢中になる息子。他人が投げる様子を眺めつづけること３０分色々な角度から見つめたあとに挑戦したがことごとくハズレ。顔つきがかわる・・・「止めさせなきゃ・・・」そんな私が言った言葉は「輪投げの輪の直径より景品が乗っている台の対角線の方が長いから真上から入れても下まで輪が落ちることは無理だよ。騙されてるんだよ、みんな」・・なんておもしろくない、そして心に響きそうも無い説得なんだろう（涙気がつくと何故か周りにいる子供は皆、男の子。女の子は飲食にお金を使うけれど、男の子って輪投げ、射的、型抜き、宝くじという一攫千金狙い型の遊びに夢中なのね。性差でしょうか？何も取れなくてお情けのような景品のフーセンガムを受け取りながら屈辱に耐える表情の息子が次に向かったのは金魚すくい。そこでも周りの顔ぶれが何回も変わるほど長時間の対戦（？）に彼の性格を改めて知ることになりました。イシバシヲタタイテワタル・・・・もう、ヤダ。私にそっくりなんだもん。

  2003.06.09

• 明日こそ

  今日も帰ってくるのが遅くなってしまった祖母に寝かせてもらった息子の寝顔に締め付けられる想い。「急にあたりだして困ったちゃんだったわ」と義母。ごめんね。明日はきっと早く帰ってくる！何があっても、誰が困っても。早く明日の夕方になって欲しい気持ちでいっぱい。仕事に傾きすぎてたママを勘弁してね。。明日はチェスの相手になるからね。おやすみ・・・いい夢を。

  2003.05.28

• Kiss　on　my　list

  ホール＆オーツが来日している懐かしいメロディがTVからFMから聴こえるそう・・・あの曲を聴くと思い出してしまう「Private　eyes」ＣＤではなくてレコードを擦り切れるほど聞きながら試験勉強をしていた。恋もしていた。部活もしていた。朝、目が覚めると「今日はどんな一日になるかな」とワクワクしてたっけ。好きな男の子や心から信頼していた仲間たち学校に行けば逢いたい人がたくさん待っている。悩んでいたこともあったけれど、今では楽しかった出来事だけが記憶に蘇ってくる。シアワセな高校時代だったのですね。友人から「初体験した」という衝撃的な話題を打ち明けられたあの夏喫茶店には「Kiss　on　my　list」が流れていたね心臓が破裂しそうな音を立てていたこと忘れられない色の濃いイメージが彼らの歌に刻まれています懐かしいを超えて切ない・・・・今でも鼓動が激しくなるのはどうして？

  2003.05.27

• 私の恋人

  久し振りのデート。天気もよくて歩くのが楽しいなお目当てはないけれどショッピングに付き合ってもらう独身のときもこんな風に旦那様とよく歩いたなあ足が痛くなるまで歩いてお茶してまた歩いて結局何も買わない私に呆れていたっけ。今日、私は香水を選ぶのに大好きな彼に付き合ってもらった普段、ほとんど無臭をモットーにしている私がなんだか自分の香りを見つけてみたくなって。。。彼の意見をそこそこに（？）聞き入れながらテスターから濾紙に染み込ませて香りを確認していると鼻がおかしくなりそうで、判断できなくなってきた。随分時間をかけた頃に「今日はやめとくね」の一言に彼は崩れ落ちた。ごめんね相変わらずの女です。崩れ落ちた彼は９歳の息子です「もう二度とママの買い物には付き合わないぞ！」と息子。「女の子とデートしたとき、こういうことってよくあると思うのこれで怒っていたら続かないのよ。」と勝手な言い訳に黙って微笑む息子。（苦笑いか）でも、これも教育のつもりだからダメママって言われるのよね（誰に）あとでパパに告げ口することもない男らしい息子をまた好きになってしまった。最高の恋人。今は私の恋人でいてね。愛する人ができるまで・・・・

  2003.05.26

• RE:豊かな生活求む！

  定年したときに今の仕事の仲間と付き合いはあるだろうか？無い。無いかもしれない。たぶん無いだろう。・・・職場の仲間＝職業人としては競争相手であり常に知識や能力の向上を求められている仕事。（何でもそうですけど）それ以上に、腹を割って話すことが無い私自身の性格のためか。職場では友人を求めない。給与をもらうための労働を提供しているだけと割り切っているから。そうしていないと、ストレスで押しつぶされてしまうに違いないから。数年前まではそんな私にも友人と思う人が職場にいました。彼女が癌に冒され３０歳という若さで他界してしまうまでは。大切な友人だったことをその時まで気づかなかった、時々彼女を思い出し周りにいる今の仲間にも気づかないけれど友情はあるのかもしれないと考えている。本当は一人になることは平気・・と強がっているだけ。今の立場では一人で悩み判断しなくてはならないし、相談してはいけないことが多くて必然的に一人でいることも多くなるのだけど。だから、違う立場のあの人にすがるような相談をしてしまい、恋に似た感情を抱いてしまったのかもしれない。もう、誤解しない。私は大丈夫。きっと。大丈夫。

  2003.05.18

• RE:天使のわけまえ

  RE:天使のわけまえとても豊かな気持ちの日記でシアワセをおすそわけしていただきました。素敵な素敵な優しい天使さんたちにありがとう！って伝えてね。2003/05/15 23:15:51しろくま食べたい九州名物「しろくま」パイナップルやピーチと共に小豆も入っている練乳がけのカキ氷でした。本場（鹿児島）のは一人で食べきれないほど大きな器に溢れるほど盛りのよい、おいしいカキ氷なんですって。東京で買った「しろくま」はカップに入ったカキ氷なの。「しろくまアイスバー」もお薦めですカキ氷のようなガリガリ感はないけれどアイスミルクが絶品！あああ「しろくま」食べたい（野蛮なイメージに酔いしれる）「しろくま」・・・・・命名した方々のセンスに感服しました。2003/05/15 23:06:35

  2003.05.15

• 偽善者

  偽善者だから・・穏やかなんかじゃない抑えることは得意だけど忘れたわけではないそんなずるい人間にいつからなったんだっけ騙されないで・・・私の本質を見つけて隠しているけれど見つけてほしい素の私はただ包み込んで欲しいだけ何も変わらなくていいの一瞬でいいから私だけの時間を共に過ごしてくれたら次の瞬間はもうものわかりのよい従順な女に戻るからそんな恋をしてしまった。決して二度と会わないと決めたから。決めたから。

  2003.05.09

• RE:Ｍorning glory 2003

  今年も朝顔生活が始まった。昨年同様、無計画な種まきで自由奔放に生育。たくさんの双葉がほぼ同時に発芽している本葉が先駆けて出たものは大きくなるのも早い日陰になった双葉は育ちにくい間引きを行う時期に来ているけれど胸が痛む。無計画に種まきしていて勝手だけどね。種まきの仕方にも性格が現れるね。行き当たりばったりな人生・・・間引かれるかもしれない。

  2003.05.06

• 「さみしい」と声を出したい

  気が付くと独りぼっちだった。こんないい天気なのにこんな健康なのに何をしたらいいのかな？待つのは嫌なものねそれでも私は幸せなのでしょう欲張りになってるだけなのでしょう風を感じに外へでかけよう・・徒歩でネサラの新しいCDを買いにいこうかな？

  2003.04.29

• RE:オペラ『カルメン』に元祖ストーカー男をみる

  やはり、そのように見ている方がいらっしゃったのですね。実はドン・ホセの奇行に恐れをなしていたのですが有名なオペラに対してストーカーのようだと直感した時は、自分の俗っぽい感性がおかしいのかと悩んでいました。カルメンがドン・ホセを愛せなくなったのは彼の生真面目な愛情がカルメンの望む情熱的なものではなく、いわゆる常識的な恋愛レベルだったからではないかしら？彼は時間になれば帰ろうとしたり、カルメン中心の生き方ではないことをカルメンが気づいてしまったときに冷めていく様子を感じました。常識的ですけれど、物足りなく感じてしまうのはよくわかる。そこへエスカミーリョのような言葉巧みな男性が熱く愛を囁けば心が動かないわけはないでしょうね。カルメンもドン・ホセをとても愛していたからこそ密輸業者に誘われても始めは拒否してその場に残りホセを待ちつづけようともしていたのだから・・私の中にもカルメン的な女がいるのね

  2003.04.27

• 歌劇《カルメン》を観て

  カルメン・・・・・・・・・アグネス・バルッツァドン・ホセ・・・・・・・・ホセ・カレーラスミカエラ・・・・・・・・・レオーナ・ミッチェル何の前知識も持たずにDVDで見たせいかとても怖い話しで、胸に深く刻まれてしまったドン・ホセという純朴な青年がカルメンに惹かれ堕落していく様子を震えながらみていた。情熱的な愛に魅せられて踏み外していく青年ドン・ホセ。冷静に人間模様をみつめていると、闘牛士エスカミーリョのような男こそカルメンにはふさわしいと思うのは単純すぎる考えか？ドン・ホセは純情なだけに引けなくなっていたのか？カルメンを心から愛しているとあのようになってしまうのか？闘牛場での場面では表舞台でエスカミーリョが戦っている背景にカルメンとドン・ホセの死闘が並行している演出に凝視していることに気が付いた。愛情って難しい感情だと思った。彼はミカエラと田舎に帰っていたらこんな悲劇は生まれなかったのに・・と自分を戒めるようなところもあり？しかしながら、揺れ動くカルメンの心にも共感しつつもう一度観てみたいと思える素敵なオペラでした。

  2003.04.26

• PTAのお仕事

  週末の金曜日新年度１回目の授業参観だから遅刻しないように午後休暇申請していたけれど、なかなか抜け出せず遅れそう（アセ駅からタクシーで学校前まで乗りつけた。キャリアウーマンを絵に描いたようなハズカシさ。階段を駆け上がるとそこには教室に入りきらない母親たちが廊下でおしゃべりに花咲かせている必死で駆けつけた私はその中を潜り抜け教室へねじりこむ・・・・子供がいち早く私に気づき笑顔を見せてうなずいているふう・・間に合った。気になるのは廊下の母親たちの話し声。ひそひそ話も大勢ですれば、それはかなり強大な騒音となってる。ここで話す必要があるのか？おそらくこのあとに行われるPTA役員の選出にむけての話題でもちきりのようである。働いている母と専業主婦の対立を感じる瞬間がもうすぐやってくる・・今年は覚悟を決めて大きな役を引き受けるつもりだ仕事をしているから・・を理由に逃げるつもりは無いただ、それぞれの理由（乳児を抱えている、親の介護をしてる、など）の一つであって就業だけが特別な理由ではないはず。出来ないことは出来ないがやれることは積極的にやるつもりだった。そして今年は広報委員に立候補した対立候補もいたがジャンケンで（！）私に決定した。ただ委員会は平日の週1回ペースで開催されるということが問題。正直に話し、土日などにできる取材・文字入力などの仕事を割り振ってもらうことでお願いしてきた。後ろめたさを感じるけれど割り切るしかないと自分の気持ちに言い聞かせる。逃げれば「ずるい」と言われ、引き受けてみれば「無責任」といわれるのが辛いけど、前向きに動くほうを選択してみた。仕事も追い込まれているのに。。少し後悔もある。でも。なんとかなるさ。胃が痛い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！（涙目

  2003.04.20

• オペラ体験２作目は「カルメン」

  知識のない私がオペラに惹かれていくのは尊敬する人が感動して涙したアリアの話を聞かせてくれるから。不純な動機。彼の感動を同じく感じてみたいという思いもあって「カルメン」のDVDを手にいれた。ドン・ホセがカルメンに心を奪われ許嫁ミカエラが戻ってきて欲しいと歌う場面。それが精一杯の想い。静的な芸術として、絵画をゆっくりと一人で楽しむ時間を大切にしていた私はこういう動機でオペラに向かうことに抵抗もあるけれど、自分自身がオペラにどういう感動を持てるのか試しているのかもしれない。これだけ愛されているオペラの持つ魅力を感じ取れたら嬉しい。まだ見ぬ「カルメン」に期待を抱いて・・こういう私を抑えることはもう無理なのごめんなさい。今日、生まれて初めて髪を染めました。どういう心境の変化なのか、変わりたいというまるで１０代の娘のようなたわいもない行動のようです。少し苦しくて。弱気になってしまう春の宵です。

  2003.04.12

• 愚痴

  仕事への不満というより自分の価値に自信が持てずにいる焦りとも言える感じで最近とても辛くなっている辞めたい？逃げても解決するどころか後悔するだけなのも知ってるからモチベーションを維持していくよう勉強をしていくしかない。そんな時に・・そう・・愚痴を言いたいときに聞いてくれる人がいればいいの。自分勝手な思いだとわかってるんですけどそれが家族ならよかったのに。静かに聞いてくれる人がいる、全く違う分野に身を置く人だから違った視点で意見をくれる。貴重な友人なの。生きていくために必要な友人と思えた。でも家族に秘密にしているのは、後ろめたさがあるからね。それともまだ、割り切れていないせいかもしれない。

  2003.04.09

• 春限定の幸せ

  これから野球に行ってきます。昨日の雨風がウソのように晴れて気持ちのいい青空です。野球って少年野球ですけどね。グランドまでの道で桜並木があるのでゆっくり歩いて行って見ようっと。春限定のこの幸せが地球上に広がってほしいと最近強く願っている。

  2003.04.06

• 憧れのひとへ・・・

  あの人がいる。大きな講演会で演説している姿をみて胸が高鳴る。私がいることなんか気が付くわけないのにこちらに視線を向けているような錯覚をしてしまう彼の数年前からの仕事の発表。その苦労を知っているから質疑応答で私の手は汗を握っていたお疲れ様。新しいことを立ち上げることはとてもエネルギーのいることこんな大きな規模の仕事に立ち向かう姿に感動しました。やっぱりとても素敵な人でした。とても声はかけられないから日記で語りかけています。憧れのひとへ・・・・

  2003.03.28

• 母への想い

  久し振りに母に甘えてきた口うるさくて、厳しくて、思い込みが激しくて家事しかできなくて、子供の考えを受け入れてくれない人結婚して家を出ることは結婚の目的の一つだった。母のような人生は送るまいと自分なりに道を選び進んできた。母のような態度では子供を育てないと育児してきた。なのに今は、母の何もかもが有り難く思う。私とは性格も考え方も違う母。彼女は人の為に働いているというおごりを全く持たずに自分の思うままに行動している。だから、自分の考えをはっきり口にしてぶつかってくる。私には出来ない・・いつも人の目や評価を気にしているから。人と接する時に自分から距離を測って近づかないようにしている。母はそうではなかった、他人の中で自分を出せる人。母を否定しつづけていたのも、そんな自分の欠点を感じていたからでいくら知識をつけても、努力しても心底自分を曝け出すことが怖いことは変えられない。この先もずっとこの怖さは消えることはないでしょうこれが私の個性です。そう思って生きていくことが自分を追い詰めずにいるためには必要だから。母の傍で素直になれるように変わりたいとても難しそうだけれど・・・・

  2003.03.23

• 小野リサ「ｃｏｌｅｃａｏ－ｔｈｅ　ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ」に浸りながら

  健康な体と充実した仕事に感謝して日々自分を磨きましょう！・・・なんて思ったりもしますが、やはり仕事に戻れば不平不満も言いたくなりますよね。日に日に春らしくなることがせめてもの安らぎでもあるかな？今日は穏やかな陽だまりで今まで放っていたベランダを手入れしてみたよ。冬の間、花を咲かすことのない鉢植の落ち葉や蔓をつまみとり、土を覗けば小さな・・本当に小さな淡い緑色した新葉がこっそり生まれていました。心がキュンとしました。じょうろで優しく静かに水を注ぐけれどなかなか下からこぼれ出てこない。よっぽど乾いていたのね・・なのに・・そう思うとまた胸が締め付けられる。乾いているのは私も同じなのに・・新しい葉を育てる努力をしていなかったね。ありがとう教えてくれて。そんなセンチメンタルな気持ちになれるのも春の日差しのおかげかな？小野リサのボサノヴァを聴きながら穏やかな気持ちを楽しむ休日の幸せをご報告。

  2003.03.16

• 曇り空の朝に

  やっと、休日。試験も終ったのにここに来て胃が痛くなるほどの激務。連日残業で子供は義母に寝かせてもらっていた。朝の出勤前に私から離れたがらない息子を強く抱きしめると笑顔を無理やりつくって「いってらっしゃい」と見送ってくれる仕事と母の両立なんてできないいつもどちらかに重心が偏り、気持ちが荒れている。

  2003.03.15

• ＴＵＲＡＮＤＯＴの感動

  プッチーニの「ＴＵＲＡＮＤＯＴ」を観てDVDでですが生まれて初めてのオペラでした始まりは思っていたより舞台が暗くて期待はずれか？と思いながら・・次第に惹き込まれていく。気が付くと身を乗り出しながら観ている私。トゥーランドットの舞台が北京であることもトゥーランドットが皇女の名であることも何も知らずにいた。ただ・・「誰も寝てはならぬ」という曲がどんなオペラのどんな場面で歌われているのかを知りたかった。皇女に一目ぼれの異国の王子たちが３つの謎を解けずに次々と死刑となる。残虐で美しいトゥーランドット。彼女の中には潔癖な清純が生きているだけ。プラシド・ドミンゴ（かなり若い頃の）演じるカラフの逞しく勇敢な姿にうっとりしながら王宮の白い舞台の眩しさに感動して3つの謎を一緒に解いてみる。カラフの勝利でトゥーランドットは彼のものにならねばならないただの嫌悪感だけではない、何かを抱く彼女の最後の反抗に対して優越感と愛情を感じてカラフが歌うのがあの曲でした。心が震えています命をかけてカラフをまもった女奴隷のリューの死の場面では涙が止まらない。プッチーニはこの作品をここまで書き上げてなくなったと聞く。もし彼がこの先を書けたならどんな話になっていたのでしょう。オペラの凄さを少しですが感じることができて豊かな気持ちになっています。本物の舞台をみたらいったいどんなことになるのでしょうか・・怖いです。

  2003.03.05

• 願い

  明け方の寝室で私の布団に潜り込みそっと肌に触れてくる暖かい指で私を探している。わたしもそっと手を伸ばしてあげた。安心したように私の手のひらのなかで安らぐ小さな手愛らしい、かけがえのない子供の柔らかい手のひらをそっと包み込み、怯える夢から解放してあげたくて優しく額を撫でる。弱い朝の蒼い光が窓を照らし始める頃彼の存在が愛しくて、平和が続くことを心から願う瞬間がある人の力では止められない歴史の上に今の自分たちも歩いていることを考えてほしいお願い、戦争にならないで・・・遺伝子に刷り込まれたように同じ過ちを繰り返すのはもう、やめてほしいのに。

  2003.02.22

• オペラ

  モーツァルトを聞いて「フィガロの結婚」が好きになったウィンスロップ・コレクシヨンでオーブリー・ピアズリーの挿し絵をみてオスカー・ワイルドの「サロメ」が気になり始めたサラ・ブライトマンの歌を聴いて「誰も寝てはならぬ」に心打たれプッチーニの「トゥーランドット」を見たいとおもった。オペラなんて私には縁がなくて今まで存在すら気にもとめずにきたのに絵、歴史、宗教、神話と興味が拡がるにつれてオペラに対する興味が大きくなっている。下町育ちの私にはオペラについて語れる知り合いより相撲の話題の仲間ばかり・・だから、ネットで調べているばかり。一人で舞台を観にいく勇気がなくて今はDVDを手に入れようかと思う。何を買おうかな？もちろん日本語字幕は必須です。最初に触れるオペラを慎重に選びたい試験に受かったら自分へのご褒美にしてあげよう

  2003.02.17

• 恋人たち

  家族で夕食にでかけた時の釜飯屋さんでの光景・・隣のテーブルに私たちが来る前から食事をしていた老夫婦仲睦まじくお酌をしながら奥様が話す。その時の会話が聞こえてしまった。「勉強は続けているの、歴史も興味がつきないわでも最近ねもっとおもしろいことを見つけたのよ高尾太夫が書いた恋文の中に『忘れましょう。思い出さずにすむように』という文があるの。なんと短いそれでいて切ない気持ちがわかる文なんだろうって・・江戸時代の花魁の教養を思うと私なんかの知識が恥かしくなったわそれから「３行の恋文」という本を探してるのよみつけたら○○さんに贈らせていただくわ。先に眼鏡を探さないと読めないのが哀しいわね」おそらく夫婦ではないだろうと感じたこの７０歳くらいの恋人たちの楽しそうな表情を横目でチラチラみていた私を目の前の夫はどう思ったのであろうか？ごめんね。恋人のようなときめきは無いけれど傍にいて安心できるのは貴方だけですバレンタインのチョコは決してギリチョコではないのに照れてしまって、言葉が足らなくて気持ちは伝わらなかっただろうなあ。仕方ないか・・・

  2003.02.15

• プラネタリウム

  プラネタリウムに行った。本物の夜空では見ることのできない小さな星をながめていたら小さな感動を味わえた。双眼鏡でも土星の輪は見えるというから手に入れて見たくなった。月の出ない夜は夜空を見てみよう。

  2003.02.11

• RE:精神年齢鑑定

  RE:精神年齢鑑定真似して占ってみた。ショックな結果だった。見た目が若いなら嬉しいけれど精神年齢が若いのは悔しい。事実、そうなのかもしれないと思ってしまうなあ・・（鑑定結果）あなたの精神年齢は28歳ですあなたの精神年齢は、大人になりたてです。若々しさがあり、時には子供っぽくなることもありますが、世間一般に認められる程の常識を持ち合わせています。ただ、大人の年季というものは微塵も感じ取れません。あなたは実際の年齢より少し幼稚です。周りの人に頼ってばかりいませんか？これからはもう少し大人になる努力をしましょう。（幼稚度28％）あなたは中学生並みの幼稚さを持っています。時々親の手助けが必要になったりします。（大人度39％）あなたからは少しだけ大人っぽさが感じられます。しかしまだまだ大人とは呼べません。（ご老人度28％）あなたからは少し『おじいちゃんっ気』が感じられます。このままでは確実におじいちゃん色に染まってゆくでしょう。（あなたとお友達になれそうな人）総合的な精神年齢を詳しく見てみると、幼稚度、大人度、ご老人度にわけることができます。例えば、幼稚度と大人度がともに高かったりすることがあります。これは、幼さも持ち合わせていてしかも大人っぽい一面もある人、ということになります。精神年齢は年寄りなのに幼稚度が高いということもあります。これは頑固でワガママなおじいちゃんに当てはまります。大人度は高ければ高いほどよく、逆にご老人度は低ければ低いほどよく、幼稚度は１５％前後なのが、活発で頼りになる理想的な人です。また、『お友達になれそうな人』とは、精神年齢や幼稚度などがあなたと似ている人です。これを期に、自分を見直してみてはいかがでしょうか？当たってないと思う。自分ではね・・・2003/02/01 20:09:18精神年齢鑑定ーその後ー気にしすぎているのかもしれないけれどやっぱり幼稚な自分を見つけてしまって責めてしまう。相手の話を聞けない自分のことばかり口にしている相手の心情をくみとれないううん、後になっては気づいているの気づくのが遅くて２８歳どころじゃないよね年齢というより性格が嫌いなんだな。2003/02/01 20:07:15

  2003.02.01

• 気分はニューヨーク？

  学生時代はシブヤは目をつぶれば迷子になるけど、よく遊ぶ街だった仕事明けの眠い目をこすりながら久し振りに足を向けた。午前中の明るい渋谷はまだ人も少なくて歩きやすくて助かった待ち合わせには好きではなかったモアイ像にはやっぱり待ち合わせ顔の人々が周りに目配せしながら立っている。誰も待たせていないのになんだか早足になっている私。京王線があんなに綺麗になってビルになってる。ガードをくぐれば見えてくる三千里薬品の目立つ看板、よかった変わってない。正面の大きなビルはお初ですね。１０９もそのまま、くじら屋さんもそのまま、懐かしくてますます早足。あっちにもこっちにもスタバ。私はドトール党だからね！素通りしちゃうのだ。リプトンのtea　bar？ふうん。東急本店が迫ってきた、学生時代は限られたお小遣いで遊んでいたから縁のないデパートだったし、いつも買い物は公園通りの丸井やパルコだったなあ今なら着れそうなお洒落なミセス風のデザインね欲しいな。でも今日の目的はメトロポリタン美術館展なの。モディリアーニの広告をみて。官能的な表情と綺麗な胸のラインを見たくて・・・（ハズカシ）大切な自由の時間。Bunkamuraから出たらもう人ごみでいっぱいだった。ふう～まっすぐ帰ろう、眠いから。

  2003.01.25

• 寝不足なわけ

  戸倉陸離という弁護士に恋しています。もちろん彼は既婚者ですかわいいお嬢さんがひとりいます。大恋愛の末に結婚したことも知っています。どうしてそういう人に惹かれるのだろうか絶対に手に入れることのできない人を憧れて切ない気持ちを試すように。そう・・現実には恋をしない代わりに空想の世界で恋愛を楽しむ。暗いなあ・・でも仕方がないの。だって恋なんかしちゃいけないんだもの。もう。でも恋をする感覚を無くすことはできないから本の中で恋を見つけるの。戸倉先生と深夜の電話に心弾むずっとこのまま朝にならなきゃいいのに。このままだといつか私は彼に抱かれるだろうそんな危ない気持ちをを持ってるなんて誰にも言えない。宮本輝の「海岸列車」での登場人物の話です理想の男性。戸倉陸離何度読んでも惚れ直してしまう。本の世界に入り込んでなかなか帰って来れなくなるのは私の不思議な癖。次は何を読もうかしら？また寝不足になるのね。

  2003.01.22

• 仕事帰り

  いきつけの本屋に立ち寄って、久し振りに立ち読みを楽しもう！夕方に急に思い立ってしまった。そんな時間さえ、なかなか手にいれられないから今日は急いで仕事を終らせて３０分だけの自由を手にいれることができた。仕事関係の専門書を選ぶとき、隣の男性も同業者かな？なんて考えながら・・読みたい本・・いえ、読むべき本が多すぎて少し興奮気味。左肩にかけたバッグの重さ、靴の中の小指が痛い、乾燥して唇が乾く気が散るけれど本を手にするための時間を楽しむ。２冊の本を選びレジへ向かう途中で、読みたかった小説を見つけてしまった。「どうしよう・・買っちゃおうかな？」まだ読み終わっていない小説が家にあることを思い出して我慢、我慢。更に重くなったバッグを勢いよく肩にかけてJRへ急ぐ。・・・・人身事故で運転を見合わせています・・・・駅構内に人が溢れている。携帯で連絡をとる人。振り替えについて駅員さんに詰め寄る人。いつか動くだろうと席でゆったり構えている人。色々・・・・私は各駅停車で帰ろう。少し遅くなるけどゆっくり帰ろう。キオスクで新聞の見出しみた「貴乃花引退」さみしいなあ。でも頑張っていたね、横綱らしい横綱。少年期から青年期へと彼の表情の変化は見るもの全てに相撲の厳しさを感じさせたのではないかしら？相撲の魅力に酔わせてくれた貴乃花。千代の富士の時も寂しかったけど貴乃花の悲痛な表情には毎回心が痛かった。明日は雪になるのかな？積もってほしいけど積もると困る。哀しい勤め人なの。さあ、今夜のおかずは肉豆腐にしよう。七味唐辛子あったかしら？

  2003.01.20

• 日曜の夕方、サザエさんを見ながら。

  寒鰤が旬なのであら塩をふってグリルで焼いて大根おろしを添えて・・・・・・・そうTVCMで見たようなレシピです今夜は寒いから具沢山の豚汁と春を待ちわびて、菜の花のお浸し一番大切なのは炊きたての白いご飯おいしいって言ってもらえてとても嬉しかった明日は大寒。朝は辛いけれど頑張って生きましょう！日曜の夕方の鬱な気持ちを吹き飛ばさなくっちゃね

  2003.01.19

• 友人たちへ

  最近、夫の厄払いのために神社に家族で参拝しました昨年は前厄だったことに気が付かず何もしていなかったのが我が家の不穏な状況の一因だったかと思い、しっかりとお払いをしてもらいました。私の悪行も彼の厄の一つだったのかと思うと（勝手な？）これで何かふっきれるきっかけになれるかもしれないと依存した気持ちで神社を後にしたのです。それから数週間の間不思議と夫の優しさが元に戻ってきたような気がして私もそれに応えることができるようになりました。心の持ちようなのかもしれないけれど、きっかけをつくることで意思を強くできたのかもしれないのです。去年のことは一生忘れることはないけれど思い出さないように生きたい。自分は大丈夫、決して家庭を壊さないで幸せに暮らす。そう信じていたけれど危ういものだということがわかったどんなに理性的にしているつもりでも孤独・不安な環境におかれた動物は本能に操られてしまうことも。自分を見つめ直してこの先を生きよう。今、何をすることが自分と家族の人生をを大切にできることなのかたくさん悩んでよかった。ネットで知り合った友人からの励ましや優しさは私の宝物です。本当に感謝しています。ありがとう！知りあえて幸せに思っています。

  2003.01.18

• これから・・・・

  日記のタイトルは「素直になれるね」だったのに読み返すうちに素直になっていないことに反省しているヒトに読まれることを意識してるから差し障りのない、そして意味不明なことばかり書いてきてしまった自分を曝け出す勇気が無かった。また同じ事を繰り返して現実逃避をしていることも気づきながら続けているし。どこかでけじめをつけて生活を変えなくてはいけない新年早々心に誓っている。目標を定めて毎日を大切に生きようと思う癒されることばかり考えるのはやめようもっと前向きに、自分を変えていこう。これから世界は大きな変化をむかえるかも知れない怯えるだけなのは嫌。きっとできると信じて。

  2003.01.12

• RE:ミャーミャー占い・・・私の場合

  あなたは賢く勇気がある、立派で頼もしい人格者です。曲がったことが嫌いで正直です。人に甘えたりお世辞を言ったりすることは苦手なので、ぶっきらぼうと思われるかも。アウトドアや外国が大好きで、いつも積極的に外に向かいます。年に一度は壮大な自然にふれないと心身がしおれてきます。矛盾するようですが、ひとりだと淋しがり、決断時にも必ず迷います。同じ勉強や仕事は三年くらいであきてきます。幸せに生きるためには、ハイレベルな資格や公務員で食い扶持を確保してから自由な行動を取るのが吉。人から見て一番わかりやすそうで実は一番難しいため、大切な相手にはよく自分のことを言葉で説明すること。さもないと三年で別離かも。あなたを束縛せず迷った時に決断してくれる人を大切に。信頼できる人を家に残し、一人ノルウェー等の大自然の空気を吸って開運づくりを。 ふう～～ん。なんか当たってるっぽいな。ノルウェーか・・・・

  2003.01.09

• 彼女の年賀状を読んで

  「家族のために自分の時間を費やしている今年こそ自分のことを考えたい」・・・と年賀状に綴っている友人がいるいつも自分のために時間を使っている私には今まで彼女が犠牲（？）にしてきた時間には私にはできなかった価値ある時間だと思うの。彼女の時間を使うことに対する報酬は家族の幸せであること守ることの難しい時代になしえた結果だと思うのに家族もうこのコミュニティーを形成して１１年になるのね貴方は私という妻を得て今、どんな気持ちなのでしょうか？責任ですか？愛情ですか？惰性ですか？恐ろしくてとても尋ねることなんか一生ないと思います私からも決して答えられない彼と私をとりまく血族たちが新年のあいさつに顔をあわせる瞬間不思議な気持ちになるのは今年も相変わらずだった他人よりも遠い親戚たちとの会話一瞬のためらいを感じる大人になりきれないからかな・・・人を好きになってずっと一緒にいたいと思って恋をして、すべてを知りたくて求め合った結婚して、家族になった。シンデレラも白雪姫もその後に苦悩に悩む日々があったのではないですか？誰にも言えない苦悩を抱きながらなんでもない顔をしていい家庭を演じる大人たちはいませんか？大丈夫。。。あなた一人ではないですよ！

  2003.01.05

• 抱負2003

  今年は自分をコントロールして目標をひとつひとつ達成していきたい　　　　　　　　　達成するぞ！これからの自分のために興味や好奇心を大切にして物怖じしないで挑戦したいこれからも私を大切にしよう　

  2003.01.03

• 大反省会

  仕事納めだった若い方たちのがんばる姿を見ていると守ってあげたいと切実に感じるなあ。自分の力不足で叶っていないのが辛い優しい気持ちだけでは皆を幸せにはできないけれど優しいつもりになっているだけだったのかな？と思う気がつかず。言葉が足らず。一言多い。そんな自分の欠点には充分気づいているのだから直していきたい・・のに。強い指導力、判断力は育つものなのかな？生まれもって備わっているものなの？努力で得られるものなら努力します。今年はたくさん回り道しました来年はきっと実を結ぶことを願って。

  2002.12.28

• はずかしい

  私と同じように苦しんでいるのかと思い込んでしまってわかったようなセリフで励ましてみたり。歌詞だとは知らずにいい気になっていて恥かしかったからなの消したからといって怒らないで欲しい。

  2002.12.26

• RE:「格好つけて」は

  なんだ・・・・知らなかった。やだなあ、モウ。馬鹿みたいだね、ワタシ。

  2002.12.25

• アランフェスを聴きながら

  自分の仕事に自信が持てなくなって逃げ出したい。とてもいけない考えなのでしょうね。そう思うほど追い詰められてしまう１０年前の新鮮だったころ・・・何でもできる気がしていたっけ言いたいことを言ってやりたいことやって成果もそこそこあげてたから自分は仕事ができる人間だと自惚れてた他人の批判をしたり陰口たたいたり最低な人間だったこれからの生き方を考えなくてはいけないと痛感している。周りを動かさなくてはいけない時に能動的になってもらうために、言葉を選んで・・・方法を、手順を誤らないように選んで・・・・そんなこと私にできるのかな？逃げてはいけない？どこにも逃げられない。でも、ふっとどこかに消えたくなる。そんなときアンドレア・ボッチェリの「アランフェス」がどんなに慰めてくれるか・・貴方にも伝えたくて・・・

  2002.12.14

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