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テーマ:小学生ママの日記(28631)
カテゴリ:育児
3連休の初日は学芸会。今年は主人が勤めている学校もおなじ日に重なってしまったので、見に行けない主人はちょっと残念そうでした。 学芸会では、どの学年も劇をやります。学年が上がる毎に劇の内容も変わってくるし、動きなども変化してくるので、成長がよく分かります。とは言っても、1学年120人以上いるので、独りひとりの出番はほんの少しずつ。セリフも一言だけなのですがね。 ですが、その一言のセリフを練習するのが毎日の宿題の一つでした。さすがに、聞き飽きた感もありましたが、明日からもう聞けないというのも寂しいものです。 それにしても、子どもってすごい!と、この時期になって毎年思うのは、劇の台本を暗記してしまうこと。それは、他のお母さんからもよく聞きます。宿題は自分のセリフだけでいいのだけれど、その後も延々と音読?が続いたり一体いつ終わるのだろう・・と。聞くのもちょっと忍耐が必要です。友達が遊びに来るときは、学芸会ごっこなどをして、「じゃあ、2の場面ね」などと言って、交替でセリフを言って遊んでいますし。出番ではない踊りなんかもみんな踊ることができて、笑えます。 大人になると、好きな曲の歌詞ですら、何回聞いてもなかなか覚えられないのに(私だけ?) 子どもって、何回も練習していると自然に覚えてしまうのですよね そう言えば、子ども達の学校では、どの学年でも毎日国語の教科書の音読が宿題になっています。初めのうちは教科書を見て読んでいても、いつも間にか見ずに言えるようになっていて驚きます。最近は、娘はお風呂に一緒に入った時に湯船につかりながら音読の宿題をやっているくらいです。(たまに、「あれ、何だっけ?」と言っていますが) 最近、物忘れが多い私。子どもから記憶力を分けてもらいたいです
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