|
テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:育児
今週は子ども達の個人懇談がありました。2人とも夏休み前の懇談時と内容はほぼ一緒で、まあ私としても予想通りでした。家と学校の様子がほぼ変わらないマイペースな息子と、学校では大人しくしっかりものだけど、家では甘えん坊でおちゃらけた娘。なので、息子の様子を先生から聞くと「やっぱり、学校でもそうなんですねぇ。。家でも全く一緒で○○の時は△△するようにしています」と返すことが多いし、娘の先生と話すと「家では全く違って、~なんですよ」という会話になります。兄弟でも違うのが面白いですね。 個人懇談がある期間は、子ども達は1時半頃帰宅してきます。5年生になってから、部活動に入ったため、なかなか帰宅後に友達と遊べない息子は、こういう時にここぞとばかり遊びまくり。毎日違うメンバーが遊びに来ていました。娘も友達を家に呼ぶのが好きなので、我が家はこの3日間、子どもが7~8人くらいいて賑やかでした。家に遊びに来ると、普段どのように友達と関わっているのかが見えてくるのもいいところですね。夏前までは友達の前でも「お母さんが~」と言っていた息子が「オレの母さんが~」と友達に話す息子の言い方を聞いて、ちょっと成長を感じました でも、どちらも1時間くらいは家の中で遊び、その後は外へ遊びに行きます。子ども達が外へ出た後は、嵐が去った後のように一気に静まりかえります 家の中での遊びは、息子達はゲームやトランプなど、娘達はマグネットの着せ替え遊びや先生ごっこなど。外では息子達はドッジボールや缶蹴り、娘達はなわとびやローラースケートなどをしています。 北風が吹いて寒いのに元気に走り回っている子ども達をみると、自分も子どもの頃は同じだったなあ・・と思い返します。あの頃は寒さも感じただろうけど、それ以上に遊ぶのが楽しかったんだよなあ。。としみじみと感じます。 4時半頃になると、友達はみな帰るのですが、まだ遊び足りない我が家の子ども達は、「お母さん、サッカーやろう~」と誘ってきます。冬になると保育園の時代から一緒にサッカーをやってきたので、子ども達の中では、冬の親子での外遊びはサッカーのイメージが強いみたい風がふいてなければ寒さをあんまり感じなくていいんだけどね・・。 でも、まあこうやって遊ぶのも今のうちだけかな、と思って30分くらい付き合います。(土日も付き合わされてるのでね・・)やるのは、ミニゲームで 子ども達チームVS私 という2対1のゲーム。でも、最近は疲れると私は走り回らず、ひたすらキーパーに徹していますで、油断してパスしたところを一気にカットしてゴールに持ち込むという戦法。動かずして点を取れるので合理的です そんな懇談会の日程も今日で終わり。あと3日学校へ行ったら、冬休みです。サッカーもいいけど、持久走大会が終わってから子ども達と走っていないので、自分の運動不足解消のためにも、また少しずつ子ども達と毎日走ろうかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児] カテゴリの最新記事
|