こころゆたかに

　お盆期間中に家族で行ってきました
　４泊５日の旅ですが、１日目は移動日。５日目の朝に日本に帰国という旅なので、実質シンガポールで遊べたのは３日間でした。

　１日目。朝、７時に家を出てシンガポールに到着したのは午後４時半（１時間の時差あり）。空港で見える木々が植物園の温室のなかでしかみられないような木でちょっと感動。

　空港からホテルまでと帰りのホテルから空港までは送迎があるので楽でした。それ以外はフリーの旅です。
　送迎バスの添乗員さんが現地の方で時折訛りのある（？）日本語を使うので、それはちょっと楽しいひとときでした。パイナップルを“パイニャップル”と言ったり、一つを“ひとちゅ”と言ったり。一家族に一つおみやげをくれるのですが、「一家族に一つね」と言うのが「クソ家族に一つね」と聞こえたり私は笑いをこらえてましたが、娘は横でくすくすと笑っていました。。
　
　ホテルに着いたのは午後７時頃。ホテル周りを少し歩いて、ゆっくりと食事をするのみの日となりました。

　シンガポールは熱帯雨林の国。気温も３０度くらいで日本の夏と一緒くらい・・と思っていたけれど猛暑の続く日本。シンガポールの方が涼しくて快適でした一日に一度は、スコールがやってくるのですが、そのおかげでまた涼しくなるのです。思ったほどムシムシとした感じもなくてよかったです。

　シンガポールは近代的な国でインフラも整っているし、治安もよく、子連れ旅行に適している国だなと思いました。街の中は観光客でいっぱい。日本人が多いのでは・・と思っていましたが、意外と日本語を聞く機会は少なくて、英語以外は中国語、韓国語が飛び交っていました。あとは、インドの人が多かったです。インドも今は休みで家族連れで来ている人が多いのだそう。欧米からも観光客が多くきていました。

　　
続きはまた。。