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2010年08月24日
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カテゴリ:夏休み体験・工作
先日の日記でシンガポールの旅行について書きました。子どもたちにとってはこれが初の海外旅行。夏休みに入った時から張り切る娘と、“海外はちょっと面倒だなあ”という息子。対照的な二人でしたが、実際に行ってみてから海外旅行によりハマったのは息子の方でした。「中学になったら、ボクは旅行にはついて行かないと思うよ」と言っていたのに「今度は、どこに行く?ぼく、中学になっても海外なら絶対についていくよ」と言い、地球儀を眺めていますびっくり色々と行ってみたい国があるようです。

 子どもたちは、主人の叔母が英会話教室を開いていることもあって、4才くらいのことから英会話教室でお世話になっています。こういう時こそ英語を話さなくていつ使う、と思い子どもたちには何とか英語で話してみるよう勧めたのですが、結局言ったのは「How old are you?」と聞かれ、「I'm eleven.(息子)」 「 I'm nine.(娘)」と答えたのと「Thank you.」とレストランで「I'll have ~」と言ったくらいでした。もうちょっと、機会があるとよかったのですけどね。。

 
 私としては、海外旅行が“楽しかった”だけで終わるのではなく、国が違えばルールも文化も考え方も異なるということを肌で感じたり、その場で知識として知って欲しいと思います。 なので、イスラム教の文化(ちょうどラマダン=断食の期間でした)や、シンガポールの教育制度(シンガポールは教育についてはとても厳しいところなのです)、あまり知られていませんが、1942年から45年の敗戦まで日本がシンガポールを侵略し占領していた歴史(当時は現地の人にひどいことをしていたようです)などなどを子どもたちに旅行中に話しました。
 そういうことを知ることによって、物事を見る幅が広がったり、さまざまな角度から考えたり、短絡的に見るのでなく、思慮深く考えるようことが少しでもできることに繋がればいいなと思っています。また、話すために調べることによって、自分の勉強にもなりました。


 私自身、久しぶりの海外旅行だったこともあり、とても新鮮で、この旅で初めて知ることも多く、ちょっと心新たになった思いがします。子連れの海外旅行は最初で最後かも・・と思っていましたが、また、どこかの国へ家族で行きたいなと強く思いました。時間とお財布の相談ですがウィンク





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最終更新日  2010年08月24日 17時05分41秒
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