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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:育児
我が家の子どもたちは8月30日から学校なので、今日が夏休み明けの4日目。30日の日は、「あ~あ、今日から学校か~。嫌だなあ・・」と言っていた子どもたちも、慣れてきたら何も言わなくなりました。「これから、宿題の毎日か・・」とはつぶやいていましたけどね。。夏休みは遊びまくっていましたからね~
残暑厳しい中、子どもたちの学校は来週末が運動会なので、練習の毎日です。 今年は、熱中症の心配もされるので、お茶だけでなくスポーツドリンクも持っていってよいことになりました。 以前、職場で熱中症に関する講義を聴きましたが、熱中症対策には水分だけではいけなくて、塩分もとらないといけないそうです。 人間の体には恒常性(ホメオスタシス)という機能があり、塩分濃度をいつも一定にしようとする働きがあります。水分を採りすぎると塩分濃度が低くなるので、濃度をもとの高さに戻そうとするため、水分を体の外に出そうとするのです。そのため、必要な水分も体の外に出してしまい、かえって脱水症状を引き起こす危険性があります。そのために、スポーツドリンクを飲んだり、水やお茶に塩をとかして飲むという必要があるのです。(梅干しなどでも大丈夫)ただ、麦茶に塩をとかして飲んだことがあるのですが(1リットルに大さじ4分の1くらいの塩がいいと聞きました)これが、おいしくなくて なので、子どもあっちには水筒にお茶を、500mlのペットボトルにスポーツドリンクを薄めて(スポーツドリンクは糖分が多すぎるので)持たせています。 そうそう、お茶は麦茶、番茶はよいのですが、ウーロン茶や緑茶、紅茶などは利尿作用が高いので、採りすぎるとやはり余分な水分まで排出してしまい、熱中症の危険が高まるそうですよ。 練習では、たくさんの子が気分が悪くなって、日陰で休んだり、保健室で横になっていたりしているそうです。(と言ってもベッドの数も限られていますけどね・・)先生達も「少しでも気分が悪くなったら早めに言うように」とおっしゃっているので、そのこともあってたくさんになるのかもしれませんが。確かにこれだけ暑い日が続くと心配ですよね。 私が、仕事をしていて教員になりたてだった頃は、一人気分が悪いというと、何人も続いたことがあり、先輩の先生に「あれは、甘えと先生を試している部分もあるから、すぐに休ませず、多少は我慢させないとだめだよ」と指導されたことがあります。本当に気分が悪いのか、甘え(自分に対しての甘えと先生に対しての甘えの2つがあります)なのか、見極めるのが難しいなと思ったことを思い出します。でも、今年はそんなことも言ってられないくらいでしょうね。。 そういえば、先日スーパーでドラゴンフルーツを見ました。珍しいしシンガポールで食べて美味しかったので購入。産地を見たらなんと県内の“愛知産”。てっきり亜熱帯のところでした作られないと思っていたので、ビックリ。値段はシンガポールの3倍でしたが・・。 シンガポールで売っていたものの3分の2くらいの大きさでした 割ってみるとこんな感じ。ちょっと毒々しいですね。 甘みが足りなかったので、蜂蜜をかけていただきました。 シンガポールで買って食べたのは↑ こちらの方が甘かったなあ。現地の人は赤い方が甘いって言ってたので、 赤身の方はもっと甘かったのだろうなと思います。食べてないけど・・ そういえば、赤いドラゴンフルーツジュースはとても美味しかったですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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