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テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:育児
桜の花が満開に近づいてきました桜が咲くと街がぱっと明るくなるような気がします。
もともと、桜というのは田の神様が山から下りて来たときに一旦留まる木と考えられていて、神様をお酒と料理でもてなすことが、本来の花見の意味だったそうです。 ただただ、賑やかに花を楽しむというわけではなく、神様を敬うきちんとした祭りだったのですね。 そんな桜が見守ってくれている中、昨日は息子の中学の入学式でした。小学校と中学校とではやっぱり雰囲気が全く異なりますね。1年生はみんな緊張した面持ちでしたよ。 娘も学年が上がり、5年生になりました。新しい仲間と先生(といっても3年生の時の担任の先生ですが)でのスタートです。 この時期は、新しいぞうきんが学校で必要。今年は娘がぞうきんを縫ってくれました。 ミシンに憧れていたようなので、ちょうどいい機会だと思って。ぞうきんなら、多少縫い目が曲がってもいいですしね結構上手にできましたよ。 無事に今年も新学年、新しい学校でスタートを切ったわけですが、我が子と同じくらいの子どもたちがたくさん震災で亡くなったことや、被災されていて学校がスタートでない子供達もいることを思うと胸が痛みます。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月08日 21時45分28秒
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