051197 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

スモモのブログってか日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

スモモ555

スモモ555

フリーページ

December 3, 2006
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日ラグビーの試合(同志社vs大体大)を見た
でも、途中で見るのをやめてしまった。

う~~~ん、ツマラン。

何がつまらんったって
私がやっていたとき(20年以上前)と比べても
ぜんぜん戦術の進歩が見られないのだ。

去年の早稲田のような
展開ラグビーを見せるわけでもなく
あいも変わらず、アップアンドアンダー(%)一辺倒だ。

残念ながら、世界のラグビーはどんどん進歩しているのに
日本のラグビーは進歩しているように見えないのは私だけ?

とはいえ、世界のラグビーの主流も
アップアンドアンダーばっかり。
みんなニュージーランドのミニチュアだ。

今年から、ニュージーランドの名手
カーワンが日本代表の監督に就任する。

個人的には楽しみにしているが、
ラグビーの人気を高めるという意味では
方向性として間違いなんじゃないだろうか?

個人的には
第1回ワールドカップで見せた
フィジー(*)のようなチームが出てきてくれるのを期待している。
できれば、手先の器用な日本人がその役割を担ってほしい。
世界的に見ても、日本チームのパスワークは
楽しみにされているんだから。

もしくは、「カンペイ(#)」のような
日本発の新しい戦術を生まなければ
面白くない。

ラグビーにはパワーとテクニックとスピードと戦術という
スポーツの要素すべてが含まれている
非常に面白いスポーツだが、
今の日本には長期的な戦略が乏しい。

人気を取り戻すことも、重要な戦略の一つだ。

なんてたってラグビー協会の会長が
この人なので
ちぃっとばっか厳しいかもしれない。

ま、とにかく、
もう一度ラグビー人気を取り戻すためには
次のワールドカップで、ぜひとも、
決勝トーナメントには進んでほしい。

じゃないと、元ラガーマンとしては寂しいじゃない。

(%)アップアンドアンダー
キックで陣地を挽回し、集団を使ってボールを奪取し
そこを起点に力で押すスタイル。パスワークなどのような
テクニックよりも体が大きくパワーと走力のあるチームに有利。
体の大きなチームには向いているが、アジアやオセアニアの
チームでは体形の大きなチームにはかなわない。

(*)第1回ワールドカップで見せたフィジー
当時フィジアンマジックとも言われたパス主体のラグビー
普通なら、ラックなりモールなりの集合を作る状況でも
ボールがなぜかパスでつながっていった。ラグビーの常識を
覆したスタイル。強くは無かったが、世界中があっと言わされた。
第2回W杯ではニュージーランドのヘッドコーチが着いたためか、
アップアンドアンダー主体のニュージーランドスタイルになり
人気が凋落した。

(#)カンペイ
フルバック(一番後ろでディフェンスするポジション)のライン参加のこと。
菅平で開発されたのでこの名前がついた。オールブラックスジュニアを
この戦術で勝ち、日本の名前を世界中に広めた。でも、今では高校生でも
するごく一般的な戦術に。当時は、フルバックが攻撃に参加するなんて
敵にボールを取られたときのリスクが大きすぎるので、常識では考えら
れなかった。しかし、ブラインドサイドのウィングがフルバックのポジ
ションに移動することで、この問題を解決した。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  December 3, 2006 06:40:37 PM
コメント(4) | コメントを書く


お気に入りブログ

うずらのひとりごと やまの うずらさん
Coffee豆を探すトコ モカ二等航海士さん
としのすけのワイン… @としのすけさん
美味しい珈琲が飲み… robustFilterさん
Passagier's 家庭焙… Passagierさん
cheeka cheekaさん
Individual Life tom1-isdさん
デブネコちびたん極… ちびたんでぶたんさん
 土と炎からのメッ… masa2.2さん
青花窯(せいかよう… ますぼん6661さん

コメント新着

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! http://feti.findeath.net/9ny8jrb/ 今日…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…

© Rakuten Group, Inc.
X