カテゴリ:政治
昨日の参議院財政委員会でも参政党神谷宗幣議員が、
岸田総理に直接質問した『LGBT法案』 同じ日、深田萌絵さんが記者会見を行いました。 その様子は、『深田萌絵チャンネル』で見ることができます。 「そもそも女子トイレと男子トイレがあるのは、 女性を性被害から守る目的で出来たのではないか? LGBT法案が成立すると、 女性と子供の権利が奪われることになる。」 「海外では、同様の法案を成立させたことで、 女性だと自認する (なりすましの)トランスジェンダーにより、 女の子が性被害を受ける件数が増加してる。」 「私の同僚の男性が、仕事中に 慌てて帰り支度をしたことがあった。 理由を聞いたところ、 『5歳の娘がスーパーのトイレで襲われ、 子宮破裂で血だらけで 倒れてるところを発見された』」 そんなショッキングな事件ですが、 今後起こりやすくする「LGBT法案」 日本でも、性犯罪が増加すると私も思いました。 日本は「安全な国」でなくなるのです。 私が個人的にもっと恐れるのは、 性犯罪者たちがグルになって、 複数でトイレに潜み、 集団で女性や子供たちを 襲うチャンスが増すということ。 生物学的に男性の人は筋肉量が多いので、 大人の女性が複数いたとしても、力ではかなわない… 女性が性被害に声をあげにくい日本では、 泣き寝入りして「性犯罪」としてカウントされない 『ステルス性犯罪』が増加する可能性があるのです。 またこの法案を利用し、なりすましLGBTが増え、 もしその人が性犯罪を起こしても、 LGBTの方々へ何か言えば「差別だ」 そう言われかねないため、 「LGBTの方たちには、関わらないようにしよう。」 そんな空気が作られ、 国民の分断が起きる危険性があります。 なので、よく審議すべきだと思うし、 私も神谷議員同様、LGBT法案は必要ないと思います。 岸田総理が政府として目指す社会である 「尊厳と権利を大切にし、生き生きとした人生…」 これとは真逆の方向に向かうことは、 海外ですでに証明されています。 「6月はプライド月間。 LGBT法案を日本で成立させることで、 世界にアピールしよう~」 「エマニエル駐日大使が言ってたから、 日本も頑張らなきゃ!」 そんな理由で成立を急ぐとしたら、 すでに日本の主権は消失… つまり日本の国益でも何でもないのです。 国民の政治不信は、大きくなるだけ。 日本が民主主義国家・主権があるならば、 国会でしっかり審議して、 その様子を国民が見せたうえで、 国民の意見を聞いていくべきでは? 今の与党のやり方は、独裁国家と変わらないと思う… 性被害で子宮が破裂した5才の女の子は 将来子供が授からないかもしれない。 その女の子と家族を、 悲しみのどん底にさらに突き落とし、 同様の性被害者を 増やす危険性のあるLGBT法案… 少子化や若者の自殺を促進する可能性もあることを 政治家の皆さんだけでなく、国民みんなで考えましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.09 12:00:23
[政治] カテゴリの最新記事
|
|