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毎日の生活で感じたこと

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2023.06.13
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カテゴリ:旅行
特攻平和会館へ
会館のすぐ近くに、碑がありました。


ここで少し補足しておきます。
​よく片道の燃料しか積んでなかったと言われますが、
​往復の燃料は積んでありました​。​

軍人が若者の命を粗末に扱ったわけでなく、
​「​生き残って​必ず帰ってこい」と言う上官もいたのです。​
​その上官は、何の処罰も受けませんでした​。​

歴史は、​戦勝国によって書き換えられます​。​
​正しい歴史を知ることも大事​ですが、​
​​​​​​日本人精神知りその精神歴史見る​​​​​​ことで、​
​​​何が真実であるか​おのずとわかってきます。​​
日本人の精神性を、しっかり取り戻しましょう​。​

​​​​ここだけは、撮影OKでした。​​​​


機体の状態を、近くで見ることができます。​
​日本人の持つ、​物作り技術の高さ​を感じます。​

修学旅行に来た学生さんたちが、持ってきたのでしょう。
​​優しさを感じ、​散華された特攻隊員の方々​
​喜んでいらっしゃるでしょう​ね。​​



​​間違った歴史認識で、​​
​​​「​​​無理やり特攻​に、こんな​若い子たちが行かされた​​​
 かわいそうに…​」​​​

​私の近くで言ってる人がいて、とても残念でした。​
​​​また何が原因で戦争が起きたのかも、
詳しく書かれていません。​​​

​「ABCD包囲網で、​エネルギーを絶たれたから​」​
​それを年表に​記しておいてほしかった​です。​

​​特攻隊は、​​​​人殺すのが目的ではありません​​​​。​​
​軍艦を航行不能にするのが目的​でした。​​
​​そのことすら、あまり知られていません。​​
靖国で演説をされたことのある、ジェイソン・モーガン氏。
​彼の祖父は、軍人​でした。​
「僕のおじいさんは言ってました。
​ ​日本軍の戦いは素晴らしかった​」と。​

特攻機で向かってくる
特攻隊員を見たアメリカ人がショックを受けたのは、

​その目が​憎しみに満ちていなかったから​。​
憎しみに満ちていれば、憎しみで応戦できました。
​​ところが​そうでなかった​ので、
​兵士たちは罪悪感を持った​と思います。​​

​​​崇高な精神​を感じ取り、その人たちを敵として
​戦ってる自分が怖かった​のだと思います。​​

出来れば、​元米兵が当時の思い…​
​​それも知りたいものですね。​​
​​

​​​とにかく​散華された方々の思いを感じ取り​
​​彼らが守った日本を私たちが守り​​
​次の世代に伝える​ことが私たちのやるべきこと…​​​

​それを特攻隊員の写真のまなざしが、​
語りかけてるとを感じました。​

戦争遺跡を回るためのパンフもありました。​

​​​​​





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最終更新日  2023.06.13 20:38:32


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