カテゴリ:旅行
夕食は国分・京セラホテル、ディナービュッフェ。
美味しいお料理がたくさんで、おなか一杯食べました。 食べることしか頭になくて、写真撮るの忘れちゃいました~ 面白かったのは、緑茶や紅茶を飲み比べできたこと。 一人分ずつ作れるようになっていて、 緑茶も紅茶も新鮮(知覧や霧島産)で、 市販のものとの味の違いがよくわかりました。 食後は3階まで上がり、連絡通路からホテルの売店へ。 色とりどりのパラソルが、きれいに並んでお出迎え。 売店で買い物後、エスカレーターで上に登ろうとすると… 博多はもうすぐ山笠ですが、鹿児島にも山があるんですね~ 説明書きを読んで、「日本人の魂」を感じました。 特攻で散華した方々も、同じ気持ちだったのでは? 人が生まれて死ぬのは、当たり前のことです。 昔は大家族だったので、祖母や祖父や亡くなる姿を目にし、 子どもたちは自然とそのことを感じてい来てました。 しかし今核家族になり、そのような経験をすることなく、 日常生活から「人の生死」が遠ざかりました。 時代が進んでも、自然の営みは変わらないというのに… 今回のコロナ騒動では、「死は恐ろしいこと」 恐怖に取りつかれ、ひきこもる人々が多くなりました。 死を恐れ、死から遠ざかろうとワクチン接種に並ぶ人々。 感染してるかどうかを知りたくて、検査に並ぶ人々。 感染したくなくて、マスクを一日中して過ごす人々。 マスクが感染を防げないと聞いても、 安心感を得るため行動する人が多かったように感じます。 どんな人にも「死」は必ず訪れます。 その時、どんな死に方をするかは人それぞれです。 死がいつ訪れるかは、誰にも分かりません。 しかし、どんな生き方をするかは選ぶことができます。 特攻隊員の方々は、 自分の生き方を選んだのだと私は思ってます。 人から言われたとか人がやってるとかでなく、 自分で考え選んだのだと思います。 知覧で学んだのは、「生き方は自分で選ぶこと」 日本人らしい生き方をして、最後の時を迎えたい。 たくさんのことを知覧で学び、福岡へ帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.14 10:22:57
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