カテゴリ:健康
この本には、「麹水」が載ってました。
作り方は簡単! 材料 米麹100g 水500ml ①麹を不繊布パックに入れ、 容器に入れ、水を入れるだけ。 ②冷蔵庫で約8時間置いたら、出来上がり。 ※麹は65℃以上で酵素が壊れるので、加熱厳禁! ※出来上がった麴水は、3日以内に飲み切る。 ※必ず冷蔵庫に保存する。 ※3回まで同じ麹パックを使用したら、 そのままお風呂に入れ、入浴剤として使用可。 私もさっそく麹水飲んでますが、なかなか調子いいです。 化粧水代わりに夜使ってますが、肌の調子もいいです。 お肌が弱い方は、 使う前に目立たないところで試してからにしてくださいね。 麹の素晴らしさが、本の中にいろいろ書かれています。 その中で私が、一番印素晴らしいと感じたことを紹介します。 周りの環境全体を、良い方向に持って行くこと。 他のものと戦わず、 他の生物も元気に働ける環境に整える… それが麹のもつ「共生力」 この姿勢を人間も見習わないといけないし、 麹は奇跡の微生物で、神様から人類の贈り物です。 これを読んだとき、ひらめきました。 日本人は麴を体内に取り入れることで、 健康を保つだけでなく、 麹の遺伝子を取り入れることで、 麹と似た性格になったのでは? だからこそ神道という「自然道」を、 無意識のうちに信仰してきたのでは? 「あるがままに生きる」「自然体で生きる」 そんな生き方を、昔の日本人はしてたのだと思います。 このことが分かったうえで歴史を検証しないと、 真実は見えてこないと思いました。 自然は、次世代のために自ら枯れていきます。 武田邦彦先生がお話される、鮭の両親の話。 卵が孵化したのと見届けて同時に死亡、 鮭の両親の肉体を稚魚が食べて成長する… 次世代のために、親が命を使うのが自然界。 それを理解した上で 特攻隊の気持ちを考えなければ、 「若いのに死んでしまってかわいそう」 ただそれだけしか感じないのではないでしょうか? 現代人はついつい頭で考え、 心で考えることをあまりしなくなりました。 それは本来の日本人の魂から、 遠ざかることにもなると思います。 たくさんの情報を得ることも大事ですが、 その前に日本人の生き方を知って感じる… まずそれが一番大事だと、やっとわかってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.23 18:39:36
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