カテゴリ:政治
「脱炭素社会を目指して!」「SDGs」
国も自治体も、「いいことやってま~す」 それを理由に、税金が新しい政策に消えていく。 そして新しい利権も生まれて、得するのは誰? 一方まじめな国民は、「そうだ頑張ろう!」と、 節水・節約に励んでます。 だけど節約すると、 経済が回らず、国が貧乏になるんですけど… 「物を大切に長く使いましょう。」 「衣類は、長く着れるデザインを選ましょう。」 国や自治体が言ってることは、ある意味正しい。 だけどどんなものを選んで使うか、 どんなデザインを選んで着るかは、 人それぞれの自由ですよ。 さらに、福岡市は「天神ビッグバン!」 ビルをドンドン壊して、新しいビルを建ててます。 あるビルの外壁は、陶器を使っていたとか。 なのにあっという間に壊しちゃった! 外壁を残して中をリニューアルするとか、 外壁を再利用するとかできなかったのかな? ちなみに私が30年以上前に行ったオーストラリアで、 建て替え中のビルの前を通りかかった時、 街並みが変わらないよう、 ビル前面外壁はそのままで、中をリニューアル工事。 個性ある街並みを残すのって、 文化を大切にすることにつながると思うんですけど… 「全て破壊して、 新しい地震に強い素敵なビルを建てます~」 木をたくさん切り倒し、 須崎公園に建築中の建物は、 驚くほど巨大で、しかも外国人がデザインしたとか。 「なぜ日本人のデザインにしなかったのかな? その建築費もデザイン費も、 私たちの税金ですけど…」 なんだか、 言ってることとやってることが矛盾してる。 ダボス会議の人たちがやってることとよく似てる。 「地球を守るために、お前たちは虫食え」 (ゴキブリとかカブトムシとか、調子に乗るな~! ゴキブリなんか、食べたくない!) 「脱炭素社会のために、お前たちは貧乏になり節約しろ」 そう言ってダボス会議の方々は、 「俺たちは肉を食べていいんだ。」 「俺たちは自家用ジェットで炭素出してるけど、 君たちがその分頑張ってくれよ。」 民主主義は崩壊し、 矛盾だらけの格差社会、 全体主義の共産主義社会へ… このおかしな社会に慣らされて、 みんなが思考停止になってることが不気味。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.25 18:43:57
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