カテゴリ:政治
6月25日「ヘヴニーズスタイル」の続き。
先週金曜日に永久免罪修道女が、 ドジャース・スタジアムでヒーロー賞を受賞した。 その時の様子、こんな感じでした~ 多大な貢献と功績をたたえます。 (ガラガラです!) (ボイコットだよ、ボイコット!) (これはすごい!ほとんどいない…) Marreさん メキシコはカトリック教徒が多いでしょ? カリフォルニアはメキシコとくっついてるから、 カトリックのメキシカン系が多い。 人口の半分は、メキシカン系じゃないかな? カトリックが多いから、ドジャーズファンも コアなカトリック教徒が多い。 そこに「永久免罪修道女」 「私たちは永久に罪に問われません」 とんでもなくバカにしてるわけよ。 名前からしておふざけで、自分たちを 「トランスバカ教団」と呼んでる。 ジョークと言えばジョークなんだけど、 なんでこの人たちが賞を受けるのかという話でしょ? Kumikoさん いや~、これは怒るでしょ。 Marreさん 地域社会に本当に貢献してるシスター達はいっぱいいる。 何でその人達はドジャーズで称賛されず、 彼らを称賛するんだと怒ったわけですよ。 Kumikoさん ちょっとこれば、狂ってますね~ Marreさん 1週間前の話をなぜ今日紹介したかというと、 これについて週明けのこないだの火曜日、 カトリックの教会会議が行われ、ある文章を発表した。 「バチカンは今こそ、LGBTQを受け入れるための 『ラディカル』 滅茶苦茶大胆なステップが必要です!」 そうバチカンが発表したんですよ。 ドジャーズ・スタジアム前で反対してた人達は、 バチカン、カトリックの正式の立場というのは、 「同性婚は祝福できない」とか 「中絶反対」とかだった。 熱心なカトリック教徒のみなさんは、 その路線に立って抗議活動をしている。 その梯子を外すようなことになりかねない発表を バチカンがしちゃったわけですよ。 だから先週これがすごいニュースになっている。 はたしてバチカンは、 完全にWokeになるのかと。 デモをやってた人達も、 「エ~!マジ? ラディカル・インクルージョン・オブLGBTQ+ …てどういうこと?エ~!」となってる。 だからバチカンの正体とは何なのか? これはもう、バイブルリアリティのネタですね~ これはぜひとも、参加したほうがいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.27 14:28:43
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