カテゴリ:政治
昨日の「原口一博チャンネル」
『IHR(国際保健規則)55条違反を 軽視してはいけない理由 井上正康先生、林千勝先生対談から その1』 これが重視しなければいけない条文。 少なくとも4カ月間加盟国で、 提示された案を議論してくださいということ。 ところがその提示されるべき案が、まだきていない。 そこで厚生労働省に質問したところ、 厚労省は、4カ月前までに、 WHO事務局に提出すればいいと勘違い。 しかし条文では、4カ月前までに、 WHO事務局長が加盟国に案を提示。 (厚労省の答を聞いてる原口代議士の表情が、面白い。 何を思ってるかが、手に取るようにわかる! 正直で素直な方なんでしょうね~。) WHA総会に最終的に議論する という風な事が決定されておりますので… 井上正康先生 WHOは「間に合わない」ということで、 国際ルールではありえない違反をやってる。 日本は「こういう読みかえができる」という、 「泥棒に追い銭をやる」ようなことをやってる。 それが今の厚労省の実態ですね。」 原口一博代議士 僕らは4カ月間、 何をもとに議論すればいいかわからない。 全く分からないって、ダメでしょ? しかも日本が、 何を提案してるかもわからない。 WHO自身が、WHOが決めた IHR改正の手続きを破ってる。 (口では「民主主義、法治国家」といってる国が、 法を破って、適当な解釈で進めてる… 滅茶苦茶な世界です…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.01 15:15:40
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