カテゴリ:政治
昨日の「原口一博チャンネル」で紹介された及川幸久氏の動画。
これまで「ウクライナは勝つ」と言ってたダボス会議。 今回初めて「ウクライナは負けるかもしれない」と言った。 これはグローバリストたちの「焦り」のように見えます。 今回のダボス会議セッションで、人々が注目したのは、 ダボス会議は 2022年 ウクライナはドンバス、クリミアを奪還、 ロシアに完全勝利するだろう。 2023年 現在の戦線を維持、 弾丸と兵力の安定供給をしましょう。 ところが去年ぐらいから変わってきた。 西側メディアもずっと 「ウクライナ軍の反転攻勢が、ロシアを粉砕する!」 現在の米兵の平均年齢は、27才。 現在のウクライナ兵の平均年齢は、40才超。 残念ながらウクライナの若者は、もういなくなった。 (妊婦まで徴兵…民族絶滅するかも?) ところが日本メディアは いまだに「ウクライナは勝利する」と報道。 日本のメディアは考えたほうがいい。 ダボス会議がこうやって現実を見始めたので、 日本のメディアもそろそろ現実を見たほうがいい。 タイトル「もしウクライナが負けたらどうするか?」 それには誰も答えていなかった。 一言で言うと、愚痴を言い合ってた。 その最大の愚痴は、 「ウクライナが負けたら、西側の責任だ」 ウクライナにどれだけのお金をつぎ込んでいたのか? 特にアメリカ。 これをアメリカの納税者が見てたら、怒ると思う。 今のアメリカは、そんな余裕がないので。 これと同じことは、日本にも言える。 この前日本の上川外務大臣が、ウクライナに行きました。 多額の寄付を約束してきたと思う…同じですよ。 日本人と何の関係もありません。 そして「負ける戦争」ですよ。 日本の我々納税者の税金が、つぎ込まれてる。 特にヨーロッパは気の毒。 ヨーロッパを脅し、「支援は当たり前」と。 (日本にも同じ脅しをしてる、 「ウクライナが負けたら、ロシアが日本に攻めてくる。 だからウクライナを支援して、勝たせないといけない」) ウクライナの国会議員イェホル・チェルニエフ。 バイデン政権への愚痴を、こんなふうに言ってました。 (日本の支援が続けば、 ウクライナの妊婦さんが どんどん前線に駆り出される。 間接的に「ジェノサイド」に加担することになる。 そのことに、気が付きましょう。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.03 16:14:50
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