カテゴリ:政治
「原口一博チャンネル」
『IHR(国際保健規則) 55条違反を軽視してはいけない理由 その2 井上正康先生、林千勝先生対談から』 パンデミック条約と言ってるが、 正しくはパンデミック合意。 井上正康先生 「多くの国が反対するか脱退と思うが、 残念ながら日本には、その根性がない。 国連やWHOへの期待度が、宗教を超えた状態。」 林千勝先生 「総会前日に案が出てきて、翌日に賛成も?」 井上正康先生 「そういうことですね。」 林千勝先生 「おととし5月59条を改正しました。 留保期限を18カ月→10カ月、 発行期限を24カ月→12カ月と短くしました。 これの拒否については、昨年11月が期限でした。 ところが59条も、4カ月前までになかった。 それでは無効だと、フィリピン、NZ、 オランダなどが強いクレーム。 オランダの議員は、WHO事務局長に書簡を出してます。」 井上正康先生 「日本も国の中でだけやっていてはダメで、 WHOにまっとうなクレームをやってる国同士が 連携して戦うということをしないとダメですね。」 林千勝先生 「2年前の先行改定でも、4カ月前までを無視してる。 2年前の改定された案も私がチェックした限りでは、 前日に提出され、翌日に決まってる。 総会で賛成者の人数を数えてないのではと。 そのA委員会の議長は、 ゲイツ財団と関係のある日本の方。」 その様子を動画で流しますが、人数を数えていない… (本当に59条の議決が、定足数に足りていたのか? 何人で採決し、賛成は何人・反対は何人だったのか?) 林千勝先生 「最終案を出したのは、アメリカと日本。 日本政府の代表も、これを進める。 そのうえで決議して、たぶん翌日だったと思います。 A委員会の直前に非公開議論があって、 9カ月という案があったらしいが、 9カ月より10カ月がいいと。 『俺たちはベターにやった』と、A委員会で述べてる。 本来であれば4カ月前に、 この10カ月というのが全加盟国に伝達されて、 検討されなければならなかった。」 井上正康先生 「2年前から、ルール違反があった」 林千勝先生 「2年前の改正から今回の改正へ、 ずっとシナリオがつながってる。 最初から確信犯で、 説明されない我々はやられっぱなし。」 井上正康先生 「これホントに知能犯ですね、これは。」 林千勝先生 「このへんも全部におわせないですね、厚労省も。」 原口一博代議士 「これ、ぜひ動画を拡散してください。 59条の先行改正もどんでもない。 なりふりかまわず。 それを中心になってやってるのが、 バイデン政権と岸田政権。 変えましょう! 変えないといけない。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.03 17:11:27
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