カテゴリ:学び
「原口一博チャンネル」で紹介された動画の続き。
コロナ騒動が始まってから、 何度も何度も思い出すアインシュタインの有名な言葉。 目を開けて、目の前の世界に気が付いて欲しいんですよ。 (現実を)見て欲しいんですよ。 自分で気が付かないと、危険の避けようがない。 コロナワクチンで、これだけの被害が出てる。 でもこれで終わりじゃなくて、まだ始まりなんですよ。 もっと危険なものが始まってる。 レプリコンワクチンは、体内で増殖するワクチン。 増えていく間に、遺伝子が変異していくワクチン。 1995年のアメリカ映画「アウトブレイク」 エボラ出血熱を参考にしたウイルスが、アフリカから アメリカにもたらされアウトブレイクを起こし、 村を焼き払うというところまで行った。 アウトブレイクやパンデミックを引き起こすのは、 もうウイルスとは限らないわけなんです。 じゃあどうしてか? ここからは少し難しい遺伝子の話をさせていただきます。 1958年フランシス・クリックが提唱した、 分子生物学の基本概念『セントラルドグマ』 DNAからDNAを複製したり、DNAからRNA、 RNAからタンパク質というのは基本的な流れ。 逆方向のタンパク質からRNA、RNAからDNAは 基本原理に反してると考えられています。 しかし一部のウイルスは例外です。 RNAからDNAという、逆転写を行います。 またDNAからDNAが複製されますが、 一部のウイルスではRNAからRNAを複製します。 この例外に着目したのが、レプリコンワクチンです。 DNAからはDNAが複製できる。 DNAからRNAに転写されて、RNAからタンパク質に翻訳される。 けれど後に、その例外があることがわかってきた。 それはウイルス。 このDNAがゲノムに取り込まれ、 そのウイルスのRNAを転写して作る。 もう一つの例外は、RNAウイルス。 RNAウイルスは、DNAを経ないでRNAからRNAを作る。 このRNAウイルスは、実はありふれたもので、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.08 19:07:42
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