カテゴリ:学び
「原口一博チャンネル」で紹介された動画の続き。
コロナウイルスのようなRNAウイルス複製の問題点は、 遺伝子複製につきものの問題なんですが、 ゲノム複製は、GATCというデジタル的な情報です。 複製は、デジタル情報をアナログで作っていくような過程。 例えばコンピューターのデータ(デジタル情報)は、 デジタルコピーしても劣化しないじゃないですか。 紙のコピー(アナログコピー)だと、 コピーする度ノイズが少しずつ溜まっていく。 デジタル的な情報をアナログコピーしていくと、 間違いを起こして少しずつノイズが出てくる。 特にアルファウイルスは変異率が高く、 変異率を高さを補うために、組み換え率も高い。 逆に言うと、遺伝子製剤の素材としては最悪なんです。 体の中で増えていく間に、変わっちゃいますから。 増えるだけでなく変わるので、 目的とするもの以外のものができる。 ゲノム情報がデジタルでも複製方法がアナログのため、 正確に転写されない可能性がある。 間違った塩基を取り除く「校正」は、 複製酵素が持つ最低限の機能。 アルファウイルス複製に関与する酵素「レプリカーゼ」は、 コロナウイルスでさえ持ってる「校正」を持たない。 DNAに比べアルファウイルスは、常に間違えやすい。 承認されてるアルファウイルスは、 ベネズエラ馬脳炎ウイルス。 変異率も組み換え率も高く、 機能獲得実験による人工進化向きで、 遺伝子製剤として最悪なのが、アルファウイルス。 (ここで個人的に気になったのは、「ベネズエラ馬脳炎ウイルス」 「馬脳炎ウイルス」ということは、 「脳に移行しやすいウイルス」なのでは? レプリコンワクチンに使用されるものは、 殻のない状態にしてるようですが、 増殖中に殻を獲得し、 本来のウイルスとしての機能を持ったら、 脳に障害を起こすウイルスになるのでは? そもそも体内で「ウイルス進化人体実験」 どんなウイルス変異するかもわからない… 他国が承認してないのは、危険性が高いからでは? こんなものを承認して国民に進めるなんて、 私には日本政府が狂ったとしか思えない…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.08 20:05:09
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