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2024.02.09
カテゴリ：学び
「原口一博チャンネル」で紹介された動画の続き。
 レプリコンワクチンは、 ｍ－RNAワクチンにRNA複製遺伝子を搭載したもの。  遺伝子の複製というのは、基本的にそういうもので、 まるっきり変えないで複製する事は出来ないんです。 （レプリコンワクチンのものは）特に変わりやすい複製酵素。 例えばラゲブリオが、 コロナ治療薬（風邪薬）みたいに使われてますが、  例えばラブゲリオを処方されてるような人が、 レプリコンワクチンを打たれると、 さらにレプリコンワクチンの変異率が高くなる。 レプリコンワクチンは アルファウイルスのゲノムを使ってますが、  レプリコンワクチンは、 アルファウイルスのゲノムの「殻の遺伝子」の部分を、 抗原遺伝子に置き換えたものです。 つまり『殻のない人工ウイルス』になる。 ワクチンを打った人が、近縁のウイルスに感染すると、  変わっていく間に、体の中で進化も起こる。 レプリコンワクチンと 従来のｍ－RNAワクチンとの違い 緑色の部分は「抗原遺伝子」で、 スパイクタンパクの設計図がある。 この「抗原遺伝子」は、従来のｍ－RNAワクチンにもある。 つまりファイザーやモデルナにも、この遺伝子がある。  レプリコンワクチンは、 この緑色の部分「抗原遺伝子」に加えて、 オレンジの部分「複製遺伝子」を搭載してる。  ラゲブリオは、コロナウイルスの複製に干渉するため、 エラーを起こしコロナは複製されない。 もしかしたらラブゲリオの干渉は、 レプリコンワクチンにも及ぶかもしれません。  荒川先生は、ラゲブリオによって レプリコンワクチン変異が起こることを心配されてる。 ウイルスには「殻」のようなものがあり、 そのおかげで細胞内で増えたウイルスは、 細胞外に出ることができるのです。  レプリコンワクチンは「殻」がないので、 細胞の外に出れないため安全と言われてますが、 「増える、変わる、組み換え率が高い」ので、 もしかしたら「殻」を手に入れるかもしれません。   ワクチンに感染するような バイオハザードというのも絵空事ではなく、 理論的には起こりえるわけなんです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.02.09 19:02:36
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