カテゴリ:政治
ニコニコ動画2月8日「KEIICHIROさん」『及川幸久さんX』
まず及川さんの謝罪から。 「火曜日に行われたとフェイク動画が出回り、 それを間違って2月8日に出してしまい 申し訳ありませんでした。 実際のインタビューは、水曜日に行われました。」 インタビュー直前タッカー・カールソンは、 プーチンにインタビューする理由を話してるので、 その内容をお知らせします。 本題に入る前に、 ロシアがらみで皆さんにお伝えしたいのは… ロシア国政テレビのインタビューに、 「日本は日本のために行動すべき。 それはロシアと敵対することではない。」 こんなことを言える国会議員は、 ほとんどいないですね。 タッカー・カールソンのプーチンインタビューに、 アメリカとEUから批判がいっぱい出てる。 前回のX動画でもお伝えしましたが、 元大統領首席補佐官で 代表的ネオコンのビル・クリストルは、 ジャーナリストのプーチンインタビューは、過去何度もあった。 たとえばABCニュースのバーバラ・ウォルターズ。 彼女がインタビューした時、誰も何も言わなかった。 そもそもジャーナリストには、 敵対国であろうと戦争中であろうと関係ない。 重要人物にインタビューするのは、ジャーナリストの仕事。 大戦中、ヒトラーに数回インタビューしたジャーナリストもいる。 ジャーナリストが敵対国の重要人物に インタビューするのは最も重要な仕事。 しかし今回、なぜかタッカー・カールソンがモスクワへ行き、 プーチンにインタビューすることで大騒ぎになってる。 さらにヨーロッパでも、問題視されてる。 EUにはEUの事情がある。 タッカーはプーチンへのインタビューだけでなく、 オルバン首相は今、EUの中でEUと戦ってる。 2月3日に私のチャンネルでアップした EUの政策に抗議し、ヨーロッパ全土の 農民が立ち上がり、すごいデモを行ってる。 EU加盟国首相の中で、 農民の味方なのはオルバン首相だけ。 タッカー・カールソンは、言ってる。 「オルバンのやってることに、アメリカは見習うべき。」 昨年1度インタビューをしてるが、 再度されることをEUは嫌なんでしょうね。 EU議員数名が「渡航禁止にすべき」と言ってる。 それだけでなく、 あくまでもジャーナリストは中立の立場なので、 プーチンにインタビューするなら、 ゼレンスキーにもインタビューする。 しかしゼレンスキーは、タッカーの要請を拒否。 アメリカの他のジャーナリストのインタビューは たくさん受けてるのに、なぜか タッカーのインタビューだけは受けない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.10 15:28:58
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