カテゴリ:学び
「原口一博チャンネル」で紹介された動画の続き。
でももしレプリコンワクチンを取り込んだ細胞の中でだけ 増えるんだったら問題ないんじゃないか? いや、そういうわけにはいかないんですよ。 僕らの体の仕組みで、細胞間輸送小胞(エクソソーム)がある。 エクソソームは、DNAやタンパクや細胞の中の物を取り込む。 レプリコンワクチンも、取り込めるだろう。 エクソソームは細胞間輸送小胞で、 DNAやRNAやタンパク質を細胞間で輸送します。 これは血液循環して、 汗や呼気にも取り込まれるということは、 エクソソームを介してレプリコンワクチンが、 他者にも感染する可能性がある。 野生動物にワクチン打つのに、 1匹1匹捕まえて打っていたら効率が悪いから、 1匹に打ち、その1匹が他の個体にワクチンを感染させたら、 ワクチン広まるんじゃないかという実験で、 オーストラリアとかスペインの無人島なんかで実験されています。 従来のワクチンなら、 ワクチン打った人の体の中にしかそのワクチンは無いけど、 打った個体の周辺にワクチンが広がって、 どんどん周辺内にワクチンが広まっていく。 野生動物に自己拡散型ワクチン打った実験では、 ワクチン接種してない個体も ワクチンに感染して抗体を持っていた。 この場合は、ウイルスの殻を持った人工ウイルスを ワクチンと呼んでたわけなんですけど、 レプリコンワクチンで、これが起こるかもしれない。 (つまりレプリコンワクチンが「殻」を獲得すれば、 「簡易型人工ウイルス」になる可能性があるということ) 世界初というか、世界で日本だけなんです。 パンドラの箱を開けたのは、他でもない日本。 パンドラの箱という単語は時々聞くことがあるけど、 見かけはどんな箱だろうと思ってたら、 こんな巨大なパンドラの箱があったのかと。 こういう開発企業は、 将来的にこの技術が今のm-RNAワクチンに 置き変わっていくことを期待してる。 こういうのを普通の人が疑問を抱かない限り、 国や行政や医療機関を信用し、 もうそうなっていくわけなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.11 15:54:48
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