カテゴリ:政治
コロナが始まり、メディアや政府が使いだしたのが、
「副作用」ではなく「副反応」 毎日その言葉を聞いてると、それが当たり前になります。 でも、ちょっと考えてみましょう。 それが、私たちにどんな影響を与えてるかを… 「薬の副作用」と聞いて受ける印象は、 「薬が何らかの目的と違う、悪い作用を人に与えた。」 つまり「薬が原因で起きた悪い反応」 「薬の副反応」と聞いて受ける印象は、 「薬に対して体が何か悪い影響を起こした。」 つまり「体の体質が原因で起きた悪い反応」 →原因は薬でなく、その人の体質が原因。 ちょっと変わるだけで、 全く印象が変わってくると思いませんか? 私たちは知らず知らずのうちに、 「副反応」と聞き続けることで、 接種後にひどい副作用に苦しむ人がいても、 無意識に「体質だから仕方ない」 と思わされていないでしょうか? 私はなんとなく、 意図的に変えられたように感じてます。 「コロナ後遺症」という言葉も、 おかしな言葉です。 「コロナウイルスに感染したら、 治っても後遺症も起きる怖い病気。」 そんな印象を持ちませんか? 言葉を少し変えられるだけで、 私たちの受ける印象や考え方が変わります。 なので今まで使っていた言葉を守る事は、 とても重要なことだと思います。 そのことを頭において、メディアや政府の発言を聞き、 これまでの言葉を意識的に変えないことも、 日本を守る意味で重要だと感じてます。 感覚的に「違和感」を感じたら、 その感覚を大事にしましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.29 11:31:35
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