カテゴリ:旅行
5月30日『日比谷公園散策』の続き。
公園内をさらに進むと、洋風のかわいい建物。 周りの自然に溶け込み、1枚の絵画のようです。 バルコニーの三角のくりぬきが、かわいいアクセント。 さらに進むと、出入り口付近で見つけた看板。 伊達政宗が、この場所で亡くなったんですね~ 31日の様子も、見守ってくれたことでしょう。 看板の反対側、少し出入り口に近い場所に大きな池。 池の奥には鶴と亀。 上から見ると、ずっと奥まで池が広がってます。 心の崩し文字に池を作る… 昔の日本人は、心が豊かだったんですね~ 目立たないところへの気配りも感じられ、 シンプルでありながら完成された美を表現できたのは、 自然を大切にし、自然と共に生きていたからでしょう。 私たちもその感性をDNAの中に持っているのですから、 自然に囲まれた生活を取り戻すことが、 日本人らしい感性を取り戻すことになると感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.05 13:29:48
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