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2024.07.07
カテゴリ：学び
7月3日「神社チャンネル」
『グローバリストによる世界支配計画の全貌』の続き。 羽賀：本当の意味で戦うとなると、知恵と信仰心ですよね。 及川：知恵だけでが見抜けないところがあって、 見抜くには「神様を信じる」という信仰的な感覚、 この感性がないと見抜けない。 羽賀：知識知恵にはソクラテスが言ってるように、 「無知の知」って、どこまで行ってもわからない。 分からない99％の世界への恐れとか敬い、 慎みといったようなものを感じるとかを含めて、 これは信仰心の領域だと思う。 でもこれが急速に戦後失われて行ってるので、 この間のグローバリズム会議の時でも、 教えるとか存在するものでなく、 背中で見せていくのが大事かなって 言ったんですが。 つまりおじいちゃんおばあちゃんが信仰心を持って 幸せに生きているというのを見せて、 なんか自然と祈ろうという気持ちに 次に続く者たちもなっていくってあると思うんですね。 そういうことをやっていきましょうというのを、 1番核で伝えたかった。 及川：今回反グローバリズム会議を、東京と大阪2か所で主催し、 その部分を大阪で担っていただいたのは神社チャンネル、 羽賀ヒカルさんしかいないと思ったんですよ。 だからどうしても、出ていただきたかった。 東京ではその部分は私がやるしかないと思っていて、 私は最後に5分間だけ挨拶したんですよ。 東京は6時間もやったんですけど、 私が最後の5分間でその話をしてる。 それがないと、 表面的に「グローバリズムひどいよね」 で終わっちゃうんですよ。 羽賀：それがなかったら、何度も何度も繰り返す。 このへんの所にこだわると、 意見の対立で結局ケンカするんですよね。 そこをしないと、 寛容さがもう信仰心の領域なんですよね。 「結局人間の愚かな魂というのがあって」 というのをちゃんとわかっていないと、 表面的な意見で対立しちゃうんですよね。 難しいのが「いい宗教って何なの？」 及川：だけど神社チャンネルさんが 「みんなで神社に参拝する」とかの活動は、 今まで宗教に触れたことのなかった人が 遠足気分で入ったとしても、 それを通じて感じるものがあると思う。 それが広がっていったら、この今のこの中で 「ゴイムから神の概念をなくさせる」 というのに抵抗できると思う。 このささいな抵抗が1番、 次の道を開いていくと思うんで、 すごく重要なことをされていると思います。   
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最終更新日
2024.07.07 19:53:34
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