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2024.07.09
カテゴリ：政治
及川幸久「THE CORE」
『ハンガリーのオルバン首相が、 プーチンとゼレンスキー双方と和平交渉』 オルバン首相は、 ・欧米のウクライナ支援を批判。 ・プーチンに最も近い欧州指導者。 ・500億ユーロ（約540億ドル）のEU支援を遅らせた。 ハンガリーは7月からEU理事会議長国になったが、 ・7月2日キエフでゼレンスキーと会談。 ・7月5日モスクワでプーチンと会談。  つまり「EU理事国の議長国」として動いた。  交渉後の記者会見で、 「私は大統領に和平を進めるために、 停戦の検討を要請した。 大統領の率直な対話に感謝してる。」 そして7月5日モスクワへ。 それに対してEUは激怒！  これに対して、オルバン首相は反論。  プーチン・オルバン共同会見で、明らかになった事実。 ・プーチンがすでに提示した和平条件と、 西側メディアの報道が違ってる。 そんな中、イギリスのデイリーメールは、 ちゃんと報道してた。  アメリカとロシアは、 停戦に向けて密かに動いていた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.07.09 15:47:18
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