カテゴリ:政治
及川幸久「THE CORE」の続き。
『ハンガリーのオルバン首相が、 プーチンとゼレンスキー双方と和平交渉』 プーチンは、ゼレンスキーの停戦拒否理由を述べてる。 つまりロシアとEUの間には、隔たりがあるということ。 しかしそれがはっきり分かった上での交渉となったので、 それだけでも成果と言える。 そしてオルバンは、こう言ってる。 つまり「6カ月以内に、戦争を止めさせる」 とはっきり言い、さらにこう述べてる。 「プーチンと停戦から和平交渉までの流れと、 戦争終結後の 欧州の安全保障体制のビジョンを話し合った。」 これは素晴らしい成果だと思います。 西側リーダーの中で、プーチンと直接腹を割って 話し合ったリーダーは誰もいなかった。 1週間の間に、ロシア・ウクライナ両方と 率直に話したのは、オルバンだけ。 この動画を見て、私が個人的に思ったこと。 面子を保つために、 戦争を続ける意欲満々のG7リーダたちと、 欧州だけでなく世界平和実現のために、 停戦交渉に動いたハンガリーのオルバン首相。 タイミングよくEU議会議長国になったというのも、 彼の行動が正しいと、 神様に後押しされているようで、 不思議なものを感じました。 その一方で、北海道で NATOと軍事演習を行う無能な岸田総理。 大国ロシアを挑発し、世界平和をかき乱し、 戦争で利益を得る戦争屋を後押しする行動は、 日本の恥だと改めて感じました。 そして思慮深く、 忍耐強いプーチン大統領だからこそ、 日本が攻撃されなかったことに感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.09 16:19:09
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