カテゴリ:政治
岸田政権が強引に進める「デジタル化」
セキュリティが甘い日本で、なぜ強引に進めるのか? やるべき「セキュリティの強化」をせずになぜ? 今こそスノーデン氏の言葉に、耳を傾けるべきだと思う。 米国政府も本物と認めてるのに、 ☆日本の「共謀罪」法案について 国連の特別報告者ジョセフ・クナタッチ氏が、 日本政府安倍政権に書簡を送ってる。 「(法案には)深刻な懸念がある」と…私もそう思う。 法案の説明が尽くされていないし、 テロ行為とされる「該当犯罪」は、 現行法でも取り締まることができる。 社会にとって非常に良くない傾向です。 私たちはこの種の監視が効果的でなく、 機能しないし、命を救わないことを知っている。 ☆大量監視は何をもたらすか? 人はよく、こう言います。 「隠し事がなければ、怖がることはない。」 「監視システムがどれほど侵入してこようと、 不安になる必要はない。」 「自分は普通の人間だから、放っておいてもらえる。」 「何も隠すものがないなら、何も恐れることはない」 「何も隠すものがないから」という考えは、 重要な点を見落としてしまう。 プライバシーとは「隠す」ことではない。 プライバシーとは「守る」ことです。 人からどう見られ判断されるかの心配無しで、 公然と自由に行動できる権利のことなのです。 私が日本の皆さんに申し上げたいのは、 法律は守るべきだが、それは社会や国民や将来の ためになるという限りにおいてなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.18 16:48:59
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